51:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)20:06:48.31 ID: 0.net
私 「え?」無職の私は彼の休日に遊びに行っていた。
彼には自由な時間がなかった。私も働かないとな、と思った。
53:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)20:22:47.30 ID: 0.net
彼は他にも友達がいる。
私は彼のことを考えていなかった。ある時、彼の家で彼の体に触っていた時
間男「もう、こうゆうことはできないよ」
私 「え?」
間男「俺、怖いよ。既婚者とこんなことしてて・・
いままで通り、Wiiしたり、外食したりならできるからさ。」
私 「・・・・」何も言えなかった。私 「私が独身になればいいの?」
間男「まあ・・そりゃね・・」私 「ごめん、帰るよ」
間男「あ、待ってよー。じゃぁねー」こんなことがあっても、彼とはほぼ毎日メールをしていた。
電話も時々していた。
彼の気持ちがわからなくなった。私のことが好きじゃないのか?
彼と一緒にいたい、彼女になりたい。
56:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)20:41:28.39 ID: O.net
続き、待ってるぞ
57:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)20:49:22.89 ID: 0.net
彼と関係を持って2ヵ月、終わりが来た。
夫「あのさ、話があるんだ。」
私「??」
夫「一回話をしなきゃと思っているんだ」
私「んー。」
夫「間男くんと」
私「 」
頭が真っ白になった。
夫「メールを見たんだ。家に行ってるよね」
私「ハイ」
夫「それで、S*Xしたんでしょ?男女二人が部屋に行ってやらないわけないよね」
私「やった・・・」
夫「電話して」
私「ハイ」
電話した。
間男「はい」
夫 「もしもし。●●の夫です。」
プツ・・電話が切れた
夫「もう一回電話して」
そして、電話した。間男と電話している。2時間後に会う約束をした。
夫「浮気した証拠のメールはここに全部印刷してある」
私はこの時、離婚したくないと考えなかった。彼と会えなくなるのが嫌だと考えていた。
58:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)20:59:14.65 ID: 0.net
私「うん。」ここで行かなかったら、もう二度と彼の顔が見れないかも。そう思った。
そして、間男が来た。話し合いは夫の職場で行った。夫「わかってると思うけど、おまえは余計なことは話すな」
私「はい」夫と間男が向かい合った。私は少し離れた所に座った。夫 「この会話は録音させてもらうから。いいね?」
間男「はい。僕も、録音させてもらっていいですか」
夫 「いいよ」夫 「では質問します。君はうちの嫁と浮気をしていました?」
間男「浮気は何を定義に考えますか?」
夫 「性行為です」
間男「・・・・」
夫 「フェアじゃないから話すね。嫁には話をしていて、●回ほど性行為があって、
●回ほど家に行ったときいた。どう?」
間男「はい。その通りです。」
59:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)21:08:27.89 ID: 0.net
>>56はい。バカ女です。
夫「君はうちの嫁のことが好きだったの?」
間男「・・・」
夫「どうなの?」
間男「・・・・僕は女性経験があまりないんです。それで・・」
彼が私が初めて家に行った事を話した。
間男「それまでは●●さんのことをいい同僚としか見てませんでした。
でも、あの時、●●さんのことを女性として見てしまいました。
僕は女性経験があまりないので、好きになってしまいました。」
間男は身体を震わせて泣いていた。
私も泣いた。夫だけが冷静だった。
夫 「君は嫁とは付き合おうと思ってた?まだ付き合いたいと思う?」
間男「・・2人の中を壊してまで付き合おうとは思いません。」
(嫌だ嫌だ。私のことを好きって言って。お願い。)
60:名無しさんといつまでも一緒 : 2014/05/27(火)21:16:51.69 ID: 0.net
慰謝料のこととかね。」夫は慰謝料の話を始めた。夫「●●、何か言いたいことある?なければ外に出て」
私「私は、もう貴方と夫婦生活続けるつもりないから!」
夫「お前、そんなことここで言うな!」私は外に出された。中の話はよく聞こえなかった。
ただ、間男が私の連絡先を消して、2度と連絡しませんと言っているところは聞こえた。後で知ったが、慰謝料や裁判などは無かったらしい。
元々、夫はそんなことする気がなかった。夫「そんなことしたら自分がむなしくなるだけだからね。」
そんなことを言っていた。
夫「じゃ、君の家まで送って行くよ」
間男「はい・・」
彼は号泣していた。
私「ごめんね」
間男「謝らないで」
彼の家で夫が去ろうとしたが、間男は部屋の前まで来るように言い、
部屋番号まで教えていた。
泣きながら深々と頭を下げていた。