352: 名無しさん 2010/05/29(土) 15:12:46 ID:1ntdaYx1
ロビーのトイレに連れてきた。
私「Nのこと好き?」
友2「実は・・/// 最近よく絡むし。」
私「そっか、なんとなく気づいてたよ。でもね、今はこういう時だから
恋愛とかそういうのあると正直困るんだ。余計に面倒くさくなるし。」
友2「そんな、面倒くさいって!」
私「面倒くさいっていうか、なんかこのことだけに集中したいからさ、
別に恋愛はいいけど、Nや私が混乱するようなことはしないでね。」
私「Nのこと好き?」
友2「実は・・/// 最近よく絡むし。」
私「そっか、なんとなく気づいてたよ。でもね、今はこういう時だから
恋愛とかそういうのあると正直困るんだ。余計に面倒くさくなるし。」
友2「そんな、面倒くさいって!」
私「面倒くさいっていうか、なんかこのことだけに集中したいからさ、
別に恋愛はいいけど、Nや私が混乱するようなことはしないでね。」
355: 名無しさん 2010/05/29(土) 22:47:24 ID:???
ニートなのに好かれるってNどんだけポテンシャル高いんだw
356: 名無しさん 2010/05/29(土) 23:30:12 ID:mw1+KhS2
>>1正論だけど言い方考えようぜw
あとN爆発しろ
あとN爆発しろ
357: 名無しさん 2010/05/30(日) 00:19:23 ID:???
友2よwwww
358: 名無しさん 2010/05/30(日) 00:24:03 ID:TuayT64a
続き頼むー
367: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:24:19 ID:hBM7bIms
友2「・・・。」
自分がどうしてこんなにムキになるのかわからなかった。
二人がこれからも仲良くなっていくのは、私にとっても嬉しいこと。
Nも友2どっちも大好きで大事なんだけど・・・・。
だけど
二人がくっつくのは何か嫌だった。
二人の間に私っていう隙間が無くなるんじゃないかって。
女の子って難しいね^^
自分がどうしてこんなにムキになるのかわからなかった。
二人がこれからも仲良くなっていくのは、私にとっても嬉しいこと。
Nも友2どっちも大好きで大事なんだけど・・・・。
だけど
二人がくっつくのは何か嫌だった。
二人の間に私っていう隙間が無くなるんじゃないかって。
女の子って難しいね^^
368: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:26:36 ID:hBM7bIms
友2は黙ったまま、でも何か言いたげな顔をしていた。
私「そういうことだから。じゃあ先に行ってるね。」
友2「・・・・。」
友2が部屋に戻ってきたのは、それから1時間してからだった。
いかにもさっきまで泣いてましたと言わんばかりのおめめをして。
でも見てないふりした。
私「そういうことだから。じゃあ先に行ってるね。」
友2「・・・・。」
友2が部屋に戻ってきたのは、それから1時間してからだった。
いかにもさっきまで泣いてましたと言わんばかりのおめめをして。
でも見てないふりした。
369: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:27:53 ID:hBM7bIms
そして2時間3時間と時間が過ぎていった。
kの気配は未だ無し。そろそろ疲れが・・・。Nは時間が経つたびに元気になっていった。
友1「そろそろ眠くなってきたわw」
N「忍耐力ねーなー女は。俺まだ眠くないから少し寝ておけよ。」
友1「そう?じゃあおやすみーw」
友2「おやすみ・・・。」
友1と友2は少し仮眠をとった。
kの気配は未だ無し。そろそろ疲れが・・・。Nは時間が経つたびに元気になっていった。
友1「そろそろ眠くなってきたわw」
N「忍耐力ねーなー女は。俺まだ眠くないから少し寝ておけよ。」
友1「そう?じゃあおやすみーw」
友2「おやすみ・・・。」
友1と友2は少し仮眠をとった。
370: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:29:08 ID:hBM7bIms
N「それにしても暇だな。kも出てくる気配ないし、ちょっと夜の街行ってみね?w」
Nと私は外に出ることにした。
N「なんかすげーなwみんなピカピカしてやがるw」
私「なんか逆にうちら浮いてね?w」
Nと私は外に出ることにした。
N「なんかすげーなwみんなピカピカしてやがるw」
私「なんか逆にうちら浮いてね?w」
371: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:30:31 ID:hBM7bIms
0時をとっくに過ぎた飲み屋街に夜という字はなかった。
どこかしこも光っていてとても綺麗だった。
ホテルの窓から見るよりも、キャバ嬢やホストがいっぱいいる。
そしておそらくkは店の中にいるだろうということで、私たちはkの店の前を通ることにした。
kは店の前に立っていた。
どこかしこも光っていてとても綺麗だった。
ホテルの窓から見るよりも、キャバ嬢やホストがいっぱいいる。
そしておそらくkは店の中にいるだろうということで、私たちはkの店の前を通ることにした。
kは店の前に立っていた。
372: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:32:00 ID:hBM7bIms
店の先輩であろう人たちの中に、あの憎たらしい不細工顔が笑って立っていた。笑顔のkはいつも以上に不細工だった。
私「ちょwwwwあれkじゃね?」
N「本当だwwk目立ってるな(不細工的な意味で)wwww」
千鳥足になっているkは、今日も浴びるほど酒を飲まされたんだろう。
kもいろいろと大変なんだ、お疲れ様だな・・・・・・・・
って誰が思うかよばーか!
私「ちょwwwwあれkじゃね?」
N「本当だwwk目立ってるな(不細工的な意味で)wwww」
千鳥足になっているkは、今日も浴びるほど酒を飲まされたんだろう。
kもいろいろと大変なんだ、お疲れ様だな・・・・・・・・
って誰が思うかよばーか!
373: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:35:17 ID:hBM7bIms
いじられキャラなのか、先輩に蹴られてもへこへこしていた。混ざりたかった。
相当酔っているみたいだし、私らが通っても気付かないだろう。
ってことでkたちの前を通り過ぎることにした。
先輩「おまえもっとしっかりしろよwwwwww」
相当酔っているみたいだし、私らが通っても気付かないだろう。
ってことでkたちの前を通り過ぎることにした。
先輩「おまえもっとしっかりしろよwwwwww」
374: 名無しさん 2010/05/30(日) 23:37:02 ID:hBM7bIms
k「い``っ!ちょ、マジ先輩勘弁してくださいwwwマジ痛いですってwwwww」
かっこわりーと思いつつ、kたちの前を通り過ぎた。
通るまで気付かなかったんだけど、kを囲っている人たちの中に見覚えのある顔があった。
兄貴だった。
かっこわりーと思いつつ、kたちの前を通り過ぎた。
通るまで気付かなかったんだけど、kを囲っている人たちの中に見覚えのある顔があった。
兄貴だった。