<長編>俺はSNSを辞めようと退会手続きをしていた時に伝言が有った!俺27嫁16の時だった。

B!

223: 2012/01/16(月) 17:02:33.76

嫁に「処女」だったと言われてもねぇ
処女膜はちんぽでなくても破れるし・・・
処女膜再生手術もあるし・・・
性交で出血してもしなくても処女かどうかはわからない

女の「私初めてなの」という言葉を信じるしかない男のはかなさ
みんなは、どういう基準で処女、非処女を判断しているのかい?

 

226: 2012/01/16(月) 17:54:31.67
>>223
付き合った時、俺27。嫁16。
詠めと初体験の時、指入れるだけで痛いって泣いてたな。
俺の一物を入れるまでに結構時間かかった。
やっと最後まで入った時は、嫁涙目で「ありがとね(´・ω・`)」て抱き締めてくれたなぁ。
今は調教の賜物だろうか、喜んでフェラしてくれるよ。
嫁可愛いよ嫁(´・ω・`)

 

228: 2012/01/16(月) 18:06:37.85
>>226
エロゲに出てくるような(ry

 

229: 2012/01/16(月) 19:11:55.57
>>228
すまねえな・・これでも実話だし、結婚2年目だ。
俺も今の嫁と出会うまでは女性には縁が無かったからさ・・
今でも逆転満塁サヨナラHRな人生だと思ってる。

 

241: 2012/01/17(火) 08:40:30.37

おはようございます。
一応トリ付けてみました。

この後も少し用事があったりするのでちょくちょく中座しますが、そこは気長にマッタリしてくれると
助かります^^;
とりあえず、出会うきっかけとなった出来事から書きますね。

今から5年前、当時のスペック。
俺 27歳 自営業見習い 身長180 体重78
嫁 16歳 高校1年    身長172 体重60前後ぐらいかな。教えてくれなかった・・・w

当時俺は会社を辞め、親父の自営業を継ぐ為に地元に帰省し2年目が経っていた。
その年の冬、繁忙期を何とか乗り越え、地元の仲間達と飲んでいた時だ。
友「おい俺、お前彼女とか作んないのか?」
俺「は?出会いも無いのにどうしろっつうんだよ・・。まぁ、彼女欲しいけどな・・・」
友「んならお前これに登録してみたら?俺紹介するからさ。ポイント欲しいし」
俺「ん~・・俺そういうの興味ないんだよなぁ・・。出会い系ってやつだろ?」
友「そんなこと言わずにさ。ポイント足りなくて困ってるから登録だけしてくれよ、な?」
俺「わかった。変なメールとか着たら助けてくれよな」
と言う流れで、俺はこの時にとあるSNSサイトに初めて登録した。
それから特にする事もなく、ただ出会いが無いままクリスマス直前の12月23日。ある出来事がきっかけで
俺の「27年来なかったモテ期」が来たのだ。

ちょっと用事足してきます。9時過ぎに戻ります。続きます。

 

 

244: 2012/01/17(火) 09:23:53.34

戻りました。続きです。

その日の朝、友人Gから電話が来た。
G「よう俺、おはようー。今電話大丈夫か?」
俺「おはよ。大丈夫だけど、どうした?」
G「実はさ・・明後日のクリスマスにお見合いパーティーがあるんだよ。それでな
主催者の知り合いから聞いた話で、男性側が不足してるらしいんだわ。」
俺「へぇ~・・それで?」
G「お前、俺と一緒に行かないか?というか登録しちゃったwてへぺろww」
俺「ちょwwおまwwwwマジで?!冗談で言ってるんじゃないよな?!」
G「参加費は5000円だ。当日はお前の車で行く。OK?」
俺「お前話聞いて無いだろ?!女にモテナイ俺と行ってどうするよ??恥かくだけだろうがよ!!!」
この時は本気でどうしようとしか思えなかった。2年間、親父の仕事を手伝ってばかりの俺は、女性に対する
免疫を全くと言うほど失っていたからだ。そう思い込んでいた。
Gはそれを察したのか、
G「俺の贔屓じゃないけどさ。お前は外見はイケメソじゃないけど、中身は「漢」だ。自信持てよ」
G「それに、いまからそれじゃあ一生女にモテナイし、彼女作れねーぞ。いい機会だと思って行こうぜ」
俺「・・・・・・わかった。もう申し込んでる訳だし・・はぁ・・腹括るわ」
その後、当日の為に髪をカットしに行ったり、服を買ったりと、参加費以上の散財をする羽目になった。
内心は不安だらけだ。だけど・・・今頑張らないとずっと頑張れない気がする。そう思い始めていた。
ここでダメでも良い。せめて女性に対する免疫を付けないと、そればかり考えてた。
そして当日。12月25日、夕方。雪が舞い降り、正にホワイトクリスマスとなり、雰囲気は否応無しに盛り上がるシチュエーション。
その日の参加者は、男性52名。女性が65名と女性が多かったのを覚えている。
当時、多分だけど「婚活」という言葉がメディアで出始めた時期だったと思う。
俺とGは受付を済ませてパーティー会場に向かった。
初めてのお見合い。どんな事が起きるのか・・・不安と。ほんの少しの希望を持って俺は、会場に入っていった。

続きます。次は11時くらいに。

 

