スカウトと会うのはガリガリよりも簡単なはずだ。
いずれ、俺とかよさんと一緒に会うと約束していたからな。
晋作君に言わせれば、俺も舐められているから、きっちり丸め込もうとしてるはずだってwww
でも、その前に晋作君のことをかよさんに紹介しなければならない。
俺はかよさんに電話した。
紹介したい人がいるからとだけ。
電話で上手く言える自信が無いwww
晋作君と俺とはかよさんとファミレスで会うことにした。
晋「うわ、ほんまにめっちゃ綺麗やん!」
かよさんを見るなり晋作君は言った。
晋「俺さん、女慣れしてへんから補正かかってると思ったのに・・・」
かよ「そ、そんなことないです。」
晋作君は誰であろうとも、目をしっかり見るwww
しっかり見ながら、
晋「綺麗って、マジで。自分、よう言われるやろ?」
って連発するもんだから、
かよ「ほ、ほんとに、そんなことないです///」
晋「嘘や~んwww」
かよ「//////」
かよさん?
あの~、見たことないんですけど、そんな恥ずかしがり方www
いや、待てよ?出会いの差もあるのか?
かよ「お風呂に入ります?」
からの出会いと普通の出会いの差もあるのか?
そうだよね!!そうなんだよ( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\
俺「晋ちゃんっ?(怒)」
晋「いや、・・・えっと、俺はですね、あの俺さんの友達でですね」
とにかく、晋作君は、AVの話を断ることでアドバイスをしたいとだけ言った。
晋「俺も、そういう業界にけっこう、詳しいんで力になれると思います。」
かよ「あの、すいません・・・。私、意志が弱いみたいで・・・」
晋「いえいえ・・・、ああいう業界は女の子を丸め込むのに慣れてますからね。かよさんはおいくつでしたっけ?」
かよ「19歳です。」
晋「19って、俺さん、犯罪ですやろ、こんな可愛い娘??」
俺「いや、晋作君、このまえキャバクラでお持ち帰りした娘18歳だったんじゃなかったっけ?」
かよ「キャバクラ??(ピキッ)」
あれ?かよさん、なんかちょっと、怒ってるwww?
しかも、俺の方を見てるってことは・・・睨まれて嬉しいって・・・・www
晋「でも、19歳やったら、無理ないですわ・・・。相手はそういうことを仕事にしてるんですから。」
俺「晋作君は信用できる友達なんだ。彼に任せといたら大丈夫だと思うよ。」
晋「任せといて下さい。それでですね、かよさんに委任状を書いてもらいたいんですわ。」
俺・かよ「委任状?」
晋「満喫で作っといたんで、書名と拇印だけしてもらえれば・・・。」
ざっくり、こんな感じの文面だったと思う。
私、かよは、遼太郎を代理人と定め、次の件に関する権限を委任します。
1 AV・芸能プロダクションとの契約についての一切
2 AVメーカーとの契約についての一切
晋「これで、今後、一切、かよさんは、スカウトに対して何も言う必要はないです。というより、会わないで下さい。」
俺・かよ「え?」
晋「っていうか、俺さん、かよさんにスカウトに会うなって言ってください。」
俺「え?」
晋「かよさんはご自分でも意志が弱いって言ってるんですから、俺さんが背中を押すべきでしょ?」
俺はかよさんの方を見た。
そして晋作君のほうを見た。
人に、そういう風に命令したこと無いし・・・第一、断られたらどうすんだよ?
晋作「早く、言ってください。この場で。」
かよさんも、驚いて、晋作君と俺を交互に見てる。
俺「か、かよさん、あのっ!」
かよ「は、はい。」
晋作君は俺達二人をしげしげと見ている。
なんか、おままごとを見られているみたいだったwww
俺「も、もう、スカウトさんには会わない方がいいと思うよ?」
かよ「・・・・」
かよさんはうつむいてしまった。
晋作君が俺の背中をつつく。
口パクでもっと強く言えとwww
俺「もう、会わないほうが・・・」
晋作君が、俺のわき腹をつついて、耳打ちした。
晋「(ボソッと)会うな!ですわ」
もうヤケクソだwww
俺「もう、スカウトと、会うな!!」
かよ「はい・・・」
え?あれ?あっさり。
なんか、かよさん、顔が赤くなって目が潤んでるし・・・。何?コレ?
