116:724 : 2009/04/20(月) 02:59:10 ID: ID:nO0gEunoO
翌朝起きるとメール。K美だ。
『あのあとすぐ帰ったんだ。ごめんね。会えたよね』知るか。
週末仕事終わりに会う約束をメールでして、後は普通に仕事をした。
K美からどこに行くのとか、また家行っていい?とかメールがあったけど
ちゃんと話しするから焦んなとメールしてシカトした。週末。仕事を終わらせ、K美と会うことに。
待ち合わせ場所はA太の家の近く。久しぶりにまともに話すK美は外見は変わっていない。
K美「ごめんね、待った?」
M吉「全然。それよりK美に謝らなくちゃならないことがある」
K美「久々に会っていきなり何?」
M吉「今日、2人っきりの予定だったが急遽予定変更だ」
K美「何?どうしたの?」
M吉「実は友人の同僚仲間がお前を一目見たいと言っててね。
改めて紹介しようと思うんだ」
K美「え…ホント?嬉しい…私、あんなことしたのに…」あんな事?
今も継続中のあんな事の事か?
全く疑ってない様子。それどころかラリッぱなし。
M吉「友人が迎えに来るんだがいいか?」
K美「えぇ~もうちょっといい服着てくるんだったぁ」
勘違いオンリーのくだらない話を続け、友人が迎えに来る。
A太「はじめまして。M吉の友人のA太です」
K美「はじめましてぇK美です」
A太「じゃ、行こうか」
サクサクと事を進める。俺のちょっとした復讐開始wwwww
『あのあとすぐ帰ったんだ。ごめんね。会えたよね』知るか。
週末仕事終わりに会う約束をメールでして、後は普通に仕事をした。
K美からどこに行くのとか、また家行っていい?とかメールがあったけど
ちゃんと話しするから焦んなとメールしてシカトした。週末。仕事を終わらせ、K美と会うことに。
待ち合わせ場所はA太の家の近く。久しぶりにまともに話すK美は外見は変わっていない。
K美「ごめんね、待った?」
M吉「全然。それよりK美に謝らなくちゃならないことがある」
K美「久々に会っていきなり何?」
M吉「今日、2人っきりの予定だったが急遽予定変更だ」
K美「何?どうしたの?」
M吉「実は友人の同僚仲間がお前を一目見たいと言っててね。
改めて紹介しようと思うんだ」
K美「え…ホント?嬉しい…私、あんなことしたのに…」あんな事?
今も継続中のあんな事の事か?
全く疑ってない様子。それどころかラリッぱなし。
M吉「友人が迎えに来るんだがいいか?」
K美「えぇ~もうちょっといい服着てくるんだったぁ」
勘違いオンリーのくだらない話を続け、友人が迎えに来る。
A太「はじめまして。M吉の友人のA太です」
K美「はじめましてぇK美です」
A太「じゃ、行こうか」
サクサクと事を進める。俺のちょっとした復讐開始wwwww
119:724 : 2009/04/20(月) 03:01:00 ID: ID:nO0gEunoO
A太「着いたよ」K美「ここ…って…」
A太「俺の部下の家だよ。さ、行こう」
K美「…」
A太「どしたの?」M吉「何?なんかあんの?ここ知ってるの?」
K美「ううん。知らない…」
M吉「だよなぁ。俺も初めて来るし」
知らない訳ねぇwwwww
何がここ知ってるの?だよ俺wwwww
K美気付いてさっきまでの笑顔はドコ行ったの?wwwww
チャイムを鳴らすとB子が登場。
B子「こんばんは。どうぞ中へ」
B子を見て更に硬直したK美を押して居間へ。
野郎2人で囲んでんだ。逃げられる訳ない。
B男とD部長はまだいない。
B子「K美さん。緊張しているみたいですが大丈夫ですか?」
K美「………M吉…どういう事…?」
M吉「何が?ちょっと落ち着いたら?」
K美がそわそわして帰りたがってる中、D部長とB男が到着。
K美、目を開き時が止まる。
B男、ニヤニヤしながら居間に入ってきて一瞬で真顔、石化。
B子「座って」テwwwwwラwwwww
