111: 2006/08/16(水) 23:02:22

数年前の修羅場

俺26歳。彼女27歳。
彼女は九州から一人で、親戚のおばさんのとこに居候してて、昼は、スーパー、夜は、そのおばさんがやってるカラオケスナックで働いてました。

親が病弱で、3人の弟に仕送りするため、カラオケスナックの客と同伴、アフターよのようなことをして、必死に働いてました。
この時は、決してやましいことはありませんでし、俺も彼女のことを信頼してました。

 

 

112: 2006/08/16(水) 23:05:10

ある日、旧財閥系関係の会社の人事部長と言う肩書きの客から、自分の部下にならないかと転職を薦められ、給料面から、俺も彼女も喜んで、スーパーを辞めてその話を受けました。

ところがそのハゲ部長は、彼女に職を紹介したことを逆手にとって、しつこく彼女に手を出そうと迫ってました。

俺と遊んでいてもハゲからは電話、メールの嵐。その対応が悪いと、更にしつこく言い寄ってきて、解雇を餌にプライベートで飲みに誘ってきてました。

 

 

114: 2006/08/16(水) 23:07:59

さすがにヤバイと思い、彼女に退職をすすめるも、彼女は、家族のことを思い、また、おばさんの店の客であることからおばさんに相談も出来ずにいました。

彼女の家族の分も働いて、早く一緒になろうと俺も必死で働いていたある夏の夜、接待で行った飲み屋のカウンターにいたのは、彼女とその横で油ギッシュでテカって、にやけているうすらハゲ部長でした。

 

 

116: 2006/08/16(水) 23:13:56

接待中、殊更大声で話し、つまらん話にも、ひとりで大爆笑して、カウンターの彼女に俺の存在を知らせることしか出来ませんでしたが、ふっとカウンターの彼女に目をやったとき、うすらハゲが彼女の太ももをなぜながらにやけてました。
ここから俺はよく覚えてないが、上司の話によると。うすらハゲの襟を掴み椅子から引きずり回し、うすらハゲが逃げるまで蹴りまくり、上司が止めにはいるまで、いろいろ投げつけてたらしい。

でも、これが後日、最悪な結果に…orz

 

121: 2006/08/16(水) 23:20:29

いつもは週末に遊んでましたが、その日から、1ヶ月ほど会えない日が続きました。でも電話で明るく話す彼女の声から事態は好転したと思ってました。ましてや寝取られとか全然思っていませんでした。

この地方で大雨が続くことは稀で、3日ほど続いた集中豪雨により、彼女とうすらハゲの勤める会社の近くの河川の堤防が決壊し、交通麻痺。帰宅の足がなくなったの彼女に電話するも、応答なし。
最初は、雨の性で大変なんだろうと呑気に構えていたが、彼女の終業時間を過ぎても連絡が取れず、しまいには携帯も電波が混雑してつながりにくい状態。
彼女の会社に向かうも、道路まで浸水し、大渋滞で動けない状態。時間だけが過ぎ、彼女の家の前に着いたのは夜中。あいにくおばさんも不在で、彼女もまだ、帰宅していない。
ようやく携帯が繋がっても留守電に。

 

123: 2006/08/16(水) 23:26:45

朝まで電話かけつづけ、俺は仕事に、仕事中もかけつづけてもずっと留守電。

仕事が終わり、急いで彼女の家に。携帯は留守電のまだまま。

彼女の部屋は道路に面していて、昨日まで真っ暗だった部屋に、小さな灯りが付いている。彼女を呼びながら窓をノックしました。


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126: 2006/08/16(水) 23:29:22

付き合い始めたころ、カラオケスナックの仕事の付き合いを気にしている俺の気持ちを察して
「もし、ほかの男と寝たら、私は 〇〇(←俺の名前)の前から消えるから」
この言葉を自然に信用して彼女と付き合ってきた。
その時はなぜか彼女のこの言葉が浮かんだ。

窓を力なく開けた彼女の顔を見て、その言葉がよりはっきりしてくる。

2日ぶりの彼女の声は、か細い
「ごめんね」  でした。

 

 

131: 2006/08/16(水) 23:36:09

あの飲み屋の件から、うすらハゲは、彼女から手を引くどころか、「彼氏のことを訴えられたくなかったら…」とあからさまに、彼女と体の関係を迫ってきた。それから、うすらハゲから、呼び出しがあると行かざるを得なくなってしまった。

それでもなんとか最期までは拒否していたのに、あの堤防決壊の日、電車不通になり、帰る手段のなくなった彼女に、うすらハゲはは、今日一緒にいてくれたら彼氏のことは水に流そうと言い、浸水した水が引くのを待って、ホテルへ。
この時の話は、俺自身、ショックであまり覚えてないけどだいたいこんな感じだったと思う。

 

136: 2006/08/16(水) 23:40:13

彼女は仕事を辞め、携帯も解約した。

元々パゲは、カラオケスナックの客で、その後も平気な顔で、店に来ては、彼女にちょっかいを出そうとしていたが、彼女の様子がおかしいことに気付いたおばさんと、その店の常連さんが、ハゲと警察沙汰になるくらいの喧嘩をして、ハゲが2度とこれないようにしました。
因みに、この集中豪雨の時期おばさんは、旅行に行っていて、事実を知って、泣きながら謝罪された。

 

 

139: 2006/08/16(水) 23:43:35

俺は、ハゲが許せず、奴の会社に乗り込もうとしたが、彼女の憔悴しきった様子をみて、彼女の傍にいることにした。
一応、中傷ビラを作ってバラ撒いたけど…。思う存分やってれば、今の俺より、ましな人間になれたかも…

ハゲがいなくなって、元通りの関係になると思ったが、彼女は俺を裏切ったことで自分を責め続けて、今で言う鬱病みたいな感じになって、九州に帰ってしまいました。

 

 

145: 2006/08/16(水) 23:49:48

九州に帰った後、俺も九州に行って、彼女の家族の前でプロポーズしました。

まだ、彼女は自分を責めていて、そんな彼女を見ていたら俺が彼女を苦しめているんだ。俺がいなくなれば彼女は幸せになれるんだ。と、自分に言い聞かせ、別れることにしました。
今でもこの決断が正しかったかどうかわかりません。

数年前のハゲの会社の不祥事でポシャったことや、カラオケスナックがなくなってたりして、この話が、なかったかのような嘘のような話ですが、雨の日や、踏み切りの信号を見ると、フラバをしてしまいます。

以上です。
レス、支援ありがとうございました。
ちっとも修羅場じゃなかった上、駄文長文失礼しました。

 

146: 2006/08/16(水) 23:52:09
>>145

ハゲがおいしいとこ持ってくだけ持ってって終わり?
中傷ビラはなんか効果あったの?

 

149: 2006/08/16(水) 23:56:45

>>146
ハゲはおいしいとこどりかもしれません。今でもたまにムカつきます。

ビラはショボかったので、効果はないと思われ

 

 

引用元: ・https://love3.5ch.net/test/read.cgi/ex/1155662560/

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