嫁の何もかもが嫌になった
嫁もいつからかは知らんが俺に対して同じ気持ちだろう
子供達は、はしゃいでいた
ごめんよこんなことに巻き込んで親権は俺が必ず獲る!
旅行が終わってからも嫁の態度・行動は変わらなかった
家族旅行と間との旅行が一緒なんて…
今でも信じられないが、夢の国に行くとこうなるのか
再構築を完全に諦めた俺は次のステップにでた
一応、進学校をでた俺 同級生に行政書士がいた
飲みに誘って相談しようと思ったが、子供ことを考えて昼飯時にした
俺「実は、相談あるんだけど」
友「遺言書でも書くのか」
俺「内容証明書いてくんない」
友「内よ…って 金でも貸したのか?」
俺「チャウ 嫁プリン中」
友「マジ(汗)」
言葉につまりなんも言い出さない友達
あんま詳しくないけどやってみるかってことで相談開始
友「まず、証拠は?」
俺「はい、これ」
友「…。 相手の素性は?」
俺「はい、これ」
友「証拠メールみたいのだけじゃ足りないなぁ」
俺「はい、これ(ラ○ンにあったラブホ写真)」嫁の下着は家にあったのを着用
友「お前、興信所使ったの?」
俺「全部自分です」
週に2回、作戦会議をした
内容証明・和解契約書の作成
証拠品のまとめ
ログ・嫁証言を裏付けるために嫁店のタイムカードも見せてもらった
店側は、嫌がったが出入り業者と店員の不貞ですよと言ったらしぶしぶ納得
友達が、いい写真が撮れたと言って見せてくれた
2人がラブホに入る写真と出てくる写真 友はノリノリだ
友達も自分の勉強不足で申し訳ないと言って色々調べてくれた
準備は整った
後は、決行の日(祭り)を待つばかり
決行の日は、店のミーティング&飲み会って日にした
もちろん嘘 確認済である
飲みに行くって日は、決まって午前様だった
その日の夜、子供達に
俺「パパとママ離れて暮らすかもしれないけど 意味わかる?」
子「リコンすんでしょ ○○くん家もそうだし○○ちゃん家もだよ」
俺「意味わかんのかいww」
俺「どっちと一緒にいたい?」
子「パパ ずっと一緒でしょパパは ママはいつもいないけど」
俺「ほんとにいいの 寂しくないの?」
子「パパのお弁当おいしいし お迎えうれしいし ママは……すぐおこる」
思わず声をだして泣いてしまった 子供の前で初めて泣いた
ムスメがいい子いい子と頭を撫でてくれた
ムスコはがんばろうよと言ってくれた
ほんとに小学生かよ
上司にも相談し有給めいっぱい使え、と言ってくれた
「おじいちゃん・おばあちゃんには絶対内緒ね」と言い聞かせ実家に預けた
昼休み終了
チョイ残業とサッカーの保護者会でこれなかった
書きタメ分投下します
証拠をPCにまとめながら待った
午前2時、玄関に人の気配を感じた
リビングのドアが開く前に
俺「お帰り 遅かったね」
嫁「ビックリした まだ起きてたの」
俺「眠れなくてね チョイPCいじってたよ」
嫁「明日、早いし寝るね」
俺「風呂も入らず寝るの?」
嫁「朝入るからいい とにかく眠いの」
俺「汗流した方が疲れとれるよ それともどこかで入ってきたの?」
嫁「はぁ?! どういうこと…」
俺「店に電話したらミーティングも飲み会もないって 定時で帰ったと言ってたけど」
嫁「あっ ミーティングは中止でパート仲間と飲みに行ってきたんだ」
俺「ふーん それって○○さん 今から電話していい?」
嫁「そうだけど、何時だと思ってるの?出るわけないでしょこんな時間に」
俺「さっきまで一緒だったんでしょ
起きてるに決まってんじゃん 携帯貸して」
嫁「常識考えてよ 馬鹿じゃないの」
俺「いいから携帯貸せよ 電話するから
嫁がいつもお世話になってますって言うからさぁ」
嫁「ヤダ、信じらんない もう寝る」
俺「寝る前に携帯置いてけよ」
嫁「もしかしてなんか疑ってるの?」
俺「疑いじゃなく、確信ですけど」
嫁「何が言いたいの?」
俺「離婚してください て言うか離婚です 一緒に暮らせません」
嫁「離婚って…本気で言ってるの」
俺「本気です」
嫁「話し合いもなく、勝手になに言ってんの?