バwwwwwロwwwwwスwwwww
A太「俺の部下の家だよ。さ、行こう」
K美「…」
A太「どしたの?」M吉「何?なんかあんの?ここ知ってるの?」
K美「ううん。知らない…」
M吉「だよなぁ。俺も初めて来るし」
知らない訳ねぇwwwww
何がここ知ってるの?だよ俺wwwww
K美気付いてさっきまでの笑顔はドコ行ったの?wwwww
チャイムを鳴らすとB子が登場。
B子「こんばんは。どうぞ中へ」
B子を見て更に硬直したK美を押して居間へ。
野郎2人で囲んでんだ。逃げられる訳ない。
B男とD部長はまだいない。
B子「K美さん。緊張しているみたいですが大丈夫ですか?」
K美「………M吉…どういう事…?」
M吉「何が?ちょっと落ち着いたら?」
K美がそわそわして帰りたがってる中、D部長とB男が到着。
K美、目を開き時が止まる。
B男、ニヤニヤしながら居間に入ってきて一瞬で真顔、石化。
B子「座って」テwwwwwラwwwww
バwwwwwロwwwwwスwwwww
123:724 : 2009/04/20(月) 03:02:45 ID: ID:nO0gEunoO
M吉「B男さん、お久しぶりです。皆さん、改めてご紹介します。
こちら、『元』彼女のK美です」
うん、改めて紹介したwwwwwB男、石化解除口パクパクさせてる。K美、マジ?って表情で俺を見る。
こんな状況じゃなきゃ俺は大声出して笑い転げてるよwwwwwビバドッキリwwwwwD部長「K美さん。初めまして。B男の上司のDです。2人共、もう解っているだろう?
出来れば自分達からきちんとみんなに話してくれないかな?」顔面蒼白の2人。
M吉「状況解っているからこそ無理でしょう。俺から話します」
俺2人を完全に無視して現場目撃から今までを淡々と話しだす。証拠となりそうなかき集めたものも全部見せる。
M吉「以上です。何かありますか?2人共?」
K美「違うの!これはただの遊びなの!」
M吉「遊びなら尚更タチ悪い。目の前にいるB子さんはお前の遊びで家庭を壊されたんだ」
K美「バレなきゃ壊れないじゃん…」このラリ女…
こちら、『元』彼女のK美です」
うん、改めて紹介したwwwwwB男、石化解除口パクパクさせてる。K美、マジ?って表情で俺を見る。
こんな状況じゃなきゃ俺は大声出して笑い転げてるよwwwwwビバドッキリwwwwwD部長「K美さん。初めまして。B男の上司のDです。2人共、もう解っているだろう?
出来れば自分達からきちんとみんなに話してくれないかな?」顔面蒼白の2人。
M吉「状況解っているからこそ無理でしょう。俺から話します」
俺2人を完全に無視して現場目撃から今までを淡々と話しだす。証拠となりそうなかき集めたものも全部見せる。
M吉「以上です。何かありますか?2人共?」
K美「違うの!これはただの遊びなの!」
M吉「遊びなら尚更タチ悪い。目の前にいるB子さんはお前の遊びで家庭を壊されたんだ」
K美「バレなきゃ壊れないじゃん…」このラリ女…
127:724 : 2009/04/20(月) 03:04:03 ID: ID:nO0gEunoO
B子「いずれはバレる事だったのよ?K美さん…貴女はバレなければ、貴女を好きだと言ってくれる人を騙し続けるの?」
K美「バレない様にするつもりだったのよ!」
B子「騙し続けるつもりだったのね?それで幸せなのは貴女だけなの。M吉さん、明るく振る舞ってたけど、辛い思いをしてると思うわ。それを見て何も思わないの?B男、貴方もよ?」黙りっぱなしというか放心状態に近いB男。
K美「だって、どっちも好きだし…どっちも手離したくないし…」
M吉「B子さん。無理しないで。K美、もう黙れ。B男さん、B子さんは離婚が望みです。
さっきから黙ってますが、異論はありますか?」
B男「り、離婚は嫌だ!B子、考えなおしてくれ!済まなかった!魔がさしたんだ!」
B子「魔がさしたから離婚なの。解らない?
