＜長編＞嫁の妹が浮気していた！嫁、嫁両親は半狂乱で嫁実家は修羅場と化した。

※はっきり言うと、この辺は実はあまり覚えてない
専門用語とかも出てた気がするし、あくまで俺解釈。
ウェイトレスがコーヒーを持って来た事により話は中断された。
「まあ、無理にとは言わないけどもう一度話くらいしてみれば」
嫁の説得？が中断された事を良い事に無理矢理話を纏める。
Dは、複雑そうな顔をしていた。嫁の言う事に何か感じたのかも知れない。
「直接、話するのが嫌ならメールでも手紙でも良いと思う」
と、俺が言うと、嫁が横から空かさず言った。
「メールや手紙にするなら時間を置いて読み直してからにした方が。
勢いで文章化すると、感情的になりやすいから」
「まあ考えてみます。正式に離婚するまでは、義姉さんですから」
Dは、皮肉を込めたような言い方だった。が、
「そうかも知れないけど、今の話は義姉としてでは無いですよ」
嫁はそう言うと、「化粧室に行ってくる」と立ち上がった。今日はここまで。
中々進まなくてすみません。

「改めて思うけど姉妹でも全然違いますね」Dが言った。
「うん、見た目はCちゃんの方がかなり良いけど」
「そんな事無いでしょう。酷いですね」
「いや、本人も自覚してるし、あれで可愛かったら売れ残ってない」
「はっきり言うんですね」
「ああ、事実だから。でも、その分、中身は素敵だよ」
「…キツイですね、今の自分には」
「すまん、調子に乗り過ぎた。ところで…
本当にこれからどうするつもり？」
「彼女とは生活出来ません。離婚します」
「まあそりゃそうだろう。で、慰謝料とかは？」
「お義父さんが貯金とか弁済すると言う話だったので、
それはこれから具体的に計算してみるつもりです」

「じゃ無くて、相手の男の方のこと」
「いや、全然考えてませんでした」
「俺が君の立場なら相手をぶっ飛ばす事を第一に考える」
「乱暴ですね。僕には出来ません」
「勢いで言ってみただけだ。俺もたぶんしない。
だけど、相手の責任は追及する。舐められるのは嫌なんでね」
「舐められてる？」
「そうだよ。Cに旦那が居る事を知っていて金を貢がせたんだぜ」
「いや、そうと決まってる訳じゃ無いと思いますけど」
「仮に知らなかったとしても貢がせてたんだろ？」
「Cが自分から出してたかも」
「どっちでもイイや。とにかく気にいらねえ」
「面白がってるんですか？」
「そうかもしれん。ここ最近振り回されて気分が悪い」
「………」
「君は嫌かも知れんけど、俺は相手を見てみたい。
嫌な気分のまま過すのが嫌なんだ」
「それは僕と何か関係あるんですか？」
「無いかも知れん。俺が見たいだけの事かも知れん」

「ワザと挑発してるんですか？」
「そうかも知れん。綺麗な別れ方が嫌いだから」
「どう言う意味ですか？」
「泥臭いのとか、青いのが好きなんだよ、俺は。
君といい、お義父さんと言い、格好付け過ぎなんだよ」
「お互い常識的な対応だと思いますけど？」
「それが嫌なの。もっとドロドロしろよ」
「腐ってますね、Aさん」
「今頃気付いたの？俺はそういう人間だよ」
「………」
「考えてみろよ。君達だけの問題じゃ無いんだぜ。
現に俺達夫婦も巻き込まれてる。
まあBの妹だから当り前ちゃ当り前なんだが」
「………で、どうしたいんですか？」
「浮気相手のツラを拝みたい。そっから先は考えてない」
「それはCに言うべき事じゃ無いんですか？
僕は見たくも無いですよ」
「巻き込んだ原点は、君だ」今日はココまでです。
繰り返し言っておきますが、過去の話なのでアドバイスは聞けません。
また対応の悪さなどを指摘されても今更どうしようも無いです。