262: 2012/01/17(火) 12:14:11.20

遅くなってしまいました;;
仕事しながらなので申し訳ないです。続きです。

スタッフの人から軽く説明を受け、俺とGは会場に入る。
説明によると、女性側男性側で気に成る人がいたら二人っきりに成れるらしい。
これは・・・ドキドキする!指名されたらどうしようという勝手な心配までするw
俺は不安と少しの期待を持ちつつ、大丈夫だ、飲み屋の姉ちゃんと話すようなもの、出来る!いや、やってみせると
会場入り口までは根拠のない自信に溢れていた。
しかし、会場に入ってその自信は脆くも崩れ去る事になる。そう・・会話スキルなど・・俺には無かったのだ・・・
俺「あ・・あの・・はっ・・初めまして!!」
女性「あ、はい。初めまして」
俺「こ、こ、ここ隣いいですか?!(声が裏返りながら)」
女性「えっと・・ちょっと私向こうに行くので、ごめんなさいね」
俺「・・・はい、わかりました」
ほとんど会話が成立しなかったのを覚えています・・・。でもなんというか、会費高かったんだ、元取ってやるという
意地かな。その後も3~4人位に同じように声を掛けて、同じように撃沈してました・・w
会場のちょっと端で一人酒を飲んでいた。やっぱり無理なのかな・・上手くコミュニケーションが取れない事に
苛立ちと不安だけが募る。そこへGが着た。
G「お、お前ここに居たのかよ。こっち来いよ、今2人の子と話するから2:2で話しようぜ」
俺「・・・俺で良いのか?」
G「何言ってんだよ、楽しまなきゃ損だろ?大丈夫だって、俺もフォローするからさw」
・・・Gに感謝した。無理やり登録させられて、嫌々ながらも次第に乗り気担っていた俺
しかし、会場でボッチになった時の寂しさ・・例えるなら・・・TDLに一人で遊んでいたら、
途中でリア充の群れの中で何やってんだ俺・・・orz、と気づくあの虚しさから
Gは救ってくれたのだ。
この時は本気で感謝した。じゃ無かったら今頃はトラウマ確定コースだったと思う。
何より、自信を失いかけていた俺には、Gに頼るしか道が無かった。
これで、少しでも会話が出来たら、それだけでここにきた価値があるんだ。
俺とGは2人の待つテーブルに向かって歩いていった。

 

 

264: 2012/01/17(火) 12:30:09.46

テーブルで待っていてくれたのはRさんとKさん。Gの好みがはっきりとわかる。
見た目は綺麗系のお姉さんって感じ。お酒も少し入ってて色っぽかった。
R「あ、Gさん遅い~。」
G「ごめんごめん。ツレが中々見つからなくってさ。ほら俺一言」
俺「あ、どうもすいません。あと、初めまして。俺と言います」
K「初めまして、Kと言います。よろしくね俺さん」
R「初めまして。Rです。よろしくお願いします^^」
G「初めましてGです!よろしくお願い~します!」
そんなこんなで、2:2でのお見合い?というか会話が始まった。
内容としては、どこから来たのか。今日の様なお見合いPTは初めてなのかどうか。
仕事はなにしてるんですか、など世間話に華が咲いた。
俺はGがいる安心感からか、饒舌に会話がすることが出来た。久々に女性とする会話は楽しかった。
Gはすかさず二人のメアドをゲットしていた。流石だよG・・w
その後は俺とGで行動して、2:2のセッティングで2~3組の女性と話をする事が出来た。

お見合いPTの時間も残り1時間となり、その間には男女対抗じゃんけん大会や各種イベントが
時間ごとに用意されてて、それなりに楽しむ事が出来た。
しかし・・俺は最初に説明があった「2人っきりのセッティング」が俺には無いよな・・と
時間が迫るにつれて、諦めていた。というか冷めていたのだ。

 

265: 2012/01/17(火) 12:42:46.58

イベントも全て終わり、後はフリータイムで過ごす様にとスタッフからのアナウンス。
気になる女性の所に向かう男性。またはその逆。
Gは先ほどのRとKの所で楽しそうに話をしている。
俺は誰も声を掛けてくれないし、なんか気持ちが冷めてしまってた。
残り30分、俺はGの所へ。
俺「G、悪いけど俺先に帰るわ。これ車のキーな。」
G「えー、まだ残ってろよ俺。最後の最後で声掛けてくるかもしれないぜ?」
Rさんと目が合う「少し待ってたら?」と言ってくれたが
俺「ごめんな。ちょっと飲みすぎてさ。その辺散歩して、友達に迎えに来てもらうわ」
G「わかった。明日連絡くれよ。今日はありがとうな」
俺「RさんKさん。今日はありがとうございました。また会う機会がありましたらお願いします」
俺はRさんとKさんにお礼を述べてスタッフに退場の受付をしてもらい、会場の外へ。
時間は22時。雪が深々と、外では深々と雪が降っていた。
結局、女性からは好感を得る事は出来なかった・・メアドもひとつもゲット出来なかった・・・。
これが・・俺の今の実力なんだな・・と。

しかし、後日再びGと飲む時に衝撃の言葉を俺は耳にする事になる。

 

 

266: 2012/01/17(火) 13:08:36.77

後日、GはRさんとKさんと連絡をやり取りし、反省会でもしようという流れになり、
俺を誘っての飲み会を開く事になった。

居酒屋に一足早く着いた俺とG。その10分後にRとKが到着。
俺「あ、こんばんわ~」
G「こんばんわ~、飲み物何にする?」
R・K「ウーロンで」
酔う気無いのに居酒屋かよ・・と内心思いつつ、反省会スタート。
「それじゃ、25日の出会い?を祝って・・・乾杯~」
当日の話題に華を咲かせる。会場の事、イベントの内容や他の男性の事など色々。
そこでRが俺に衝撃の事実を言う。
R「そう言えばさ、俺さん帰っちゃたじゃん。あの後スタッフの人大慌てだったんだよ」
俺「え?俺ちゃんと受付済まして退場したよ??何か問題でもあったのかな;;」
何何?!俺何かやばい事した?!でも特に後からそういう連絡受けてねーし、何があったんだ?
頭の中がぐるぐると不安が交差する。
俺「えっと・・Rさん・・・何か俺問題起こしちゃってた?」
R「まあ・・ある意味問題と言えば問題かなー。これ言っちゃって良いのかな?」
KとGに同意を求めるR。GとKはまぁ良いんじゃね?という雰囲気でRに返す。
R「えっとね、今更なんだけど・・実は俺さんがね、ダントツで一番人気あったんだよ」
俺「・・・は?」
R「俺さんが帰った後に、会場の女性が一斉にスタッフに駆け込んだの。あの人どうしたんですかって。
メアドの交換やセッティングの人数もね・・・今までで一番多かったって話なの」
俺「え?何それ・・全然そんなの無かったよ?俺・・モテないからさ・・やっぱりダメかなって思って帰ったのに・・」
R「まあ・・だから今更なんだけど。スタッフの人に聞いたら、俺さんがあまりにも人気があって、セッティング出来なかったって。
希望女性の人数が65人中30人いたから、会場が混乱するのを避けるのに必死だったんだって。」
俺「何だよそれ・・意味わかんねぇ・・普通に話し掛けてくれれば良いのに・・・」