それが理解出来ないならまた同じ事を繰り返すのよ?」
K美「バレない様にするつもりだったのよ!」
B子「騙し続けるつもりだったのね?それで幸せなのは貴女だけなの。M吉さん、明るく振る舞ってたけど、辛い思いをしてると思うわ。それを見て何も思わないの?B男、貴方もよ?」黙りっぱなしというか放心状態に近いB男。
K美「だって、どっちも好きだし…どっちも手離したくないし…」
M吉「B子さん。無理しないで。K美、もう黙れ。B男さん、B子さんは離婚が望みです。
さっきから黙ってますが、異論はありますか?」
B男「り、離婚は嫌だ!B子、考えなおしてくれ!済まなかった!魔がさしたんだ!」
B子「魔がさしたから離婚なの。解らない?
それが理解出来ないならまた同じ事を繰り返すのよ?」
131:724 : 2009/04/20(月) 03:05:59 ID: ID:nO0gEunoO
B男「大体なんで上司がいるんだよ?なんでこんな大事になるんだ?俺たちの問題だろ!」
A太「B男。ウチは社内恋愛すら御法度な会社だ。忘れたか?それを暖かく見守り、
幸せになってくれと言って会社に黙ってくれたのは、今居るD部長だ」
D部長「A男。こんなに大事になるような事をしたのはお前だ。ウチはこういういざこざが過去にあったから社内恋愛は禁止しているとも伝えたはずだ。
幸せになるという言葉を信じた私が馬鹿だったのか?」
サーセンオオゴトニシタノモレデス。
B男「だって…でも…」
A太「離婚に同意出来ないなら、このまま俺たちがお前を引きずってでも連れて帰る」
D部長「B子は同意なき場合、慰謝料含め裁判まで行く覚悟が出来てるそうだ。
そうなると、ウチとしてもその様なトラブルメーカーを置いておく訳にはいかない」
組織こええwwwww
B男「そ、そんな…」
K美「裁判なんて嫌だ!慰謝料も払いたくない!」
M吉「そりゃ無理だろ。裁判するか、風俗いくかだな」
K美「風俗なんて嫌だ!」
M吉「今と大して変わらないだろ?二股も何股も股広げりゃ一緒だ」
K美「何いってんの?!」
そりゃこっちのセリフだ。
A太「B男。ウチは社内恋愛すら御法度な会社だ。忘れたか?それを暖かく見守り、
幸せになってくれと言って会社に黙ってくれたのは、今居るD部長だ」
D部長「A男。こんなに大事になるような事をしたのはお前だ。ウチはこういういざこざが過去にあったから社内恋愛は禁止しているとも伝えたはずだ。
幸せになるという言葉を信じた私が馬鹿だったのか?」
サーセンオオゴトニシタノモレデス。
B男「だって…でも…」
A太「離婚に同意出来ないなら、このまま俺たちがお前を引きずってでも連れて帰る」
D部長「B子は同意なき場合、慰謝料含め裁判まで行く覚悟が出来てるそうだ。
そうなると、ウチとしてもその様なトラブルメーカーを置いておく訳にはいかない」
組織こええwwwww
B男「そ、そんな…」
K美「裁判なんて嫌だ!慰謝料も払いたくない!」
M吉「そりゃ無理だろ。裁判するか、風俗いくかだな」
K美「風俗なんて嫌だ!」
M吉「今と大して変わらないだろ?二股も何股も股広げりゃ一緒だ」
K美「何いってんの?!」
そりゃこっちのセリフだ。
138:724 : 2009/04/20(月) 03:10:43 ID: ID:nO0gEunoO
B子「B男、私、この中の誰かと浮気したいって言ったら、どうする?」
おいおいおいイキナリ何いってんだ?そりゃマジですか人妻さんよwwwww
B男「か、構わない!だから離婚は…頼む!」
B子、それを聞いてゆっくりと泣き崩れる。
B子「それは…夫婦じゃなくてただ一緒に居るだけ…結婚してる意味ないでしょ?