>>371のつづきトイレに行ってた嫁が帰って来たので、
俺は伝票を掴んで立ち上がった。
レジで精算してると、
Dが金を支払おうとしてきたので拒否してそのまま店外に出た。
Dのマンションの前まで来た時、俺は言った。
「腹は決まった？」
「はあ？何の事ですか？」
「相手の男を呼び出す」
「どうやって？」嫁が訝しがる。
「お前がCに聞けば番号言うだろう」嫁に言った。
「言わないと思うけど。あんなに拒否してじゃない」
「確かにな。でも帰りがけに何か言おうとしてただろ」
「あれは…、あの子が一方的に責められるのを嫌って、
自分の言い分を聞いて貰おうとしたのじゃ…」

「そんな事はわかってる。だから取引って事だよ。
話を全て聞いてやる代わりに白状させれば良いんだよ」
「そんな事出来ない」
「お前もあいつと同じって事か、見損なったぜ」
「そう言う問題じゃないでしょ。とにかく断る」
「ああ、そうか、わかったよ、犯罪者姉妹。庇うって事は同罪だぜ。
犯罪者と暮らすのは無理だから俺達も離婚だな」
「ちょっと待って。無理言わないでよ。
そんな２択で責めるのは、卑怯よ」
「犯罪者に言われたくないね。卑怯でも犯罪はしてねーから」
「いや、それは強要罪だから」嫁に1本取られた。
「大体、何であなたが拘るの？」
「ムカツクから。何もかも」
「また子供みたいな事を言って」
「ガキでも何でも良いんだよ。このストレスを解消したいだけだ」

「いい加減にして下さい」
それまで黙って俺達のやり取りを聞いていたDが言った。
「俺だって、ムカついてるんですよ。
だけど、それを抑えて纏めようとしてるだけなのに」
「抑える必要なんてねえだろ。ぶつけりゃ良いじゃねーか」
「ちょっと、無茶言わないでよ」嫁が止める。
「このまま引き下がったらお前は一生負け犬だ。
嫁にすら見限られた哀れな…」全部言う前にDが止めた
「黙って聞いてたら好きな事を…。
俺だって…俺だって…」声にナラナイ嗚咽が。
俺の胸倉を掴んだDの両腕には力が篭ってた。
「とりあえず中に入った方が…」嫁が言う。
日曜日の昼間とは言え、目立つ事には間違いない。
他人が見たらかなりヤバイな、
どうか誰にも会いませんように、とか考えながら
Dの肩を抱きマンションの部屋まで移動する。
幸い誰にも会う事は無かった。今日はココまで

つうか>>24って完全にDQNだな、自分が楽しみたいからって
正直やりすぎだろ

そのぐらいしないとBの本音が出なかっただろう。
普通に話してたんじゃ気持ちをごまかすばかりで
前に進まなかったと思うが。
ま、もう済んだことだから最後まで見させてもらうさ。

24の気持ちは分かるが、Ｄにその気が無いなら引くのが大人の対応だろ。
Ｄにその気があるなら徹底的に付き合ってやればよい。でも、こういう善意の第三者ってのが一番厄介なんだよなぁ。

日に日に>>24がDQN化していく

でもDは良い奴だな、俺がDなら24の事を殴ってるかもしれん
いくらなんでも24は言い過ぎだ

別に叩きは、問題無いので気にしないで下さい。
自分が逆の立場でも24＝DQNだと思いますし。ただ仕事が忙しく、続き書く時間が無いだけです。
明日の午後以降になるかと。

>>24
仕事無理しない程度にｶﾞﾝｶﾞﾚ
続き期待して待ってます。

雑音には耳を貸さず、最終回まで無理をせずがんがってくれ。

いい加減終わるだろうと思って我慢してたが、
おまいら全員>>1を読め！
本スレの話が出来ないじゃないか。
なんでここでやるんだよ。
24はどこかに引っ越せ。
スレ違いの話をどこまで引っ張るつもりだ！！

>>426
24氏が来る時間帯は大体決まってるし
今更他のスレに行っても他スレの人に迷惑がかかると思うがどうだろう？本スレの話してくれた方がいいんだけどな。
24氏に対する感想は今更何もできることでないからどうでもいい。
にしても本スレ最近動き無いな。

結論を知りたがってる人用3行結論24歳間男、接触後放置
嫁妹夫婦、別居中で微妙
俺、仕事が山積み結論は書いたからうぜえと思ってる人は、ＮＧ指定しといてねｗ
続きは、5時頃投下予定>>459
良い話だ。これからも仲良く。
「芝生女」「鮭の席」名言集ｗ