私も見習います。
A先輩の結婚式で同席した元嫁に、慰謝料を請求しました。
当初は、お詫びしたいというメール攻撃はありましたが、彼女から再構築しよとかつきまとったりしなかったので。
自分が自分として自立するためのけじめの儀式みたいなものだ、ということで、金額は元嫁におまかせ。
今日、200万円に少し足りない半端な金額が振り込まれてきましたが、何らかの意味があるのでしょう。
2次会は、なんとなく私と新婦友をひっつける場として設定したあったようです。
彼女は彼女で、「あんまり仲良いわけないのに、なんで私まで招待されたんだろ」でしたから。
メール交換したので積極的にいこうという気分になっています。
相手の気持ちより自分の気持ちを優先するから浮気も出来るし
離婚後のまとわりつきもできるんだよね
浮気ばれした時の、愛してるのはあなただけ、寂しかったから
離婚した後は謝罪したいからもう一度会って
どちらもテンプレの行動だけど自分優先だよね
愛してるけど私の顔見ると辛いだろうから今後接触しませんって
旦那の気持ちを優先した浮気嫁のセリフ今まで見たことないし
>>181
結婚式での別れの際、
元嫁はこんなことを話してました。
今年のはじめは自分も再構築だって浮かれていた。
ここで相談してみんなに叩かれて、自分が1年以上も私くんを裏切ってきたんだ、ということがどれだけいけないことかがわかった。
私くんが「ケジメ」だと考えるんだから、もう会わない。
私くんが元通りになるんだったら、あたしはどんなことでもするつもりだったけど、何もしない会わないことでそうなるんだったら、喜んでそうするよ。
私も大人になって、もうお父さんを追いかけるのはやめる。私くん以外の男の人はこれから好きにはならない。
一人だから、行ってきます、ただいま、おかえり、って言わないんだよね。
結局、不倫は何も残さなかったのです。
流産した悲しみがあったとはいえ、ほんのひととき、夫以外の男に心を許したことの波紋がどんどん広がっていったのです。
黒い水の塊が街全体をおおいつくし、海の底にすべてを流し去ったように、あとに残ったのは何もありません。
間課長は、仕事も家庭も失い失踪しています。長男さんは自殺未遂をしてせっかくゲットした就職を棒にふってしまいました。
元嫁会社は、大口の得意先と有能な社員を1人失いました。
元嫁自身も、不倫を反省して元夫のために尽くすあたしってスゴイ、と自己陶酔していたのでしょうが、何もしなくていい、むしろ消えてくれと言われ、相当なショックだったようです。
私も、5年の結婚生活、お付き合いも含めれば10年にもなる二人の思い出をマンションを引き払った際、すべて処分しました。
ペアグッズも、旅行にいった土産物も、写真もビデオも。
私と親父を捨てて逃げた女の記憶を消し去ったように、元嫁の記憶もなくなるのは時間の問題でしょう。最初からいないようなものになります。
そんな私の心の闇を知っている女性が1人います。
発覚や離婚、そのあと私がひきこもっていたのはリアルタイムでは知りませんが、私のほうからいろいろ話してはいます。
彼女にとって部活の顧問の先生だった私への気持ちに、いつしか恋心がまじりだしているのに私もきづいています。
「私じゃだめなんですか?」「なぜ私を抱いてくれないんですか。前に変なお仕事していたからですか?」
私は少し悲しそうに言いました。
「……そんなことないよ、そんなことは」
「でも…まだ無理なんだ…もう少し時間が欲しい…」
再び誰かを愛し、裏切られるのが怖いのです。
お前これ好きやなw
うそです。どうしてもB子ちゃんを恋愛対象には見れないです。
前職は気にしていないつもりですが、心の奥底では意識しているのかもしれません。
しかし、津波のあとにも、命が産まれ、復興の槌音がひびき、まちがにぎわいを取り戻しつつあるように、
放射能に汚染された土地に、芽がふき、花が咲き始めたように、
太陽はまた東から昇るように、
私の心の闇を照らし始めた一筋の光があります。
A先輩の結婚式で引き合わされた、もう一人の女性がいます。
その人の名は、
みきちゃん
ではなくて、夏子はんです。
ネタっぽいでしょうが、「なつこ」はあっています。
私と夏子はんの恋はどうなっていくのでしょうか。
>B子ちゃんとも別れました。
付き合ってなかったんじゃね?
なつこはんから、何か理解できないことを言われました。
メールだけでなく、先日デートには成功したのですが、つぎに2回目のデートの約束をとりつけようとしたときです。
な「あなたの気持ちはわかったし、うれしいけど、私には婚約者がいる」
私「そうか、もう合わないほうがいいね。で、どんな人?」
な「実はまだいない。お父さんが決めてくれる」
私「何それ」
な「うちは、江戸時代からつづく商売やっているから、代々、婿養子をとることになっている。父もそう。そうやって家業を繁栄させてきた。
私の場合、お姉ちゃんがいるので気が楽だが、まだ父のお眼鏡にかなう人はいないので。私が先にお付き合いしたり、結婚するわけにはいかない」
のだそうです。
また、一からやりなおしだ。しばらく地下に潜ることになるでしょう。
おっと、長居は無用だ。帰ります。