とても寒い夜だったので体は暖まるし蟹や海老やお野菜やお肉の出汁が良く出ていて
とっても美味しかった。最後に蟹が残って両親が爪や脚の殻を割ってくれて食べた
鍋の中には蟹の胴体が二つだけ残り、
両親「あー食べた食べた。美味しかったー」
と言ってみんなで手を合わせてご馳走様をした
当時、蟹の食べ方なんて全然知らなかった私は何気なく
私「胴体は食べられないの?」
父「胴体は内臓ばっかりだから食べられないんだ」
私「食べられないのに何で入れてるの?」
母「出汁が出て美味しくなるのよ」
私「ふーん」
母「ご飯食べたんだから部屋に戻って勉強しなさい」
私「はーい」
月日は流れ時は過ぎ、友人たちと蟹を食べに行った時に全てを悟った。
や ら れ た
キッチンを出て行くときにふと振り返ると
両親が無表情のまま椅子に座っていて違和感を感じたのを覚えているけど
そういうことかい!
駄文失礼しました
そういうことだったのかw
そういうことですw
全ての愛情が憎しみwに変わるってこういうことだったんですねww
>>313
薄々感ずいていましたけど確信に変わったときに、親サイアクって思いましたw
でも、たくさん脚のほうを食べさせてくれたので本気で怒ってないです
あと訂正で「キッチン」じゃなくて「ダイニング」が正解です
失礼しました
足いっぱい食べられた方が幸せで良かったと思うよ
親の愛w