ちなみに長くなりそうなので今日はネカフェから。
12時前くらいに部屋に入ってセッティング。
準備ができた頃に間嫁さんと間嫁さん両親が来て軽く
打ち合わせ。
約束の時間に嫁&嫁両親がやってきて、それに遅れる
こと5分後に間がやってきた。
俺が向かい入れたんだが、間は扉から入ってくるなりキレモード。
「お前こんなことしてただで済むと思ってんのか!!」といきなりDQNモード。
間嫁さん父が入り口を覗き込み「○○君、いいかげんにしなさい!」と一喝。
間の顔色が一気に変わった。
話し合いを開始。
まずは馴れ初めから付き合うまでの流れについて聞いた。
二人揃って「確かにホテルには何もしてない!」と言い張る。
まぁ、そういう打ち合わせしてたのは把握済みなので、嫁の顔入り
のライトな画像を見せる(印刷済みのもの)。
すかさず間が「これを撮ったのは俺じゃない!!」、「奥さんが他の男
と撮ったんじゃないか」と必死で反論。
嫁は愕然として固まってた。
「じゃあ、これは?」と出したのが嫁と間の顔が出てる同じホテル内の
携帯写真。
「嫁さんに一回だけと頼まれて・・・・、お前に魅力が無いのが悪いんだろ!」
とキレた。
長くなりそうなので一旦切るね。
俺「ふーん、一回だけね。ちょっと待ってて頂けますか?」
と、壊れたPCを取りに行く。
持ってきたPCを見て、嫁が「その壊れたPCどうすんの?」
俺「ああ、これね壊れてるのはキーボードと画面だけ・・」
言い終わらない内に嫁が半狂乱。
これでは話にならない。嫁母がなだめようとしても無駄で
、嫁父が嫁を部屋に備え付きのトイレに一緒に入り隔離
した。
嫁の様子を見て察したのか、間は固まって下を向いていた。
俺「何が入っているか分かりますよね。正直に喋って下さい。」
間「わかりました」
と、殊勝な態度に変わった。
しかし、さすがは間、殊勝な態度を取りつつも、あくまで「嫁がし
つこく言い寄ってきた」と言い、「自分は被害者だ。義父さん、
間嫁、信じて欲しい」と言い出す始末。
そこで予想外の展開・・・。間嫁さんが冷たくキレた。
間嫁さん「あなたが婚約中に嫁さんを口説いてたの知ってる
わよ。いい加減見苦しいから正直に喋って、さっきから嘘ばか
りじゃない。」
間「本当だ信じてくれ」
間嫁さん「こんなメールを嫁さんに出しておいて、よくそんなこと
が言えるわね。」
間「・・・・・。」
間嫁さんが冷たくキレてる間に嫁が泣きながらも席に復帰。
そして、嫁が復帰したので嫁に質問すると、そこからは嫁は
完全に諦めたのか嘘が一切無く、こちらの把握している内容
と同じことを喋った。
勿論、所々で間が「それは違う」とか「騙しやがって」とか言って
た。
ただ、最後に一つだけ嘘があったね。
「バレた後、すぐに別れた。」と嫁が言った。
>>958は書き足りなかったな。
間嫁さんは、メールのプリントアウトの束を間の前に
放り投げてから「こんなメール・・」って言ったんだ。
続き。
ここで録音の再生。
=========
嫁「旦那帰って来ないって、「用があったら呼び出から帰れ」って。今日は帰って貰えないかな。」
間「旦那は帰って来ないのか、じゃあ将来について少し話しないか?」
・・・・略・・・・・
間「いいだろ」
嫁「ちょっと止めてよ、そんな気分になんかなれない!」
・・・・略・・・・・ <<この辺りから嫁&嫁母号泣
パンパン
======ここで終了=====
再生を止めた時、間が俺を睨み付けていた。
煙草吸いたくなったんで、ちょっと中座する。
許して欲しい。
泣けてくるよ
>>972
実際、目から水が流れてたような気がする。
気のせいかもしれんが。
間を無視して間の前からメールの束を取り上げる。
俺「これが俺からのお前への最後の愛情だ。このメールを見ろ。」
と、間が何人もの相手を口説いてたこと、嫁の友人と現在同時
進行であることを教えてやった。
これに嫁父が激昂、殴りかかろうとしたんだが、ギリギリの所で自分と
間嫁さん父が止めた。
間なら暴行で訴えかねないからな。
間は外に逃げようとしたが睨みながら間嫁さんが通路を塞いだので
立ち往生し、席に戻った。