父からＤＶでよく姉・兄が殴られてた！警察のサイレンが聞こえたのは覚えてる、大好きな兄・姉に 会えない日々が２ヶ月は続いた！

>>545の続き

次に記憶があるのは警察署？だったと思う、警官の服を着てない私服の服着た綺麗な女の人が
隣にいた、他にも怖そうなオッチャンが一杯いる部屋に俺は座ってた顔は怖いけどオッチャンが
「ほれ、キツネウドンきたぞ！食え食えｗ」と言ってくれて俺は凄く喜んでガツガツ食った、食ってる
最中はオッチャンが怖そうな顔なのに凄く優しい顔で（上手く言えないが印象ね）ずっと俺の頭を撫でてた
くれてた、俺は兄・姉の事を聞いたけど教えてくれなかった「明日会いにいこうな＾＾」て言うだけでその日
は警察署の部屋で寝たと思う綺麗なお姉さんと一緒に寝て若干恥ずかしかったのを覚えてる。

３回目の修羅場

警察署？に泊まった次の日になっても兄・姉には会えなかった俺はずっと「姉・兄に会いたい！」と言っていた
そう言うと周りの大人達は困った顔をして「もうちょっと我慢してね＾＾」と言うばかりで兄・姉に会えない日が続いた
その頃俺は多分施設にいたと思う、周りにも子供が沢山いたし学校も違う学校に通う様になってた、大好きな兄・姉に
会えない日々が２ヶ月は続いたが平穏な暮らしに俺はホッとしてた。
だいぶ施設にも慣れ始めた時に施設の職員さんに「お姉ちゃんに会いにいこうか＾＾」と言われ勿論大喜びで俺は職員の
運転する車に乗って自分で書いた兄・姉の似顔絵をプレゼントしようと姉の居る場所に向かった。

>>554の続き

職員さんに連れて行かれた場所は病院だったベットが４個くらいある部屋に案内された
姉はベットに寝てて、俺はピョンピョン飛びながら「お姉ちゃん＾＾」て言って駆け寄ったけど
反応は帰って来なかった、姉は天井の一カ所をボ～と見つめるばかりで終始無言で俺はその
無言の姉に帰る時間になるまで一生懸命話しかけてた。
俺は姉の今の状態を全く理解してなかったから「姉に会えた！」の気持ちが大きくとても嬉しかった
でも結局姉には会えたけど兄には会えなくて職員さんに会いたいと催促したら凄く困った顔をして
「お兄ちゃんは、まだ具合が悪いから又今度ね＾＾」と言われ俺は諦めた。

長くなるので、できる限り短くして書きます。

兄に会えたのは寒くなってきた時期だから姉にあってから４ヶ月程した頃だと思います
職員さんに案内された場所は「墓地」でした北海道に住んでた遠縁の親戚と一緒に行きました
最近になって義父（遠縁の親戚）から聞きましたが>>545で父が帰って来てＤＶを受けた
時に死んだ（殺された）らしいです、死因は脳挫傷と言ってました。

その後は遠縁の親戚に姉・俺共々引き取られました義母・義父はとても優しく幸せな人生でした
姉も10年近くを病院（心の病関係）で過ごしましたが今は元気で今年の6月に結婚します、妊娠中
との報告も受けた時が4回目の修羅場ですｗ

>>563　明るい話題には明るく返すのが人間の普通の反応だと思いますが？

>>564　父のその後は知りませんし知りたくもありません