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38◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:04:33.60 ID: ID:+d+eQzmK0

そして旅行当日
幸か不幸か麻美と同じ飛行機がとれず、別々の便で向かうことになった。

友人達から選別として送られたコンドームを鞄にしのばせて、初めて1人で空港へむかった。荷物検査のお姉さんの手によってコンドームが白日のもとにさらされたのはまた別の話しである。

がっちがちに緊張していた。旅行先の空港で立ち寄ったスタバではキャラメルフラペチーノを盛大にぶちまけ、気分を落ち着かせようと入った満喫で財布をなくし、警察ざたにもなったのもまた別の話しである。

 

 

45◆zskxjT8Dy7RW : 2013/11/23(土) 20:08:13.87 ID: ID:+d+eQzmK0

そうして、数々の試練を乗り越えてついについに俺は、麻美と合流成し得たのである。

麻美「俺君ー!!会いたかったよー!!」

天下の往来で会うやいなや抱きついてくる麻美
思わず「ふぁふょwwwwwww」と声にもならない声をあげる俺

俺「ちょ、人がみてるからwwww」

麻美「大丈夫だよー!w」

なにがいったい大丈夫であったのだろうか。周囲の奇異の目に気付くこともなく、北海道旅行は3回目だという麻美につれられて、俺の北海道旅行は幕を開けた。

その日はまだ雪も溶けきらぬ駅周辺をぶらぶらとまわり、夕方ぐらいに宿泊先へと向かうことになった。

 

 

61◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:14:36.01 ID: ID:+d+eQzmK0

宿泊先は麻美の「私にまかせて!!!」の力強い一言に押し込まれ、多少の不安はありつつも任せることにしていた。

そうして連れてこられたのは、とある駅から徒歩3分のマンション。

美人局‥‥?怖いお兄さんたちがまっている‥‥?

まだまだ寒い北海道で、嫌な汗が背中を伝うのを感じた。

麻美「ここだよー!」

俺「え、ここ?麻美の家なの?」

麻美「ううん違うよ!あ、あがってコーヒー飲もうよ!あるはずだから、多分」

多分‥‥!?

俺「ちょ、ちょっとどっかでお茶しない?のどかわいちゃった」

麻美「えー?なんで?」

俺「いいからいいから!」

近くの喫茶店に入り、必死の情報収集を試みるも何の情報もえられず、覚悟を決めた俺はマンションの一室へと足を踏み入れたのだった

 

 

67◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:18:48.49 ID: ID:+d+eQzmK0

麻美「おじゃましまーす!」

そこには何の変哲も無い普通のかわいらしいお部屋が広がっていた

俺「ここ麻美の家じゃないんだよね?」

麻美「うんそだよー」

俺「え、えっと、誰の家なのかな?」

麻美「ああ、友達の家ー。今旅行に行っててその間自由に使っていいんだってさ!」

ああああ、なんだそうだったのかあああああほっと胸をなでおろす

よかった、怖いお兄さんがいなくて

考えてみれば俺は少しビビり過ぎなのかもしれない。麻美だってメールではあれだけれども、こうして会っていれば全然普通のかわいらしい女の子ではないか!何をビビることがあるというのか!

 

 

69◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:22:12.99 ID: ID:+d+eQzmK0

すっかり安心した俺は、麻美と過ごす時間を純粋に楽しむことにした。

そして、夜

割愛。

21年間、なだめ続けた我が愚息の咆哮は、6時間にわたり5回も北海道の夜に響いたことだけ報告させていただきたいと思う。

 

 

76◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:26:12.46 ID: ID:+d+eQzmK0

そして、北海道旅行を堪能していた俺はすっかりご満悦。
ああなんて楽しき日々なのであろうか。こんなに楽しいことがこの世界にはまだあったのか。

だから皆ひっしこいてやれ夏休みだ!クリスマスだ!セックスだ!と色恋沙汰にせっせと精を出していたのか。あなすばらしきかな北海道

そして、その日はやってきた

 

 

77◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:27:14.08 ID: ID:+d+eQzmK0

北海道旅行4日目。

こたつの中で非童貞の俺とHカップだった麻美はピローロークにいそしんでいた。至福の一時である。

すると、麻美のまぶたが次第に閉じていきかわいらしい寝息をたてはじめた。

なんてかわいいのだろう。天使ではないかこの子は。

一皮むけ性欲を隠すことをやめた愚息がふたたび立ち上がってきて、目の前の天使に襲いかかるかどうかの押し問答をしていたためか、なかなか寝付けずにいた。

30分ほどたっただろうか、いよいよ寝付けなくなってきた俺は近くのコンビ二にお酒をかいにいくことにした。

部屋を出て、コンビニに向かうと「ジャンプ」が発売されていた。

一人の男としてジャンプを読まないなんてことが許されるはずはないと、ついつい立ち読みしてしまい、部屋に戻る頃には30分以上たっていた

 

78名も無き被検体774号+2013/11/23(土) 20:30:30.97 ID: ID:+d+eQzmK0

部屋のドアをあけると、鳴き声が聞こえた

俺「‥‥え?」

中に入ると豆電球による薄暗いオレンジ色の光に照らされた部屋の中で、麻美が泣いていた。それも尋常ではない泣き方だった。

麻美「うわああああああああ」

鼻水をまき散らし、いくつもの涙の筋が麻美のほほを伝っていた

 

 

83◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:34:49.89 ID: ID:+d+eQzmK0

俺「ちょちょ、どうしたの!?」

麻美「さみじかったあああああああ!うあわあああああ」

寂しかった??

俺「え、だってそんな時間そとにいたっけ!?」

麻美「さみじがったのおおおおおおおおおおおおお」

エマージェンシーエマージェンシー!!!!!!!!!

あまりの緊急事態にパニくり頭真っ白になる俺

とりあえず麻美をなだめ、大丈夫だから!大丈夫だから!と何が大丈夫なのか分からぬ声援を1、2時間送り続け、とうとう麻美は泣き止んでくれた

 

84名も無き被検体774号+2013/11/23(土) 20:35:40.13 ID: ID:5CSEy/3lP

見捨てられ不安だね。
片親にありがち

 

 

86◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:39:48.49 ID: ID:+d+eQzmK0

>>84
正解。彼女は片親だった。

 

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