 

 

268: 2012/01/17(火) 13:14:04.20
結局、話を纏めると。お見合いPTが始まってから俺の事を気に成った女性が時間を追う毎に増え、
セッティングしようにも出来ない状況になり(主催者側が男性一人にこれだけ集中する事を想定していなかった)
結局最後にフリータイムを作ったのもその為で、自由時間なら誰が行っても文句なし。早い者勝ちだよ、と考えていたスタッフ陣。
しかし、いざフリータイムになったとたん、そこは女性陣。みな気配を読むわ読むわ・・・。
結局誰も俺の所に来る事無く、俺は残り30分前に退場。女性陣慌ててスタッフに凸撃。
という内容だったらしい。
G「お前さ・・気付かないにも程があるだろ・・。」
俺「・・・俺にはわからない・・・」
本当の意味で、反省会となったのであった・・・。

 

269: 2012/01/17(火) 13:28:16.04

結局、そのお見合いPTで得たものは、失いかけていた女性とのコミュの取り方ぐらいでした。

前フリが長くなってしまいましたが・・ここから本題に入っていきます。
gdgd長く書いてしまいすいません。女性に対する見方が変わった出来事なので、書かせていただきました。
それでは本題に入ります!

その後はRとKとも会うこともなく、ただ悪戯に時間が過ぎていく毎日。
そういえば、Gにせがまれて登録したSNSも、日記更新はするけど・・もう辞めるかな、と思ってた。

1月中旬のある日。俺はSNSを辞めようと退会手続きをしていた。
でも待てよ・・せめて趣味が合う人と一回くらいはチャットとかしてみたい。
どうせするなら女の子が良いな・・何の趣味で会話しようか・・。
今もそうだが、その当時はBUMPにはまっていた俺。バンプなら好きな曲で盛り上がれる。
早速プロフ検索をしてみた。上から二つ目。バンプ好きな子を発見。
年齢は・・不明か・・。まあ何歳でもいいや、どうせ辞めるんだし、少しでも良いからチャットできれば。
彼女のページをクリック。伝言板に何か書こうとした・・が
やっぱり・・止そう・・。ダメだ、もう辞めよう。
俺は・・最後に自分のページで辞める宣言をして辞めようとした時・・彼女からの伝言が有ったのだ・・・。

彼女「BUMPが、好きですか?」

俺と彼女の物語を最初に奏でたのは、彼女からの最初のメッセージだった。

 

270: 2012/01/17(火) 13:36:05.48

初めて貰ったメッセージ。俺のほうはただ足跡しか付けてなかったのに・・・。

俺は恐る恐る彼女のページに飛び、「BUMP好きですよ。ハルジオンとプラネタリウムが、今好きです」
と伝言板に書いた。すぐに彼女からの返事「わ~^^良いですね!ハルジオン私も好きです!!」
その日は明け方までずっとBUMPの話題で盛り上がってしまった。
彼女のBUMPファンは相当なもので、俺の知らない事まで語ってくる。
凄く楽しかった。本当に・・久しぶりに楽しいって思えた。
こんなにも話題が合う人が居る事を知った。俺は、勇気を振り絞って「あの。友録お願いします!!」と
彼女は「はい!^^喜んで^^俺さん楽しい人だから好きですね♪」
その日は、仕事も休んで夜まで寝てしまった。
ギリギリでメッセージに気付いて居なかったら。
あの時彼女のページに足跡を付けていなかったら・・・

俺と嫁との5年は、スタートしていなかったのだ。

また仕事に戻ります。続きは・・夜に^^;

289: 2012/01/17(火) 19:59:24.95
その後も、俺と彼女は毎日のようにチャットで色々な話題を語り合った。
彼女からは不思議と他人とは思えない親近感を持つようになり、それが恋愛感情に変わるのには
さほど時間が掛からなかった。
そして、彼女の事を色々知りたいと思うようになり、ちょっと突っ込んだ話題も振るようになった。
どうしてこういうサイトに登録しているのか?とか彼氏とかいないの?など。気になることを色々聞いてみた。
暫くして月末の夜に、彼女の方からアプローチがきた。
彼女「あのね、俺さんの事もっと知りたい。というか・・・今、ね。俺さんの声が聞いてみたいな。ダメかな?」
俺「え・・(いきなり番号交換かよ・・普通こういうもんなのか?デモ彼女の声聞いてみたひ)良いよw」
俺はもう、彼女の事を気になって仕方なくなっていた。多分この時には彼女の事を好きになっていたと思う。
彼女「じゃあ・・私から番号教えるね。・・・・・・はい、絶対かけてきてよ?」
俺「わかった。かけるってw(内心ドキドキバクバク)」
何年ぶりだろうか・・・全く知らない異性に掛ける電話というのは・・。携帯をプッシュする指が汗でヌルヌルするw
そして、初めての彼女の声を聞く事が出来たんだ。
俺「もしもし・・・俺だけど・・・」
彼女「・・・はい!もしもし・・・初めまして^^」
俺と彼女の本当の「初めまして」がスタートした。

 

