で、こっから、スカウトがぐちゃぐちゃ言うんだけど、
銀行が閉まる時間が近づいてくるにつれ、どんどん焦ってきた。
晋作君が、金額と今日中というダブル縛りにした訳が分かったwww
まぁ、今日中に終わるってものすごい嬉しいんだけど、
俺はかよさんが長い間悩んでいたことだから、
お金のことに関しても時間がかかるんだろうと思ったら、
晋作君は今日中ってwww
その発想がないよね。
とにかく、晋作君は何をするにも行動が早いし、終わらせるのも早い。
結局、示談金は850万で、即金だった。
この件に関して、訴えないという念書をスカウトに渡して、
晋「スカウトさん、じゃあもう二度と会うことはないけど達者でな」
俺「達者でな」
みたいな感じでスカウトと分かれた。
晋「これ、早くかよさんに持っていかなあかんですねwww」
俺「すごいね、札束の厚み・・・ゴクリ」
晋「こんな大金、気色悪くて持ってられませんしねwww」
俺「でも、晋作君はすげー金持ちじゃん。」
晋「いや、キャッシュで持ち歩きませんがなwww」
でも、問題があったんだ。
いきなり、こんな結果をかよさんに持っていくって・・・どうだろう?
今日はここまでにします。
明日は、かよさんにお金を持っていくところから、
「真・風俗に行ったら人生変わったwww」
という流れになります・・・。
お付き合いくださりありがとうします。
ちょっとくらいトリ外して雑談していいかな~。
こんな風な立場は初めてで疲れるわwww
みなさん、お休みなさい。
明日はちょっと来られるかどうか分かりません、スマソ。
仕事と体調をおろそかにしすぎたし、やっぱり、
書き溜めの分をしっかりと校正したいんで・・・。
あと、長さ的には三分の一くらいだと思います。
こんばんわ~・・・。
え~っと、プレッシャーに負けました・・・。
毎回、最初は震える・・・。
こんな風に、何人もの人に待たれたり期待されたりしたことがなかったんで
ということで、書けるところまで書きます。
その前に、急いで書くのに必死で、これまでせっかく書いてもらった
レスをゆっくり読めなかったので、読んでいました。
で、まず、いくつかの修正と疑問に答えておきますね。
ガリガリの下り
ガリガリ「・・・そしたら、かよが、キャバクラで働いて、返すから、ガリガリさんも働いて一緒に返そうって。」
晋「お前、風俗やと知らんかったんか・・・?」
ちょっと分かりづらいので加筆。
この時点ではかよさんは、ガリガリに、風俗で働いているということを隠してたんです。
で、キャバクラで働いてるって嘘を言ってたんですね。
だから、最初、ガリガリは、かよさんが風俗で働いているって知らなかったんです。
スカウトの目の前でひそひそ話しが不自然というお話。
実は、スカウトの目のまでひそひそ話はしていませんwww
本当は、対決の前や、後に晋作君と話したんですが、それでは、
分かりづらくなるし、くどくなるので、ああいう書き方をしてます。
多分、脚色という奴です(キリッ)
お金の話
金額についていろいろあったので・・・
ここには正確な金額は書いてません。
金額の大きさは実際と、そう遠くありませんが、
もう少しややこしい計算とか、金額も端数が半端ですwww
もちろん、スカウトの残高はぴったし2000万ではありませんし、
取った金額も850万ではありません。
あと、残高照会という言い方はちょっと違いました。
カッコいい書き方をしたつもりがwww
スカウトが通帳を持っていたので、銀行で通帳を見せろという攻防があったんですね。
あと、実際の攻防はもっとえげつなかったですwww
えげつない工房だったので、実際、あのあと、晋作君に、聞いてみたんだよね。
俺「バックとか、やばい人がいるってことないの?」
晋「普通におるでしょ?分からへんけど・・・」って言ってました。
俺「やばくないの?」
晋「あそこまでヘタ打ってる案件には出てきませんよwww」
俺「そういうもんなの?」
晋「今は暴対法もありますからね。やりにくいんですよ、いろいろと、彼らも。」
俺「知ってる!知ってる!!なにわ金融道にも出てきたよ!!」
晋「はいはい、そーですねぇwww」
みたいなwww
そして、ややこしい書き方をしてすいませんでした。
残りが三分の一です。
多分、それくらいになるはずだと思いますwww
では、えっと書かせていただきます。
やれそうなところまでwww
かよさんにお金を取る話はしていない。
というより、スカウトとガリガリに騙されていたということも知らない。
それをまず話すの難しい。どれだけ傷つくか分からない。
しかも金を取ってない時点で、金の話は出来ない。
どれだけ取れるかも分からないし、取れないかもしれなかったからだ。
だから晋作君と相談して、かよさんにはAVを断る話ししかしてなかったんだよね。
だから、全てはスカウトととの対決の後でしか打ち明けられなかったんだ。
どうしようかと迷いながら、かよさんの部屋に向かうタクシーの中で、お金を(新聞で包んでいるwww)抱きしめていると涙が出てきた。
晋「泣いてるんですか?」
俺「ありがとうな、晋作君・・・。この借りはどう返せば分からないくらいだけど、俺に出来ることだったらなんでもするからな・・・」
晋「いや、全部、俺さんがやったことですよ。いや・・・やろうとしたことを手伝わしてもうただけですわwww」
でも、実はこの涙は複雑だった。
確かに見たこともない札束だったけど、こんなくらいのもので、かよさんの人生、生きている意味が奪われてしまうものなのか・・・。
かよさんの顔が思い浮かんだ。
早く、届けたかった・・・。
早く、開放してあげたかった・・・。
でも、どう言えばいいんだよwww