こんばんは、あっくんです。
スレ休憩所でのことのあらまし
ひっくんと呼ばれる人間と俺間違えて結納済みの彼女(ビッチ)が俺にラリメール誤爆
疑う俺と気づかないビッチ。興信所と弁護士呼んでビッチグッバイ計画。
では、修羅場報告といきますか。読みづらかったらごめんなさい。
休憩所スレにて二回目の調査決行日報告後、弁護士と証拠を確認。
「これなら余裕でいけます」
弁護士の言葉で俺も恐る恐る見たが…
一回目。
バッチリ写ったカーセクに、ラブホ前での熱烈濃厚なキス。ホテル入る時と出る時二回www
二回目。
公園で全裸でOOブ突っ込みながらOoラ。
そのまま再び徒歩でラブホへ。
物凄いwwwどう考えてもOVの真似です本当に(ry
しかし、最初よりも気持ち悪さはなかった。むしろ良く撮れたなって感心した。
なんつーか、イラッとしたけど、吐くとかそんなんじゃなかった。
で、「さて、どうしましょうか?」って事なんで
まずは、行方不明計画暴露。続けて内容証明をビッチ実家、
興信所で判明したひっくん宅に引っ越し当日に着くように弁護士名義で手配。
中身はそれぞれ違う。「証拠がある」って事はまだ知らせない。
家族会議を開かない限り弁護士経由だけが唯一俺と連絡する事が出来る手段。
無論、話にならないなら弁護士で遮断。
証拠とメール内容をコピー、仕事の引き継ぎ、新居契約、
弁護士と計画の確認、両親に再度報告と共に原本保管依頼。
同僚や友人に根回し、急な有給申請、台風と目まぐるしい一週間だった。
お陰で疲れ果てて寝れたし、ビッチのご機嫌なんて気にならなかった。
ご飯は食べられなくはないんだが、美味しくない。
大好きだったネギトロ丼で吐いた。
ビッチの方がご機嫌つうか、俺の体を労る始末。誰のせいだ。
飲み会って名のどっかに行った帰りの手で触んな。
金曜。計画決行日。ビッチが出勤と同時にトラックを借りに行く。
手配してくれたのは友人女。友人女の親父さんが貸してくれた。
一人で荷物運び完了。家電は置いてったので重い物殆どなし。
俺の痕跡消えた家に証拠コピーの一部(ラブホ前キスのみ)と手紙置いて異動先の新居に移動。
ビッチにだけ証拠があるということを匂わせる。
新居に荷物放り投げてトラック返却、自分の車で移動して部屋解約手続き、一眠り。
これでビッチからすりゃ浮気知った俺行方不明同然。
夜、ふと起きると着信履歴42件。
実家一件
ビッチ実家二件
友人二件
ビッチ37件
弁護士から一件も来てないwww
ビッチ実家、ビッチに関しては拒否済みなので着信履歴のみ残ってる。
そして友人女から着信中。出ると「案の定探し回ってるよ」
着信あった友人や実家も同様。
実家に至っては、「来てないけど、何かあったの?手紙すらないの?」とシラを切る始末www
その日は休憩所にレスした後、ビッチのメールのみ拒否解除、携帯放置してグッスリ寝た。
翌日、土曜日。ビッチから大量のメール。だから弁護士通せよwww
弁護士から未だ一件も電話ないぞ?
「どこにいるの?」「電話して!お願い!なんで拒否してるの?」
「話し合いたいの!」「あれは違うの!」
「お願いどこにいるの?教えて!」「なんで会社辞めたの?」
「愛してるから戻って来て!」「親も心配してるの!」
以後同じような内容のループ。「あれは違うの」ktkr。
ハイハイワロスワロス。スルースルー。
異動先にとりあえず挨拶だけ。その後街探索中に弁護士から電話。
「先程ひっくんから誤解だと連絡がありましたが、捲し立てるだけで話になりませんので
冷静になったらご連絡下さいと伝えました」
弁護士GJw初の連絡が話しにならないとはwww
家電を揃えていると、再び弁護士から。
「ひっくんの奥様から連絡がありまして、一度会ってお話をしたいとの事です。
お一人で来るそうですが」
てな訳で、即座にお会いしに。
事務所に着くと奥様らしき人がちょこんと座ってます。
目が赤いですが美人です。スタイルいいし…浮気する理由は性格か?夜の不一致か?
奥「はじめまして…ひっくんの妻の奥です」
あ「はじめまして。突然で取り乱したと思います。申し訳ありません」
奥「いえ、こちらこそ申し訳ありません…
まさかこんな事になっているとは思いませんでした。
旦那は話してくれず、どうしたらいいか解らないので、ご連絡しました。」
あ「そうですか。今旦那さんはどちらへ?一応連絡があったのですが」
奥「旦那は仕事中です。あの、何か証拠があるのなら見たいのですが…」
あ「……辛いと思いますが…」
コピーを渡す。
しばらくすると証拠見ながら「どうして…」と涙流している奥さん。
あ「辛ければ、渡すことはまだ出来ませんが、保管はしてますのでお止めになられては…」
奥「いえ…大丈夫です。しかし酷いです…貴方の勘違いであってほしかった…
本当になんと言えばいいのか…申し訳ありません」
あ「奥さんは何も悪くはありませんよ」
弁「あっくん、ビッチから連絡です。いるなら替わってと言われましたが、どうしますか?」
とりあえず別室に移動、電話を替わる。
あ「もしもし?」
ビ「あっくん!よかった!ねぇお願い聞いて!」
あ「何を?」
ビ「あのね、私、あっくんが大好きなの!だから一回帰ってきて!」
あ「断る」
ビ「何で!?」
あ「手紙読めば解るでしょ?」
ビ「何で!」
あ「は?話しにならないから切るよ?」
ビ「待って!」
あ「いいかい?家族揃って話し合いをする気がないなら、
これ以上はもう話すらしない。解った?」
ビ「ちょっと待ってよ!私達の問…」電話切った。
弁護士さんに同じことを説明して、話し合いにならないなら
もう取り次がないようにお願いした。早くも電話鳴ってるし。