292: 2012/01/17(火) 20:10:27.22

俺は彼女の声を聞いて最初に感じたのは「結構若いかも?でもハスキーボイスがすごく良い」だった。
彼女の方はというと・・・
彼女「わぁ~・・・すごいいい声ですね^^想像よりずっといい。どっかで聞いた事あるかも?」
俺「・・・そう言われたの初めてかも(やべぇwwドキドキするww)。福山に似てるとは言われる」
彼女「あ!それかも・・・。ねぇねぇ、軽くでいいから福山の曲何か歌って?w」
俺「ちょwマジかよ・・。じゃあRainのサビで良い?歌うよ?私~恋をしている~・・・・」
どんな会話だったか5年前だったから結構忘れてるけど、今でも思い出すのは福山のレインを歌った事。
俺「~~~・・・。どう・・かな?久々だから下手だけどw」
彼女「良い・・すごいね^^福山っぽかったw」
その後もバンプの話題とか、俺についてとか。気付けば朝までがほぼ毎日。
すごく楽しくて、夜になるのが待ち遠しくて・・・。
それと比例するかのごとく、携帯料金もうなぎ上りになる羽目に・・・w
そして、俺は勇気を振り絞って彼女に伝える事にした。
会ってみたい事を。

 

 

293: 2012/01/17(火) 20:13:19.86
確かに少しスレチ気味だな
229はもう少し話をコンパクトにできない?
ここまできたら最後まで聞きたいが
余計な情報が多すぎる気もする

 

294: 2012/01/17(火) 20:13:31.58

えっと・・スレちになるのかな・・とは少し思ってたので、
どうしましょうか・・。
続けても大丈夫・・ですか?
もし迷惑なら続き書くのを止めますし・・既婚諸兄等には迷惑かけたくないので。

 

 

295: 2012/01/17(火) 20:20:06.77

書いててやっぱり他の板の方が・・とは思っていたんですよ;
期待されていた方はすいませんが、詳しくその場面を聞きたいとかあればその時に書きます。

続きの流れを書きますね。
その後、彼女と会う事になり、初めて彼女の年齢を知る事になる。
ドライブとか身の上話など聞いてて、本当に彼女が好きになり、2/14に告白しようと決断。
当日、俺が考えていたコースでデートをする。デパート行ったりカラオケいったりドライブしたり、と。
彼女が未成年だったので、7時前には彼女の家の近くの駐車場で告白する事にした。
俺はお前と年離れてるけど、本気で好きだって。お前は、俺の事好きか?嫌いか?って。
彼女は少し戸惑った様子だったけど、「私も好き」って言ってくれた。2/14が俺と彼女の記念日になった。

 

298: 2012/01/17(火) 20:27:45.11

その後日、俺は願掛けの意味を込めてペアリングを買った。
渡すのは来年の2/14。彼女を大事にしよう。遊びなんかじゃなく、
本気で彼女を大切にするために、と。
翌月、事件が起こる。3/13深夜、彼女と1ヶ月を目前にして・・彼女の親父さんが倒れた。
脳内出血だった。意識不明の重体。泣き崩れる彼女。俺は無心で車を走らせ、彼女の家に行く。
彼女にとっては母親よりも父親のほうが好きだったのは聞いてたから、どれほどのショックだったのだろうか・・。
彼女に会い、慰めてるしか出来なかった。俺は無力なんだと思い知った。
でも、今支えなきゃ、こいつは本当に駄目になるって。
俺が親父さんの分も含めて、俺が磨り減ってもいいから、出来る限りの愛情を注ぐ事を決めた時だった。

 

 

296: 2012/01/17(火) 20:20:46.72

>>294
【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その4
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1303477802/

ここなら問題ない
存分に語ってくれ

 

300: 2012/01/17(火) 20:30:34.70
>>296
わかりました!ありがとうございます^^
続きはそちらで書きますね。
昨日から付き合ってくださった諸兄等に感謝とお詫びを。
楽しみにしてくださった方、本当にありがとうです。
続きはそちらで書かせていただきます^^
今日は・・あと1回くらいかな・・仕事があるので^^;

 

301: 2012/01/17(火) 20:31:04.30
文字多い
もっとまとめてくれ

 

302: 2012/01/17(火) 20:35:21.19
>>300
野次は気にすんな229
楽しませてくれてありがとな

 

304: 2012/01/17(火) 20:37:35.14

いえいえ。あちらで今の内容をコンパクトに纏めて書くようにします。
ご迷惑をお掛けしました。本当にすいませんでした。
それでは、こちらはまたROM専に戻ります。

 

 

引用元: ・https://engawa.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1320640264/

 

894: 2012/01/17(火) 20:35:42.18

処女板からなれ初め語ってくれと言われたので、こちらに誘導されてきました^^;
ボチボチ書いていくのでよろしくお願いします。
トリは処女すれからの引用です。
取り合えずスペックから。

俺 32歳 身長180 体重78 自営業
嫁 21歳 身長172 体重60前後 会社員

出会いは5年前。嫁が高校1年の時にさかのぼる。
俺は当時親父の仕事を継ぐ為に会社を辞め地元に帰っていた。

895: 2012/01/17(火) 20:45:19.56

今の嫁に会うまでに見合いPTに付き合ったり、合コンなどもあったのだがそれは割愛。
詳しくは処女板に書いてあるので興味があればそちらを参考に。

嫁と出会ったのはとあるSNSサイトで俺が辞める前に最後に足跡を付けたのが嫁のページで。
その足跡から俺の伝言板に「BUMPは好きですか?」のコメントから全てが始まった。
その後、会う事になり初デートの時に初めて彼女の年齢を知るw
俺の内心は「ちょwこれ犯罪じゃね?つうかやべえな・・・どうしよう・・」
でも会うまでに番号交換して声聞いて、プリとかも見せてもらってたから今更断る事も出来ず、
とりあえずドライブすることに。
嫁の方も俺の事を気に入ったのか、その後もドライブをよくせがまれた。
付き合ったのはその年のバレンタインの日。俺から告白。
俺「俺の事好きか?嫌いか?」って嫁に迫った。
嫁曰く「あれは卑怯w」って後日w
もちろん快諾をいただき、付き合う事に。