前日まで私の知らない所でK美さんと会ってたかも解らない人と何をどう過ごすの!?
ねぇ!もう気持ち通わなくなっちゃった人と籍入れてなくちゃならない理由って何!?
同居する意味は!?貴方はここに居てこの先私と何をどうしたいのよ!
私はそんな生活に耐えながら貴方とどう過ごせばいいの!?
私達一体何だったのよ!!!答えてよ!答えられないなら出てって!」
泣き叫び訴えるB子。それを見て泣き出すK美。
離婚したくないと騒ぐB男となだめながらB男を責めるD部長とA太。
勝手に超泥沼wwwww
M吉「もちつけ~一旦リセーットぉ~」
誰も落ち着かない。
M吉「だーまれ~泣き止め~騒ぐな~」
テーブルバンバン叩いてもおさまらず。俺完全にアウトオブ眼中。
M吉「うっせぇああぁ!!プギャアァァアァァ!!!!!」
テーブルひっくり返した俺。D部長灰皿かぶって超ごめん!不可抗力だ!
M吉「ハイハイハイ!B男さん!道は一つ!今は素直に実家帰れボケェ!一人で今までの事を悔いて一人で泣け馬鹿!
選択の余地なんかねぇんだよ!空気嫁!A太!そいつ連れて帰れ!一刻も早く!」
おいおいおいイキナリ何いってんだ?そりゃマジですか人妻さんよwwwww
B男「か、構わない!だから離婚は…頼む!」
B子、それを聞いてゆっくりと泣き崩れる。
B子「それは…夫婦じゃなくてただ一緒に居るだけ…結婚してる意味ないでしょ?
前日まで私の知らない所でK美さんと会ってたかも解らない人と何をどう過ごすの!?
ねぇ!もう気持ち通わなくなっちゃった人と籍入れてなくちゃならない理由って何!?
同居する意味は!?貴方はここに居てこの先私と何をどうしたいのよ!
私はそんな生活に耐えながら貴方とどう過ごせばいいの!?
私達一体何だったのよ!!!答えてよ!答えられないなら出てって!」
泣き叫び訴えるB子。それを見て泣き出すK美。
離婚したくないと騒ぐB男となだめながらB男を責めるD部長とA太。
勝手に超泥沼wwwww
M吉「もちつけ~一旦リセーットぉ~」
誰も落ち着かない。
M吉「だーまれ~泣き止め~騒ぐな~」
テーブルバンバン叩いてもおさまらず。俺完全にアウトオブ眼中。
M吉「うっせぇああぁ!!プギャアァァアァァ!!!!!」
テーブルひっくり返した俺。D部長灰皿かぶって超ごめん!不可抗力だ!
M吉「ハイハイハイ!B男さん!道は一つ!今は素直に実家帰れボケェ!一人で今までの事を悔いて一人で泣け馬鹿!
