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17◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 19:56:03.91 ID: ID:+d+eQzmK0

終始和やかなムードで1次会が終了し、帰ろうか迷っている滝川をデブが必死に説得しているのを横目に、俺はそこで帰ることにした。

帰宅途中、ラインでメッセージが届いていた

「今日はありがとう!^^俺君気を使ってくれててありがとね!またあそびにいこ!」

麻美からだった。ああ、なんて良い子なのだ!!俺みたいな雄に声をかけてくださるなんて。これはまさに、神が与えたもうた、蜘蛛の糸のごとき一筋の光、逃す手はあるだろうか。いやない。

それから、数日ラインが続き、一緒にご飯にいくことになり俺の失恋話も聞いてもらった。

麻美「それは相手が悪いよ!!私なら絶対そんなことしない!!!」

男ってなんて単純なんだろうかと思った。それまで、隙あらば片思い相手のことを考えては落ち込むような色あせた日々が、一気に色彩と光を帯びていくのがわかった。

 

 

18◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 19:56:39.45 ID: ID:+d+eQzmK0

それから2回ほど遊びにいった。

彼女はあまり家庭環境が良くないようであった。それなのにこんなにいい子だなんて。世間はなんて世知辛いものなのだろうか、神も仏もいないのだ。

なんとも楽しい日々だった。砂漠のオアシス、ビスケットをたべた後のミルクのように、カラッカラに乾いた心をいやしてくれる存在。それが彼女だった。

異変に気付いたのは2回目遊びにいったころからだった。

 

 

20◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 19:57:11.02 ID: ID:+d+eQzmK0

メールが異常にくる

朝は「おはよう」からはじまり、返信しなければ30分置きに連絡がはいってくる。

「なにしてるの?」「なんでかえさないの?」「おい」

あれ、これは散々2chでみたメンヘラのテンプレ的行動ではないかと、いやしかし、彼女に限って、

そんな葛藤に悩まされた

 

 

21◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 19:57:44.54 ID: ID:+d+eQzmK0

仲良くしてくださっていた先輩がいた。なかなかに人生経験が豊富な方で、今期おすすめのアニメから女の落とし方などなど、幅広い相談事にのってもらっていた。

そして、麻美との仲を相談させてもらった。

俺「最近仲良くしてる子がいるんすよ」

先輩「おおまじで?!どんなこ?」

俺「それが、ちょっと変なんすよね。メールがめっちゃくるんですよ。ほらこれ」

先輩「え、それメンヘラじゃね?」

俺「あーやっぱそうなんすかねー」

先輩「メンヘラはやばいぞ。」

先輩の人生経験のひとつにメンヘラとの逢瀬も含まれていた。

デブにも同じたぐいの話しをしたらされた。

デブ「でもまあ、とりあえず食っちゃえばいいじゃね?」

ダブルチーズバーガーを食いながらデブはこういった。

「メンヘラはやばいぞ」

この一言を身を以て体感することになるとはこのときの俺は知る由もなかったのであった

 

 

31◆16i1keR0oc : 2013/11/23(土) 20:00:46.72 ID: ID:+d+eQzmK0

彼女に出会って3週間後、ちょうど春休みに入ったころ

旅行に行きたいねという話をした。北海道に行きたいねと。
なんでもない会話で、3秒後には次の話題にはいってしまうような話しだった。事実俺はその翌日まですっかりそんな話しをしたことさえ忘れていた

しかし、その翌日
麻美から電話がかかってきた

麻美「飛行機のチケットとったからねー!」

俺「え?」

麻美「昨日行きたいね!って話ししたじゃんwww」

俺「え、でも本当に行くって話しじゃなかったし、てか急すぎない!?」

麻美「‥‥私と旅行するのいやなの?」

俺「えーいやいや、そんなことはないよ!うれしいよ!」

麻美「ほんと!?じゃあ、○日から×日の間でチケットとったからよろしくね!!」

すでに日取りが決められていた。しかも一週間。
なんとか予定をやりくりし、きたる童貞卒業旅行にむけてはしゃぐ俺

先輩の一言など頭の片隅のそのまた隅に追いやられ、デブの一言が俺の股間を奮い立たせていた。

 

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