もうちょい待ってね
15分ぐらい
もう全員帰ったよ
長かったwwwwww
明日報告しようかな・・・・
まず俺の両親がきたんだ
両親には話をしてたし、自分で決断しろ
どんな決断でも味方だからな
俺達は口を出さないで見守るよって言ってくれた
それから嫁親と嫁がきた
来るなり土下座プレイ開始
嫁親「1君!!本当にすまなかった」
俺「謝罪は受け取りますが、土下座は辞めてください」
嫁親「本当にすまん!!」
俺「分かりました、顔をあげてください、じゃないと話ができません」
俺父「いい加減にしなさい!!今更土下座しても何もならないだろう!!」鬼覚醒
ふと気づくと俺母も覚醒してたwwww
目つきがやばいww
あれ・・・親父口出さないって言ってた・・・・まあいいかww
まず、嫁がしてた事について話す
途中で嫁親が何回も、すまん、もう一度詳しくとかしつこいのww
そこで俺覚醒「詳細なんてどうでもいいんですよ!!!やった事だけを認識お願いします
話し合いの邪魔するなら退席して頂きますよ!!」
ここで証拠を見せた
正直、嫁親には刺激が強いんで見せたくなかった
ここまで嫁はずっと無言
そして、この物語で一番の強敵投入
まず、下まで弁護士を迎えに行く
そこで聞かれたんだ
「選んでください、嫁にダメージを与えるか、新しい人生に進むか」
ちょっと迷ったが「新しい人生に進むよ」って答えた
そしたらニコっと笑って
「そうだと思いました、ぶっちゃけその作戦し考えてきてませんww」って・・・
こえーよこの子wwww
そして会話開始
弁「まず、両方の意思を確認したいと思います
1さんは離婚確定でよろしいですね?
嫁さんはどうされますか?」
嫁「別れたくありません・・・」
弁「そうですか・・・それはどういった理由からでしょうか?」
嫁「まだ好きですし・・・」
弁「困りましたね・・・1さんはやり直す意思はないとおっしゃってます
嫁父「1君、なんとか頼むよ!チャンスをあげてくれよ!!」
俺「無理です、もう絶対に無理です」
弁「嫁さん、あなたは1さんに幸せになってもらいたいですか?」
嫁「はい・・・」
弁「それでしたら1さんの気持ちを分かってあげてもらえませんか?」
ここで嫁父暴走wwww
嫁父
「ちょっと待て!、そんな簡単に割り切れるもんじゃないだろう!!
情だってあるだろ!!弁護士さんだって分かるだろ!?」
ここで名言
弁「私は弁護士ですので、道徳上ではなく法律上しか分かりません」
嫁父がしゅんってなったww
俺の親父がクスッて笑ってたww
弁「1さんが受けた精神的な被害を考えますと引けません
弁護士を立ててもらっても結構ですが、そちらが不利になるのは確実ですしね
3人と関係もたれてましたしね
どうされますか?嫁さん?」
嫁「はぁ・・1?もう絶対に無理なの?」
俺「うん、もう何があろうと無理」
嫁「分かった・・・・離婚します」
俺の心「よっしゃー!!!!!!」
そして嫁父暴走wwww