選択の余地なんかねぇんだよ!空気嫁!A太!そいつ連れて帰れ!一刻も早く!」
141:724 : 2009/04/20(月) 03:12:38 ID: ID:nO0gEunoO
シーンとなる居間。B男、A太に引っ張られ帰る。俺、D部長に謝りながら灰皿やらテーブルやら元に戻す。
M吉「D部長さんホントすいません。クリーニング代は出しますので…」
D部長「いやいや。構わない。むしろ助かった」
助かった?灰ぶっかけられて何が?K美「ご…ごめんなさいぃ…B子さん、ごめんなさい…」泣きじゃくりながらいきなり謝りだすK美。
K美「あたし、今までとんでもないことを…慰謝料も覚悟します…ホントにごめんなさい…」ヒグヒグ言いながら土下座するK美。
B子「K美さん。貴女は私よりも先に謝らなくちゃならない人がいるでしょう?」
落ち着いたB子がゆっくりと喋る。
K美「M吉…こんな事になっちゃって、こんな事をして、ごめんなさい。もう金輪際こんな事はしません」
M吉「それはいい事だが、もう俺とは無理だと言うこともわかってるよね?」
K美「はい…B男にも近づかない…ホントに馬鹿なことした…」
ボロクソに泣くK美は、美人の悲痛な叫びでようやくラリが治った感じだ。
M吉「D部長さんホントすいません。クリーニング代は出しますので…」
D部長「いやいや。構わない。むしろ助かった」
助かった?灰ぶっかけられて何が?K美「ご…ごめんなさいぃ…B子さん、ごめんなさい…」泣きじゃくりながらいきなり謝りだすK美。
K美「あたし、今までとんでもないことを…慰謝料も覚悟します…ホントにごめんなさい…」ヒグヒグ言いながら土下座するK美。
B子「K美さん。貴女は私よりも先に謝らなくちゃならない人がいるでしょう?」
落ち着いたB子がゆっくりと喋る。
K美「M吉…こんな事になっちゃって、こんな事をして、ごめんなさい。もう金輪際こんな事はしません」
M吉「それはいい事だが、もう俺とは無理だと言うこともわかってるよね?」
K美「はい…B男にも近づかない…ホントに馬鹿なことした…」
ボロクソに泣くK美は、美人の悲痛な叫びでようやくラリが治った感じだ。
149:724 : 2009/04/20(月) 03:15:41 ID: ID:nO0gEunoO
B子「K美さん、貴女には慰謝料を取るつもりはありません。ただ、もう二度とこんな事はしないで下さい。結果何も残らず、自分も関わった人も不幸になるだけなんですから…」
K美「うぅぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
M吉「K美、わかってるならもうここに居ちゃいけないだろ?居ていい人間じゃないだろ?」
K美「はい…ホントにすいませんでしたぁ…」
D部長「K美さんは私が送ろう。M吉君も一緒に帰るのは辛いだろう」
M吉「俺は大丈夫ですよ」
K美「M吉…あたしD部長さんに送ってもらう。M吉と一緒じゃ駄目だよ。それじゃ私、今謝った意味ない…」
M吉「そうか。ちゃんと送って貰えよ」
D部長「A太に連絡取ってM吉くんも送ってもらってくれ」
M吉「合点了解」
K美「うぅぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
M吉「K美、わかってるならもうここに居ちゃいけないだろ?居ていい人間じゃないだろ?」
K美「はい…ホントにすいませんでしたぁ…」
D部長「K美さんは私が送ろう。M吉君も一緒に帰るのは辛いだろう」
M吉「俺は大丈夫ですよ」
K美「M吉…あたしD部長さんに送ってもらう。M吉と一緒じゃ駄目だよ。それじゃ私、今謝った意味ない…」
M吉「そうか。ちゃんと送って貰えよ」
D部長「A太に連絡取ってM吉くんも送ってもらってくれ」
M吉「合点了解」
155:724 : 2009/04/20(月) 03:18:10 ID: ID:nO0gEunoO
ん?
ちょっと待て?
てことは
A太が帰るまでB子と2人きり?
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━…
なんて気持ちにはもう流石になれん。
B子「M吉さん、強いんですね」ハァ?
M吉「みんな勘違いしてますが、俺は強くなんかないですよ。辛いの通り超したら多分こんなんになるんじゃないんですか?」
B子「私なんて…泣き叫んで…」
そう言うとわあああと再び泣き出し、
ごめんなさいと俺にしがみつくB子。
うわぁぁあぁあぁぁあ!
やらけぇえぇええ!
