｛痴漢冤罪｝電車の中で勉強していた学生さんの手をOLがつかみ「貴方今、触ったでしょ！！」俺が観察してた中で、お前に触った様子はなかった！ とは言えず。

彼女の母です。娘がいつもお世話になってます。

お・か・あ・さ・ま☆

余りの驚きに焦る俺wwww

口ん中カラカラwwww

草不可避wwww

必死で知ってる尊敬語を使って話してると

彼女、イレウスだってwwww

腸閉塞wwww

手術するってwwww

俺、高卒。医学わかんねぇwwww

お義母様医療従事者で教えてくれたwwww

死なないけど手術次第で一生入院生活とかwwww

体調悪い→薬飲んでも熱下がらない→一応検査→実家で嘔吐からの意識低迷→慌てて救急車→検査結果でる→手術決定

てか明日緊急手術wwww

ドラマかwwww欧米かwwww

てか俺、立ち会えねぇのwwww

彼女が心配かけたくないから言うなってwwww

もう既に心配してるっつうのwwww

でも彼女のために俺は明日も仕事に行くぜwwww金稼ぐwwww

んで退院と共に旅行へと誘うぜwwww

なんかほんと辛い。

体調悪いのにずっと気付かず甘えてた俺。

つうか、熱出してても約束だからって試験いったり

体調悪いのに旅行ＯＫしたりな彼女に笑えるwwww

泣けてきた。

あのヒステリーは実は不安からきたのかなーとか色々考えてる。ミステリーwwww

何で気付かないんだろなー。

誰にも言えないからここに吐かせてもらうわー。

てか腸閉塞ってなんなわけ？普通に過ごせるんだよな？調べたら癌と合併症とかなってたけど、大丈夫だよな？

この数日で色々起きすぎ…キャパオーバーだわ。

>>1です。金曜日に有給とって病院行ってきました。

何を持っていっていいのかわからなかったので、彼女が好きなス●ーピ●のおっきな縫いぐるみと好物なフィナンシェを持って訪問。
手術とか受けたことのない俺はどんな状態になってるのかは全くわからない。青白い顔で臥せてるんだろうかとか、ドラマの知識より考えてた。

いざ、病室に入ると、彼女すっごく元気。術後の疲れはあるみたいだが、お義母様と楽しく話してた。

俺、手術は怖いものと認識してます。

彼女が救急車で運ばれ手術。怖い。死ぬかもしれない。怖い怖い。

なので、彼女の元気な顔見た瞬間泣き出しました。

どうした、何事だと驚く二人に俺は

何もできないし、いつも迷惑ばっかりかけてる。今回なんて手術受けるの俺じゃないのにすっげぇ落ち込んでたし、何より彼女の傍に居れなかった。けど、彼女が好きだ。これからもずっと一緒に居て欲しい。

↑もっと色々、吃りながらいいました。

ポカーンとするお二人。
そしてお義母様が

「…プロポーズってことね？」

は

無意識にプロポーズをしてました。

彼女大笑い。

「婚約指輪じゃなくて、婚約人形ですかwwwwプロポーズ予約は受けましたから再度お願いします」

とプロポーズ予約を受け入れて貰えました。

さてさて、ここからマッタリ談笑…なんてなりませんでした。

何で腸閉塞になったのかの原因を聞くことになりました。

以前腹開手術？をした経験があり、それで癒着？して、ちょっと腐り気味だったから切断。（よくわからなかった…）

その腹開手術をしたのは、実は卵巣摘出のためでした。

片方しかないんです。

もちろん、片方は残っているから子どもを作ることは出来るけど、普通の人より出来にくい。もしかしたら３０までに閉経がくる？卵子がなくなる？かもしれない。

プロポーズ予約受けたけど、そんな私で良いのかよくよく考えてね

…再度プロポーズすることになりましたよ、もちろん。

尚、持っていってフィナンシェはお義母様のお腹に治まりました。

当分は何も食べてはいけないそうで…俺のバカタレ。