896: 2012/01/17(火) 20:47:28.82

その後日、俺は願掛けの意味を込めてペアリングを買った。
渡すのは来年の2/14。彼女を大事にしよう。遊びなんかじゃなく、
本気で彼女を大切にするために、と。
翌月、事件が起こる。3/13深夜、彼女と1ヶ月を目前にして・・彼女の親父さんが倒れた。
脳内出血だった。意識不明の重体。泣き崩れる彼女。俺は無心で車を走らせ、彼女の家に行く。
彼女にとっては母親よりも父親のほうが好きだったのは聞いてたから、どれほどのショックだったのだろうか・・。
彼女に会い、慰めてるしか出来なかった。俺は無力なんだと思い知った。
でも、今支えなきゃ、こいつは本当に駄目になるって。
俺が親父さんの分も含めて、俺が磨り減ってもいいから、出来る限りの愛情を注ぐ事を決めた時だった。

これは向こうのコピペです。ここからが続きになります。

900: 2012/01/17(火) 20:55:56.31

おれはその日から、彼女の彼氏であると同時に「親父さんの代理」(自分でそう思い込んでた)であろうと決心する。
元々愛情に飢えていた嫁。大好きだった親父さんの容態は一進一退を繰り返す。
俺は、毎日車で彼女を病院へ送り続けた。
彼女の母親は、毎日旦那の見舞いで目に見えて憔悴しているのが判るくらい、大変な毎日を過ごしていた。
俺は下手な心配の種になりたくないし、そもそも嫁を大事にしたいから、俺から母親に一筆書きたいので・・と
彼女の自宅に迷惑承知で挨拶にいった。
俺は今27です。社会人です。嫁はまだ高校生なのも承知しております。
ですので、学業の妨げになることは致しません。もちろん遊びで付き合うつもりもございません。
ここへはそれを証明したく、一筆書きにきました、と。
母親も俺の覚悟というのか決意を汲み取って、限定ではあるけど付き合う事を認めてくれた。

それからほぼ毎日、親父さんが目覚めるまで俺の車での送迎が続くことになる。

902: 2012/01/17(火) 20:58:29.66
仕事片付けてくる。
書くのはまた明日になると思います。
まったりまってくれると私も嬉しいです^^
それではまた明日に。
914: 2012/01/18(水) 07:26:19.89

おはようございます。今日もぼちぼち書いていきます。
今日も9時過ぎに用事を足したり等あるので、途中で中座もありますのでご了承下さい。
そういえば、ご指摘の通り処女板ではなくて「処女スレ」が正解でしたね;
ここに書く事も慣れていなかったので、混乱させた方々すいませんでした。
それでは続きを書いていきます。

916: 2012/01/18(水) 07:48:05.41

親父さんが倒れて1ヶ月が過ぎ、季節は桜が舞い散る頃にと変わる。
少しは気晴らしにでもなるかなと、地元では桜の名所になっている公園でデートに行こうと彼女を誘った。
まだ目が覚めないお父さんに、今年の桜も綺麗だよって、言ってあげたらどうかな?
嫁は少し迷った表情をしたけど、夕方に病院に行くならデートしよってことで行く事にした。

デート当日。嫁を迎えに行く道中、俺はどうすれば良いのか。どう在れば良いのだろうか。
正しい事とは何だろう。間違った選択をしているのだろうか・・・。
答えが出ない自問自答をしながら・・・でも今は嫁を支えるという気持ちは、やはり変わらなかった。
嫁の家に到着。「着いたよ~」ってメールを送信。「わかった。今行くね」と返信がくる。
玄関から出てきた嫁の私服姿にまた、胸の鼓動が早くなる。
少し肌寒いのに、嫁はミニスカにニーソという黄金装備で出てきたのだ!
俺「今日はミニスカなんだ。寒くないの?」
憎まれ口を叩くのが精一杯だったwくそ可愛いぞ嫁!!
嫁「だって春だし、せっかく久しぶりのデートだし・・というかさ。言う言葉違うんじゃない?w」
俺「・・・似合ってます・・・可愛いです。俺の好みです本当に(ry」
嫁「よろしいwwんじゃいこ!」
俺「はいよ~。でも今日風も冷たいから、寒かったらすぐ言えよ」
嫁は「はいはい」と助手席に座って早く行こうと目線で合図。
どこか少し吹っ切れた様子だった嫁。じゃあ俺もせっかくのデートだし楽しませてやらなきゃな、と
車を走らせ公園に向かった。
運転中の嫁の横顔をチラッと見る。どこか、まだ心は遠くに在る様だった。

918: 2012/01/18(水) 08:06:54.38

公園に到着したのはお昼頃。
屋台の出店も結構な数が出ていて、人も多く賑やかだった。
俺と嫁ははぐれない様に手をしっかりと握って公園を散策する。
俺「そういえば・・俺ここを彼女と歩くの初めてだな」
嫁「マジで?!ふっふ~んw俺の初めてをゲットだね^^」
嫁かなり上機嫌wつうかさ・・その笑顔は卑怯でございますよ?w
俺「やっと本当に笑ってくれたなw今日はもう笑ってくれないかと思ってたよ」
嫁「うん~・・まぁ天気も良いし、花見日和だし・・楽しまなきゃって思ってねw」
公園を歩きながら俺は公園の雑学というか、見所を嫁にあれこれ説明を加えなが話をして歩く。
嫁は「へぇ~。そうなんだ~。」と相槌を打っては関心してくれた。
ぼちぼちお腹が減ってきて嫁が何か食べようよ、と提案。
嫁「何食べる?今日お弁当作ればよかったなぁ・・」
俺「じゃあ今度何か作ってきてよ。嫁の料理食べてみたいし」
嫁「良いけど、俺は何が好きなの?そう言えば知らないというか聞いてなかったよね?」
俺「んっとね~・・・オムライス!!」
嫁「wwwおkwww俺可愛いなぁもう!!本当に27かよ?w」
俺「うるせいwwオムライス好きなんじゃい!!」
俺は彼女が作ってくれるオムライスに人並みならぬ憧れを持っていたし、実際に好きだしw
何より、彼女の手料理が食べてみたかった。
嫁「じゃあ今度私が作ってあげるね。というか、もしかしてこれも初めてなん?」
俺「そうだよ!お前が初めてじゃ!!w」
はしゃぐ嫁と恥ずかしくて照れながら嫁の頭をくしゃくしゃする俺。
桜より何より、お前の笑顔が一番綺麗だった。一番見たかった。

