彼の部屋を掃除している時に玄関のベルが！覗き穴から見てみると、若い女が二人立っていました・・・・元カノとその友達です。

彼は一人暮らしをしていて、私は出入り自由でした。
ある夏の日、彼が仕事に行ってる間に部屋を綺麗にしておこうと
髪を一つに結び、着古したTシャツに着替え、素顔のまま掃除していました。
汗だくになって掃除が終わり、さあシャワーを浴びよう!と思ったその時、
玄関のベルが鳴りました。
誰だろうと覗き穴から見てみると、若い女が二人立っていました。
・・・・元カノとその友達です。

>>832
支援。
>>８２９ですか？

＞829さんじゃないです。微妙にかぶってごめんなさい＞＜うわっ！と思い
慌てて開いていた玄関の鍵を閉めようとした瞬間、
「ガチャッ」
・・・ノブに手をかけたまま元カノとご対面してしまいました。
元カノは私を無視して部屋の中に上がりこみ、
「この部屋久しぶり～」と言いながら
持参してきたゴミ袋や紙袋に荷物を詰め始めました。

急な出来事に呆然としている私をみて、元カノの友達が小さな声で
「ちょっと・・、いいの？」と言うと、
元カノは「だってさあ、自分の荷物他の女に使われるのムカつくじゃん！！」
と大きな声で言い、
「そういえばあそこいった時にこれ買ってさあ～」
「こんな事二人で話してスゴいウケてさ～」
「あ～、これまだあったんだ、懐かしい～ｗ」
とわざと私の目の前で二人の思い出を語りながら
ガンガン荷物を整理して行きました。

さすがに何か言い返してやろうと思いましたが、
私は真夏の掃除の直後でボロボロの格好でブサイクなスッピン、
対して元カノ達は化粧ばっちり綺麗な格好（しかも美人）で、
変なプライドというか自分の惨めさが先にたって、
情けない事に何も言うことが出来ませんでした。
あらかた荷物を片付け元カノも気が済んだのか
「じゃね～、彼にヨロシクね～ｗ」と捨て台詞を残して帰っていきました。

夜になり彼が帰ってきて泣いてる私を見て
「なに！？どうしたの？俺なにかした！？」と
やっべーみたいな顔で（←他になにかやばい事してたのか？ｗ）
あたふたしていたので、
「実は昼間こういうことがあって、すごい嫌だ！！」と訴えると
柔和な顔がみるみるうちに真っ赤な怖い顔に変わり
「ちっと待ってろ！！」と家を飛び出しました。
私の代わりに元カノの実家に殴りこみに行き、
親の前で元カノの非礼をきつく非難してしてくれたらしいです。
気の強い彼女だったので大変だったみたいですが、
何も言えなかった私はとてもスッキリしました。
今だったら掴み合いのケンカになってたかもしれないけどｗ大して修羅場にならなくて期待してくれた方スイマセン。
でも自分には一番の修羅場として残ってて。
高校一年生だったから。

>>
>>849
当時彼氏はいくつだったの？

>>850
彼は22歳でした。私が16歳。元カノが17歳かな。

>>853
その年齢にDQN臭さを感じた。
偏見でスマソ

仕事してる社会人で、女子高生とばかり付き合ってるのは
ちょっと・・・・なぁ

ウザイの覚悟で一言だけ！
彼は事情で夜間の大学に行ってて、学費の為昼間働いてました。
元カノは間違えた、違う大学の19歳だった。
でも私は夏休み中の高校生ｗ連投失礼！ROMに戻ります。