マシンガンが…落ち着け俺!
M吉「B子さん。俺からすれば強かったのは貴女です。辛いはずなのに、きちんとしてた。大したもんです」
下半身ギンギンで何言ってんだ俺?
ダメだ落ち着かない…
M吉「B子さん。これからが一番の問題なんです。離婚するなら両親交えなきゃならないんですよ?」
B子「解ってます…」なら離せ!M吉「これからどうするんです?」
B子「…まずは両親に全部報告して、弁護士含め家族集めて正式に離婚します。」ようやく離れてくれた。
とっさに体勢変えてマシンガンを隠した。M吉「そうですか。本当にK美には請求はしないんですか?」
B子「はい。私としては元は関係ない人ですし、どちらかと言えばあまり関わりたくありませんので…」
M吉「優しいんですね」
B子「これ以上嫌な思いをしたくないだけですよ」
ちょっと待て?
てことは
A太が帰るまでB子と2人きり?
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━…
なんて気持ちにはもう流石になれん。
B子「M吉さん、強いんですね」ハァ?
M吉「みんな勘違いしてますが、俺は強くなんかないですよ。辛いの通り超したら多分こんなんになるんじゃないんですか?」
B子「私なんて…泣き叫んで…」
そう言うとわあああと再び泣き出し、
ごめんなさいと俺にしがみつくB子。
うわぁぁあぁあぁぁあ!
やらけぇえぇええ!
マシンガンが…落ち着け俺!
M吉「B子さん。俺からすれば強かったのは貴女です。辛いはずなのに、きちんとしてた。大したもんです」
下半身ギンギンで何言ってんだ俺?
ダメだ落ち着かない…
M吉「B子さん。これからが一番の問題なんです。離婚するなら両親交えなきゃならないんですよ?」
B子「解ってます…」なら離せ!M吉「これからどうするんです?」
B子「…まずは両親に全部報告して、弁護士含め家族集めて正式に離婚します。」ようやく離れてくれた。
とっさに体勢変えてマシンガンを隠した。M吉「そうですか。本当にK美には請求はしないんですか?」
B子「はい。私としては元は関係ない人ですし、どちらかと言えばあまり関わりたくありませんので…」
M吉「優しいんですね」
B子「これ以上嫌な思いをしたくないだけですよ」
159:724 : 2009/04/20(月) 03:21:03 ID: ID:nO0gEunoO
タイミング良くA太が到着。
A太「M吉、帰るか。B子、一人で大丈夫か?」
B子「大丈夫です。今日中に支度して、実家に帰りますので」
M吉「頑張って下さい」
B子「ありがとうございます」帰り道、K美からメール。
『M吉、今家に着きました。さっき一方的だけどB男に電話で別れを告げました。本当にごめんなさい。』
『どこで何を間違えたか知らないけど、もう何もかも遅い。冷たいようだが、これから先ちゃんと頑張れとしか言えない』
『なんでこんなことしたんだろう…もう後悔しかないよ。メアドや番号は消して下さい。本当にごめんなさい』
なんとまあ、あんだけラリってたにも関わらずあっけないものだ。
B子の悲痛な姿はこんなにも凄まじい破壊力だったのか。
A太「M吉、帰るか。B子、一人で大丈夫か?」
B子「大丈夫です。今日中に支度して、実家に帰りますので」
M吉「頑張って下さい」
B子「ありがとうございます」帰り道、K美からメール。
『M吉、今家に着きました。さっき一方的だけどB男に電話で別れを告げました。本当にごめんなさい。』
『どこで何を間違えたか知らないけど、もう何もかも遅い。冷たいようだが、これから先ちゃんと頑張れとしか言えない』
『なんでこんなことしたんだろう…もう後悔しかないよ。メアドや番号は消して下さい。本当にごめんなさい』
なんとまあ、あんだけラリってたにも関わらずあっけないものだ。
B子の悲痛な姿はこんなにも凄まじい破壊力だったのか。