919: 2012/01/18(水) 08:22:18.97

その後、屋台で軽く昼食を済ませ、早めに父親が入院している病院に送った。
俺は病院の駐車場で待ってる間も色々な事を考えて時間を潰していた。
いつ父親が目覚めるのか。俺はこのままでちゃんと彼女と付き合っていけるのだろうか・・・。
結局答えなど出るはずも無く、その前に彼女が戻ってきて家に送迎する事になる。

デートから数日が過ぎG、/Wに突入。
前半は嫁も父親の親戚等の対応で忙しかったのだが、後半は暇だからどこか連れてってと
メールでデートの打診。
俺「どこか行きたい所ある?おじさん頑張っちゃうよ?w」
嫁「wwじゃあ俺の部屋いきたい!」
俺「あうぇrsるうぇうぇr;れlh・・・まじか?!」
嫁「うん。というか変なこと考えただろこのスケベ!w」
俺「お前なぁ・・俺だって健全な男だよ?考えるなっつうのが無理あるわ!w」
嫁「ふ~ん・・・襲っちゃうんだ~?wま・・俺の紳士な所に期待かなw」
俺「・・・紳士な俺に対する挑戦と受け取った。でさ、家にきてどうするの?何も無いよ?」
嫁「俺が居るじゃん。それに、前に言った約束wオムライス作ってあげる^^」
俺「マジか?!来い!今すぐ来い!!」
嫁「今すぐ拉致れ!wwと言いたい所だけど・・・俺ちゃん^^良い子だから明日まで我慢してね?」
俺「・・・はいはい」
嫁「はいは一回でしょ?」
俺「・・・・・・はい」
嫁「よろしいw」
この時期から尻に敷く兆候が有ったんだろうな・・・恐るべし嫁w

920: 2012/01/18(水) 08:30:47.42

ちょっと出かける準備します。
9時過ぎに1回ぐらいは書けると思います。
すいませんがここで一旦中座で;

921: 2012/01/18(水) 08:32:11.26
支援
嫁ください。

 

922: 2012/01/18(水) 09:22:12.38

ただいまです。嫁はあげれません。ご了承下さいw

当日、朝からニコニコの嫁。俺は俺でニコニコ半面眠っていた若き衝動を抑えれるのか一抹の不安を抱えつつ
彼女を家に連れて行った。
オムライスの食材は途中のスーパーで購入済み。
家に到着。初めての彼女来訪の瞬間である。
嫁「へぇ~・・話には聞いてたけど、やっぱり大きいね~」関心する嫁。
俺「まぁ田舎だしな。この辺じゃ普通だよ」と内心嬉しかったがそこは自重する。
かなりドキドキしつつ、彼女を家の中に上げる。
とりあえず食材を冷蔵庫に入れ、部屋に嫁を案内する。
いきなり部屋に来たいと言うものだから、急いで掃除した。
嫁「ここが俺の部屋かぁ~wエロ本とか無いの?」
俺「無い!お前が期待するものは残念だが無いw」
つまらなそうに口をツンとする嫁。フハハもうそれらは処分済みだよw
嫁「ねぇねぇ。ベットに入ってもいい?」上目遣いで俺を見る。
俺「あ~・・うん。良いよ、変な事するなよ?っていきなり匂い嗅ぐなw」
嫁「グヘヘwこれが俺の匂いか~wwん~~~><」何故かご満悦の嫁。
やめろ・・・俺の紳士な心が限界にくるじゃねーか・・・。
落ち着け・・落ち着くんだ俺。冷静になれ、クールになるんだ俺・・・。
取り合えず嫁をベットから無理やりひっぺがして、飯を作るように命令。
嫁は「ヤダヤダ><」と言いながらも渋々従ってくれた。
しかし・・・本当の山場は昼食後起こるのである・・・。

ここで出かけますね。戻ったら続き書きます。
こうした方が良いとかあったら言って下さい。文章力無いので参考になります><
それでは行ってきます。

931: 2012/01/18(水) 20:56:09.81
嫁がキッチンでオムライスを作ってる間、俺は暇なわけで…
嫁の後ろに立って後ろから軽くハグする。
嫁「きゃ!…こら危ないっしょ?」
俺「暇~。嫁可愛い温かいなあーw」
嫁「もう、邪魔しないでよ?…っぁ、ん!コラ~///」
嫁の首筋の匂いを嗅ぐ。甘くて良いにおい♪
嫁「や…やめてよ~…もぅ//くすぐったい~><」
嫁はほぼ全身が感じやすく、耳元や首筋に息がかかるだけで
転がり笑うほどw
流石にこれ以上はイタズラ出来ないと思い、嫁の台所にいる姿を眺めていた。
935: 2012/01/18(水) 21:36:53.23
初めて彼女が家に来て、そして料理までしてくれる。
幸せな時間ってこういう事を言うのかな…。
そんな事を考えてたらオムライスが出来たらしい。
嫁「はい、出来たよ~。えっとね…ちょっと失敗したけど…味は大丈夫だから!」
嫁が初めて俺に作ってくれたオムライスは、卵がちょっと厚めで所々少し破けてたけど
…一生懸命作ってくれたのが伝わってくる。愛しいオムライスだった。
味は手作り補正も相まって、凄く美味しかった♪
俺「嫁、ありがとうな。ご馳走さまでした!美味しかったよ♪」
嫁「うん、どういたしまして♪また作ってあげるね♪」
俺は嫁に軽くキスをした。ありがとな、大好きだよって意味を込めて。
嫁は不意をつかれたのか、耳まで真っ赤にして照れていた。
937: 2012/01/18(水) 21:39:47.60
続きを書きたいのですが、嫁に呼ばれたので今日は多分これで終わります。
娘が風邪引いてるから、多分それかな。
長々待たせて本当にごめんなさい。
明日も時間が開けば書きに来ますね。
それではまたです。
942: 2012/01/19(木) 08:28:10.89

