変質者に襲われた!助けてくれたのは向かい家の片思い中のお兄さん・・・助けられた後に問題が...結論から言うと 『漏らした』 しかも『両方』

B!

893名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)19:12:46 ID: ID:jL0

私の実家は超田舎の盆地
電車もなければバスもない
買い物は山を越えた先の街に行かなければならない
ご近所付き合いは平気で上がり込むのが当たり前
だから基本的に玄関、窓に鍵をかけるという習慣がなかった
これが修羅場を招く起爆剤になる
高校の夏休みその日は私以外は出払っていた
特にすることもなく日当たりのいい部屋で昼寝をしていた
気持ちよく寝ていると体に違和感を感じ目を覚ますと
見知らぬおっさんが私に覆いかぶさるように荒い息を吐いて、服を脱がそうとしていた
「え?誰?何?」と頭を過ぎったと同時に叫んだ
もうそれはそれは喉が破裂するんじゃなかろうかってくらい叫んだ直後
物凄い怒声と共におっさんが吹っ飛んだ
何が何だか分からない状態で、目の前に現れた大きな影に抱えられ救出された
助けてくれたのは向かい家(と言ってもそれなりに離れてる)の絶賛片思い中のお兄さん
抱き抱えられる中で事態を把握して助けられた安堵感から大泣き
その後ぞろぞろとお兄さん家族が駆けつけた
お兄さんが事態を説明して通報、私の家族に電話
あとはお兄さん家族が対応してくれて
近所の方も気が付いたのかゾロゾロと来た続く

 

894名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)19:12:59 ID: ID:jL0

でだ
私の修羅場は変態おっさんに襲われたことじゃないんだ
助けられた後が問題なんだ
結論から言うと『漏らした』しかも、『両方』助けられた時
お姫様抱っこ状態で救出され
安堵感から大泣きして、気が緩んで出ちゃったよ
小だけならまだしも、大までも!
しかも好きなお兄さんの腕の中で漏らしたよ
花の女子高生、心は乙女
奥手でいつも窓から帰りを眺めてる
お裾分けの時に玄関先で話しただけで幸せを感じる
そんな少女が好きな人の前で漏らしたんだよ
しかも、彼にそれが掛かった
おっさん云々はどーでもいいの!
好きなお兄さんに抱えられながら漏らしたことの方が大事件なの!
恋の話で私より悲惨な状況になった人なんていないと思うよ
安堵感からの号泣は、世界の終わりを知らせる大号泣にかわったよ
周りは「怖かったねぇ。もう大丈夫だから」と声を掛けてくれたけど
「違うんです。そんなことはどうでもいいんです。お兄さんの前で漏らしたことが辛いんです。絶対嫌われた!」なんて言えないよ
お花畑の頭は、天変地異が起き、荒廃した荒地となった
「私の初恋は大ともに放り出され、小によって流れされた。もう終わりだ。あの変態さえ来なければ、鍵さえかけてれば。こんな汚い大小便小娘、嫌われて当然だ。◯にたい。」と思いながら、夏休みの間ずっと引きこもってた
家族も「相当怖かったんだろう。そっとしておこう。学校にも行かないようなら、カウンセリングで慣らしていこう。」って言ってたんだけど
違うよ、恥ずかしさと後悔で引きこもってたんだ
毎夜毎晩枕濡らしながら寝てたよ
でも学校には行かないといけないから
学校が始まってからは、お兄さんから逃げるように生活してた
お兄さんがあまり見かけないことを心配して、よく訪ねるようになって、なんやかんやで
現在、お兄さんは旦那となり両家仲良く暮らしているよ
だから、恋人、好きな人の前で漏らしても大丈夫!
恋は成就する!
私が保証する!

 

896名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)19:29:16 ID: ID:3HS

ゲロ吐いても大小漏らしてしかも引っかけちゃっても
結ばれる時は結ばれるのよねw

 

898名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)19:55:12 ID: ID:3HS

>>897
あ、ごめんw それぞれ違う友人がそういうことがあっても
付き合えた話を聞いたのをまとめて書いてしまったw横でごめんだけど、私はイケメンのゲロの介抱したらメロメロに惚れられたことあるよ!
人の体や精神的に調子の悪いときはある意味攻め時だなーと思った10代w

 

899名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)20:13:45 ID: ID:pXU

晴れて臭い仲になった訳か

 

900名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)21:36:32 ID: ID:IIW

今から好きな人のとこ行って漏らしてくる

 

901名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)21:54:01 ID: ID:2nq

>>900
やめろ?私は振られた……

 

902名無しさん@おーぷん2016/05/14(土)22:08:41 ID: ID:koe

>>901
やったのかよwwww

 

引用元:今までにあった修羅場を語れ【その17】

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