205: 素敵な旦那様 2006/06/03(土) 15:55:58
いくらアルバイターで金が無くても
24歳なんだから、
「大人のオトシマエ」を
きっちり取らせるのが良いのになアルバイター親を巻き込んで
400万+α きっちり回収するがよろしい
24歳なんだから、
「大人のオトシマエ」を
きっちり取らせるのが良いのになアルバイター親を巻き込んで
400万+α きっちり回収するがよろしい
206: 素敵な旦那様 2006/06/03(土) 17:18:02
C・D夫婦の後日談が気になる。
Cは当然、一家から絶縁食らってるだろうが、Dは・・・いやいや、先走るのは止そう。
24氏のカキコを順を追って待とう。
Cは当然、一家から絶縁食らってるだろうが、Dは・・・いやいや、先走るのは止そう。
24氏のカキコを順を追って待とう。
207: 素敵な旦那様 2006/06/03(土) 20:44:38
夫名義の財産は夫婦の共有資産と看做されて、夫が有責の離婚の場合は分割を余儀なくされる
という話はよく聞くけど、C・D夫婦の場合は妻が有責だよね?
こういう場合、夫に無許可で財産を持ち出したら確か窃盗罪に当たり、間男も共犯者と看做される
場合があるよね?
バイク板で苦兄ぃが嫁と間男に追い込みを掛ける時にも、「刑事事件として被害届出しても良いの
ですが?」とほのめかして、相手をビビらせていた希ガス。
D夫氏も、間男の正体が判らなくて尚かつ相手の法的責任を追及する気があるのなら、「警察に
刑事事件として間男を容疑者不詳のまま、被害届をだしても良いか?」とC妻に言ってみてはどう
だろうか?
但し、この事件ではC妻が主犯なので、D夫氏がもうC妻には何の要求もしないで只離婚すると
いうのならこの手は使えないよね?
主犯を告発しないで共犯だけ警察に突き出すのは無理だろうし。
という話はよく聞くけど、C・D夫婦の場合は妻が有責だよね?
こういう場合、夫に無許可で財産を持ち出したら確か窃盗罪に当たり、間男も共犯者と看做される
場合があるよね?
バイク板で苦兄ぃが嫁と間男に追い込みを掛ける時にも、「刑事事件として被害届出しても良いの
ですが?」とほのめかして、相手をビビらせていた希ガス。
D夫氏も、間男の正体が判らなくて尚かつ相手の法的責任を追及する気があるのなら、「警察に
刑事事件として間男を容疑者不詳のまま、被害届をだしても良いか?」とC妻に言ってみてはどう
だろうか?
但し、この事件ではC妻が主犯なので、D夫氏がもうC妻には何の要求もしないで只離婚すると
いうのならこの手は使えないよね?
主犯を告発しないで共犯だけ警察に突き出すのは無理だろうし。
208: 素敵な旦那様 2006/06/03(土) 21:06:39
>>207
家族の間では窃盗って成立しないんじゃなかったっけ?
家族の間では窃盗って成立しないんじゃなかったっけ?
215: 素敵な旦那様 2006/06/04(日) 04:20:16
ところで>>24に登場するDとCの年齢は?
217: 24 2006/06/05(月) 12:47:17
>>215
登場人物スペック
A(俺) …34歳、営業系、強面、身長185、体重78
B(嫁) …32歳、技術系、チョイブサだが頭と性格は抜群
C(嫁妹) …28歳、パート?まあまあ可愛い
D(嫁妹旦那)…30歳、技術系、真面目そう
俺と嫁は、去年の4月に結婚。
CとDは、一昨年の2月に結婚。
BとCは二人姉妹。
Dは一人っ子。
俺親、D親、間男は、同じ市内に居住(合併で同じ市になった)
嫁親家は、隣の市。(車で30分)>>205-208
過去の話(と言っても最近)なので、
対応とか書かれてても…
結末(現況)のみ知りたければ、それだけ先に書こうか?
登場人物スペック
A(俺) …34歳、営業系、強面、身長185、体重78
B(嫁) …32歳、技術系、チョイブサだが頭と性格は抜群
C(嫁妹) …28歳、パート?まあまあ可愛い
D(嫁妹旦那)…30歳、技術系、真面目そう
俺と嫁は、去年の4月に結婚。
CとDは、一昨年の2月に結婚。
BとCは二人姉妹。
Dは一人っ子。
俺親、D親、間男は、同じ市内に居住(合併で同じ市になった)
嫁親家は、隣の市。(車で30分)>>205-208
過去の話(と言っても最近)なので、
対応とか書かれてても…
結末(現況)のみ知りたければ、それだけ先に書こうか?