おはようございます。続き書きますね。

昼食後は俺が後片付けをし、その間嫁はずっと俺を眺めていた。
部屋に戻って、オムライス美味しかったな~とか、今度はあそこにドライブ行こうとか、
話題を振っていたのだが・・・
会話が途切れ、部屋の空気が変わったのを感じた。
嫁がじっ・・・と俺を見つめている。(やめろよ・・それヤバイんだってば)
嫁が口を開く「あのさ・・私って魅力無いのかな?」俺を見つめたまま、視線がぶつかる。
俺「な・・何言ってんだよw可愛いじゃん嫁w」
嫁「なんかね、俺さっきからわざと話題ずらしていくし・・・今日なんで部屋に来てるか解ってるんでしょ?」
俺「まあ・・何となくはね~」
嫁「何でそうやって我慢するの??」
俺「そりゃあ、今はまだ早いって思ってる。俺はお前を大事にしたいから、簡単にはしたくないよ」
嫁「・・・大事にするって何?お人形みたいに飾って置くのが大事なの?」
俺「違う!そうじゃない。お前はまだ若いだろ?それにもっとお互い知ってからでも遅くないと思う。
焦ってする事で・・」

嫁「違うの!!俺わかってない!!俺は私の気持ち全然解ってない!」
俺「・・・俺は嫁を・・本当に好きなんだよ。好きだから、簡単に手を出したくない気持ちはわかるだろ?」
嫁「私を・・ちゃんと見て。確かにね、私まだ16だけど・・私は「俺の彼女」でしょ?俺は「私の彼氏」でしょ?
私は貴方に私の初めてをあげたいの・・私は貴方をもっと知りたいの!!」
この時の嫁の顔は今でも忘れられない。
泣くのを必死で我慢してるような、でも何かを決意していた表情。
多分、今日デートする前から俺に処女を捧げるのを決めていたんだろう。

943: 2012/01/19(木) 08:31:16.52


・・・気まずい沈黙が部屋を満たす。俺は悩んでいた。
大事にしているつもりでも、今の彼女の気持ちに対して応える事を逃げているのではないのか、と
彼氏として、嫁の気持ちに応えるのか・・・
大人の男性として、嫁の気持ちを抑え、諭すのが正しいのか・・・。
俺「嫁は、さ。初めての男が・・俺で良いのか?」
嫁「貴方以外にあげたくないの!」目で俺に訴えかける。
俺「本当に良いんだな」嫁無言でうなずく。
俺「・・・わかった。嫁、ベットにおいで」
嫁の髪を撫でながらベットに座らせる。
嫁が極度に緊張しないように頬を撫で、髪を撫で、抱きしめた後キスをする。
嫁の唇が微かに震えてる。
ぎゅって目を瞑っている嫁が愛しくて、可愛らしくて仕方が無かった。
俺「嫁・・大好きだよ」嫁の唇を塞ぐ。
嫁「私も・・好きだよ・・・」嫁の目に涙が溜まっていた。

その日の昼下がり。
俺の部屋で、俺の彼女は少女から女に変わった

944: 2012/01/19(木) 08:42:43.95

嫁が家に帰る時間になり、車を準備していたら、嫁が玄関に出てきた。
なんか歩き方がぎこちなかった。
俺「大丈夫か?」
嫁「う~・・・このケダモノ~///!」
俺「うっさいwお前があげるっつったから貰ったのに何だよもうw」
嫁「だって・・あんなに大きくなるって知らなかったんだもん!!」
俺「ごめんね~大きくて。でも嫁のアソコがきっつ・・」「パン!」頭を引っ叩かれた・・w
嫁「言うな!恥ずかしいんだぞ?!俺にはもっとデリカシーというものを持って欲しいな」
俺「はいはい・・その割には初めての癖に随分イってくれた・・・」「パシン!!」
嫁「・・・・」俺「ゴメンナサイ・・・」
今日はというか・・今日から俺は、嫁に勝てる気がしない予感がする・・・w
本当ならその後病院に送る予定だったけど
嫁「絶対バレる。今日は真っ直ぐ家に送って」との事だったので嫁宅に直帰した。
その日の夜は嫁が眠いらしくほとんど電話もしないで寝てしまった。
今俺が寝ているベットで、嫁が処女を失ったんだ・・いや、俺が奪ったんだ。

その日、俺は全然寝る事が出来なかった。

946: 2012/01/19(木) 09:34:10.19
それからの俺と嫁はほぼ毎日会ってはHしていた。
場所を選ばず時を選ばず。
俺は内心これで良いのだろうか・・と考えていたが、嫁の要求を断る事で
せっかく安定してきた嫁の精神状態を悪化に反転するのではないかと思い、
嫁の求めるがままになっていた。
嫁は嫁で、内心同じ事を思っていたらしい。これだと彼氏彼女というよりセフレみたいだと思っていた。
それでも毎日俺は仕事が終わった後嫁を迎えに行き、病院に送っては家まで送るという毎日を続けた。
そして6月になり、やっと親父さんが意識を取り戻したんだ。
俺はこれでやっと嫁も少しは落ち着くと思った。しかし・・・
これとは別の問題も水面下で起こっていた。
今度は嫁の反抗期+母親との不仲が本格化してきたのだった・・・。
947: 2012/01/19(木) 09:38:40.30
内容はこうだ。
母親が父親の事ばっかりで全然私に興味が無いように感じる。
嫁には兄がいるんだが、兄のことばかり可愛がっている気がするらしい。
まぁ、多分だけど嫁には「俺」という存在がいるから、母親はそれに甘えたのもあるんだろうなと思った。
それから更にHの頻度が増える。恐らく親からの愛情の欠如からの満たされない欲情なのだろう。
俺に対する愛情の求め方が半端じゃなくなってきたのだ。
例えば、俺が少しでも他の女を見てたりしたら「何?気になるの?」とか言ってくる始末・・。
若干メンヘラっぽかったのかも知れない。
949: 2012/01/19(木) 09:44:40.36