晋作君はgjと親指を立ててるし。
え?
晋「うん!」
晋作君はにっこりと笑った。
晋「AV出演の件はこれで解決です。」
俺・かよ「え?」
晋「いえ、だから、遼太郎さんが、絶対に断わる、と言えばおしまいです。」
俺・かよ「は?」
晋「wwwつまりですね、スカウトは、俺さんは、この件に直接関係ないって言ってたんでしょ?かよさん本人との話だと。」
俺「うん。」
晋「でも、こういう委任状をかよさんが書けば、俺さんと、話しをせんと、進まなくなるんですよwww
法的には、関係ないどころか、当事者扱いになるんですwww」
晋「それにかよさんはもうスカウトに会わないんだから、完全に完璧ですよwww」
晋「まぁ、これで準備が出来ましたから、スカウトさんを呼び出してもらえますか。話しがしたいって。」
かよ「あ、は、はい。」
かよさんは、スカウトに電話をかけた。
その間に、晋作くんはヒソヒソと、俺に耳打ちした。
晋「まぁ、金をとる件とAVの件は別件ですからね。いちおう、メーカーとかも動いてるみたいやから、先に完全にきっちり断っといた方がええと思いまして。」
俺「俺は、AV出演を断るのだけで追い込まれてたのに、なんか複雑だよ。」
晋「俺は、そんなもんは、すぐに片がつくと思ってましたわ。
最初からスカウトから金をとることしか考えてませんでしたよ。」
俺「ええ???そうなの?どの時点で??」
晋「俺さんから電話をもろたときからですわwwwそれと、俺さん―」
俺「なに?」
晋「かよさんはドМですから、そこらへん分かってて下さいねwww」
書き溜めというか、書き為を推敲したものがなくなりましたwww
ここからはもう少し、時間がかかります、スマソ・・・。
>>1
なるべく早めの移行を
風俗行ったら人生変わった3www
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319596726/
風俗行ったら人生変わったファイナルwww
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319554614/
>>909
あ、ありがとう・・・。
どれくらいで移行したらいいんだろうか。
とりあえず、ここまで一気だったんで、
トイレ行って、紅茶を淹れてきます。
お湯が無かった・・・○| ̄|_
日東の紅茶ですからwww
レモンもレモンじゃなくて、サントリーの液のやつですwww
推敲中・・・now loading......
俺は情弱の本当の意味を知ったよwww
ブラウザを何、使ってるとか、そんな問題じゃないんだwww
なにわ金融道も、カバチも、がんぼも、牛島君も読んでるけど、結局、分からんもんだなぁ・・・。
委任状、すげー、代理人って響き、カコエエ。
プロ野球選手とかの代理人とかも、契約金とか全部任されるんだもんな。
晋「最初にAVの件はサクッと片付けて、スカウトを追い込みましょう。」
俺「う、うん!全く役に立てる気がしないけどねwww」
かよ「スカウトさん、来るって。」
俺「このファミレスに?」
かよ「うん、俺さんと一緒にいるっていったら、すぐに伺いますって。」
晋「じゃあ、かよさん、電話、貸しとって下さい。そんで帰っといてください。」
なるほど、携帯を借りとくと、スカウトともあえるし、
スカウトはかよさんだけに連絡も取れないわけか。
本当にこういうところは心得てるよな、晋作君は。
あ、埋めの方向になってましたか、スマソ。
じゃあ、移行しますね。
こっちですよね?
風俗行ったら人生変わった3www
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319596726/
スレ立てありがとうございます。