帰り遅いから? 子供のことは?
バカバカしくて話にならないわ」
俺「バカバカしいのはお前だろ 身に覚えがないのか
ここまで言われてまだ解らんのか
お前は、妻失格だし母親としても失格
今すぐ荷物をまとめて出て行ってくれ」
嫁「出ていくってどこに? 家はここでしょ」
俺「ここは俺と子供の家、お前の居場所はない」
嫁「さっきから言ってることがわかんな…」
ここで証拠だす(ラ○ンのラブホ写真・動画を画像にした)
嫁「なにこれ、これって…」
俺「これは、GW時の写真ですが、隣の人だれ?
こっちの写真の人と同じじゃねぇ 家族旅行じゃなくてプリン旅行でしたね」
俺「高い金使わせやがって、ここじゃないとヤダとか言って1泊10マソ超えかよ
しかもお前は間とデート 普通の人間がやることじゃないよね
なんか言えよ 言い訳ぐらい聞いてやるから」
嫁「… 違うの偶然なの 店の取引先の人で偶然あったの…」
俺「じゃこの写真はどう言い訳すんの?」
嫁「ごめんなさい 1回だけなの 無理矢理誘われて…でもなにもなかったから」
俺「じゃその経緯を話してくれ、俺の誤解かもしれないから」
出るわ出るわ大嘘が、全部録音してますがww
一通り話(嘘)を聞き、俺は寝れないからここにいると言い嫁は寝室に行った
しばらくして覗いてみると子供がいないのに気がつかず、ベットの上で携帯いじってた
ここにもボイスレコーダー仕掛け済
一晩泳がせておいて、次の朝
俺「おはよう 昨日は済まなかった 突然あんな話して」
嫁「ビックリしたよ って言うか疑わしい行動してごめんなさい」
俺「でも、無理矢理にせよそういう行為はあったんだから、
一度間さんと話しさせて じゃないと納得いかない」
嫁「間さんとはもうなにもないから ほんとにないから」
俺「じゃ 解った でも、なんか気がつかない?」
嫁「なにが?」
俺「子供達いなけど…」
嫁「ほんとだ、○○と○○どこ えっどこ?」
俺「じゃ、仕事行くわ またな」
嫁「またなって… ちょ…」
有給使ってるんで会社いきませんが
出てくる前にリビングにレコーダーセット済
実家に向かい、両親にお礼を言い子供達を学校に送っていった
その後、友達の事務所で内容証明が届くのを待った
内容証明は、嫁家・間会社に郵送
待ってる時間、昨日のボイスレコーダー再生w
浮気がバレそう、どうしようなどと言う声が
相手の会話も想像できるくらい、必死に口裏合わせてんだろうなぁってのが解りすぎる
これも重要な証拠
○便局の友達からそろそろ嫁家に着く頃だと連絡があった
俺以外、みんないいとこ就職してんなぁ
連絡きた まず嫁母から
俺「もしもし 俺です」
母「なんか今届いたの見たけど、どーなってるの」
俺「見ての通りです 義母さんには大変お世話になりましたが、
書いてあるのは事実です 後日、話し合いの場を設けますんでその時に
義父さんによろしくお伝えください」
取りあえず電話を切った
10分後、嫁から電話
俺「もしもし 俺です」
嫁「ちょっと書類ってなに考えてんの? 昨日のこと?
それは説明したじゃない 今、会社?現場?どこにいんの?」
俺「今後のことは、話し合いで決めますんで
嫁さんの店側にも伝えてあります 時間に都合をつけて話し合いの場を持ちましょう
多分、休みはもらえると思うんで、日時が決まり次第、こちらから連絡します
あと、子供達も知ってるんで刺激しない様にお願い致します では後ほど…」
と言い、電話を切った
その後も嫁からメール&電話の嵐 うるさいんで着拒否しました