221: 24 2006/06/05(月) 14:08:52
>>201からのつづき「それで良いのか?」俺が聞くと
「もういいんです」
「真実を知りたい、って言ってただろ!」
「知ってどうするのですか?此処に来るまではやり直せると思ってました。
でも…無理です。だったら聞いても仕方が無い。
知っても嫌な思いをするだけだ。なら、知らない方が良い!」
Dは、興奮したように発した後、
「すみません、言葉使いが悪かったです」と頭を下げた。
誰も口を開かないまま時間が過ぎ、やがて義父が言った。
「本当にすまなかった」義父が土下座した。
「金銭面は、私が責任を持って弁償させて貰う」
「いや、こちらこそ本当にすみませんでした」
Dは、再度深々と頭を下げて座敷を出た。
俺はどうしたら良いかわからずDと一緒に座敷を出た。
「もういいんです」
「真実を知りたい、って言ってただろ!」
「知ってどうするのですか?此処に来るまではやり直せると思ってました。
でも…無理です。だったら聞いても仕方が無い。
知っても嫌な思いをするだけだ。なら、知らない方が良い!」
Dは、興奮したように発した後、
「すみません、言葉使いが悪かったです」と頭を下げた。
誰も口を開かないまま時間が過ぎ、やがて義父が言った。
「本当にすまなかった」義父が土下座した。
「金銭面は、私が責任を持って弁償させて貰う」
「いや、こちらこそ本当にすみませんでした」
Dは、再度深々と頭を下げて座敷を出た。
俺はどうしたら良いかわからずDと一緒に座敷を出た。
222: 24 2006/06/05(月) 14:09:33
廊下に出て無言で歩いていくDと俺。
居間の戸が開いて義母が出てきて、その場で土下座した。
「本当にごめんなさい。育て方を間違った私達が全部悪いのです。
どうぞ、どうぞ許して下さい」
「お義母さん、顔を上げて下さい」
Dはしゃがみこんで義母を起こそうとする。
義母の涙が廊下の板の上にシミをつくっていく。
「色々御世話になりました。こんな事になったのも僕の責任です。
僕がもっとしっかりしていれば、こんな事にはならなかったのです」
その言葉を聞いて、義母はますます涙を流し、
「ごめんさい、ごめんなさい」と頭を下げ続けた。
居間の戸が開いて義母が出てきて、その場で土下座した。
「本当にごめんなさい。育て方を間違った私達が全部悪いのです。
どうぞ、どうぞ許して下さい」
「お義母さん、顔を上げて下さい」
Dはしゃがみこんで義母を起こそうとする。
義母の涙が廊下の板の上にシミをつくっていく。
「色々御世話になりました。こんな事になったのも僕の責任です。
僕がもっとしっかりしていれば、こんな事にはならなかったのです」
その言葉を聞いて、義母はますます涙を流し、
「ごめんさい、ごめんなさい」と頭を下げ続けた。
223: 24 2006/06/05(月) 14:10:11
何も悪くない人達がお互いに詫びあってるその姿を見て、
俺の中をどす黒い怒りが体を駆け巡る。
しかし、俺にはどうしようも無い。
廊下に出てきた嫁が、Cを引っ張ってきて言った。
「C、あなた、この二人を見ても何とも思わないの?」
Cは項垂れたまま無言だ。
「母さんのあんな姿見ても何も感じないの?」
「D君のあの姿見ても何も思わないの?」
再度嫁が問う。
「ごめんなさい…」ようやくCが言葉を発した。
「ごめんなさいで済まないでしょう?本当に反省してるの?
何に対して謝ってるの?ちゃんと言いなさい」
嫁が畳み掛ける様に責める。
「男の人と遊びに言った事…」
全部言い切る前に嫁の叱責が飛んだ。
「遊びに行ったじゃなくて、浮気したでしょ。まだ誤魔化す気?」
俺の中をどす黒い怒りが体を駆け巡る。
しかし、俺にはどうしようも無い。
廊下に出てきた嫁が、Cを引っ張ってきて言った。
「C、あなた、この二人を見ても何とも思わないの?」
Cは項垂れたまま無言だ。
「母さんのあんな姿見ても何も感じないの?」
「D君のあの姿見ても何も思わないの?」
再度嫁が問う。
「ごめんなさい…」ようやくCが言葉を発した。
「ごめんなさいで済まないでしょう?本当に反省してるの?
何に対して謝ってるの?ちゃんと言いなさい」
嫁が畳み掛ける様に責める。
「男の人と遊びに言った事…」
全部言い切る前に嫁の叱責が飛んだ。
「遊びに行ったじゃなくて、浮気したでしょ。まだ誤魔化す気?」
224: 24 2006/06/05(月) 14:10:55
「浮気したこと、お金を遣い込んでた事とかごめんなさい」
Cは、ボソボソと言った。
「もう良いよ」Dはそう言った。
「無理に謝って貰っても仕方が無いし、
僕にも責任があることだから。じゃ、失礼します」
そう言うと、立ち上がってスタスタと玄関に向かった。
慌てて嫁と義母がDを追いかける。
俺とCが廊下に取り残された。
玄関でさっきと同じやり取り(謝り合戦)が繰り返されてた。
俺とCはただそれを眺めていた。
「A君」義父に声を掛けられた俺は、座敷に入った。
「君も忙しいだろうに迷惑かけてすまない」
「いえ、全く関係無い訳じゃないですし」
義父と二人とも向き合ったまましばらく沈黙していた。
玄関の方からは話し声がまだ続いているようだ。
義母の涙声も聞こえる。
やがて玄関の戸が開き、声が聞こえなくなった。今日はココまでです。
Cは、ボソボソと言った。
「もう良いよ」Dはそう言った。
「無理に謝って貰っても仕方が無いし、
僕にも責任があることだから。じゃ、失礼します」
そう言うと、立ち上がってスタスタと玄関に向かった。
慌てて嫁と義母がDを追いかける。
俺とCが廊下に取り残された。
玄関でさっきと同じやり取り(謝り合戦)が繰り返されてた。
俺とCはただそれを眺めていた。
「A君」義父に声を掛けられた俺は、座敷に入った。
「君も忙しいだろうに迷惑かけてすまない」
「いえ、全く関係無い訳じゃないですし」
義父と二人とも向き合ったまましばらく沈黙していた。
玄関の方からは話し声がまだ続いているようだ。
義母の涙声も聞こえる。
やがて玄関の戸が開き、声が聞こえなくなった。今日はココまでです。