夏になり、嫁は夏休み。俺も仕事が一段落し、少しだけ連休をもらえた。

連休中は海に行ったり水族館に行ったり、兎に角嫁の気持ちが落ち着くように
俺なりに行ったことの無い場所でデートをする事にした。
しかし・・この夏以降、嫁の精神不安定度が目に見えて酷くなっていく。
せっかく目に輝きが戻ってきたと思っていたのに・・・また出会った頃のような・・どこか虚ろで遠くを見る事が
多くなった気がした。
これは親関係以外でもあるのかな、と俺の直感が告げていた。

もちろん、嫁とのHは激しくなる一方。一日に8回もヤッた日も有った。俺は枯れた・・・

950: 2012/01/19(木) 09:51:44.68

兎に角、嫁が落ち着くまでは要求に応えようと思っていた。
いずれ性欲も落ち着くだろうし、来年は受験を控えるし、きっと大丈夫。
そう思いながら、季節は10月に突入。
この時期は特に家の家業が忙しくなり、嫁には仕事が終わってから夕方6~8時までしか会えなくなり
嫁が寂しさを募らせていた時期だ。
俺は朝4時から夕方5時まで仕事をし、家に戻ってシャワーを浴びて6時には待ちあわせ場所で嫁と会うという、
今では過労死するであろうスケジュールを12月まで続けた。
周りからは「お前馬鹿だろ?」「女に我慢思させろや!」など沢山叱られたっけ・・・w
でも・・彼女の居場所は俺が迎えにいった「俺が居る車の中」だけだったんだ。
親父さんはまだ入院中。母親は兄に期待して嫁を放置。
なのに、少しでも遅く帰ると「心配したでしょ?もっと早く帰りなさい」と叱られる。

今思い出しても、この時期が肉体的精神的に一番きつかったと思っている。

952: 2012/01/19(木) 09:59:09.19
車の中での嫁は以前にも増して甘えてくるようになった。
そりゃそうだ・・この時点で俺しかまともに嫁のことを気遣う人間がいなかったからだ。
嫁「仕事お疲れ様~><ちゅ~~♪」
俺「いつも遅くなってごめんな。寒くなかったか?」
嫁「寒かったけど、俺がいるから良いの^^あったかいしw」
俺「そっか。今日は夜ご飯どうする?パスタでも食べにいくかw」
嫁「うん!やったww」
こうやって毎日車で近場を巡っては、嫁の孤独感を紛らわせようと考えてた。
決まって夕飯が済むと車の中でHタイムが待っている。
学校帰りの格好だから、嫁はいつも学校の制服で俺の車に乗っていた。
嫁にとっては唯一自分の事を必要とされる時間。温もりを確かめ合う儀式。
俺にとっても、仕事で疲れているけど、嫁の体温を感じる事が出来る唯一の時間だった。
951: 2012/01/19(木) 09:56:05.11
おいおい、ちゃんと嫁になるんだろうな。
ドキドキしてきたぞ。
953: 2012/01/19(木) 10:10:03.83

>>951現嫁ですw大丈夫w

そんなある日の事。クリスマスを2週間前に控え、いつものように車に乗り込む嫁。
俺「おかえりー。今日も寒いな、雪降ってる。ほら、こっちおいで」
嫁「うん、ただいま。ちょっと待って・・・っと」外装を脱いでくつろぎモードに入る。
嫁「今日さ、ちょっと俺と話しようと思って。いつもの駐車場に行こ」
いつもの駐車場とは・・・普段人気が無く、いつもHしてる所だ。
でも普段はそこに直行しないで少しドライブしたり買い物してから行く場所。
何かあるな・・と感じ、
俺「わかった。んじゃ行くよー」車を走らせる。
駐車場に着き、嫁を見る。やはりどこか遠くを見るような目。まだまだ全然なんだな・・・。
嫁「あのね・・ここ毎日Hしてるよね。何かね・・彼氏と彼女じゃないような気がするんだよ」
俺「うん・・それで?」
嫁「これってさ・・あれみたいじゃん・・んっとね」
俺「セフレみたいって・・思ってた?」
嫁「・・・うん。何で解るの?私、俺に言ったっけ?」
俺「いや。俺もそういうので毎日考えてたしさ。似たもの同士なのかもな」
嫁「そうかもね~・・・。今日はHする気分じゃないの。ずっと悩んでて、さ」
嫁「いつも俺に迎えに来てもらってね・・私は学生だから何にもしてあげれないの。
でも俺には何か返さなくちゃって思ってるの。私には・・体で返すってしか思い浮かばなかった」

955: 2012/01/19(木) 10:22:06.89
薄々は勘付いてた。そういう感情も有ってのHの誘いだと。
嫁の真面目な性格と頑固な性格を俺は知っているから。だから解っていた。
俺「それで、自分の気持ちが解らなくなった」嫁「何で解るの?」
俺「お前の考える事は俺も考えてるさwんで、俺とお前の行為には愛情が無いという事は、有り得ないんだね」
嫁「どうしてそう言えるの?私は自分の気持ちわかんないのに」
俺「俺はずっとお前を見てきた。お前だけを見てきたから解るんだ。俺に対して対価を何かで払おうとしていた気持ちも。
そうじゃないって思いながらHをしていたお前の表情も、心も。見てるんだ。だから、俺には解る」
俺「もしさ、お前が愛情が冷めていて、俺がただのタクシーだとするよな。
会った時にあの嬉しい顔をするのは何でだ?」
嫁「・・・・・・好き・・だから・・」嫁の目に涙が溜まる。
俺「だろ?俺も嫁好きだもんw好きだから来る。好きだから会えると嬉しい。単純だろ?」
嫁「うん・・うん・・。」ぽろぽろ泣き出す。
嫁の肩を抱き寄せて、背中をポンポン。髪を撫でてやって、泣き続ける嫁をずっとずっと
抱きしめていた。
周りに降る雪だけが車ごと俺と嫁を優しく包んでくれた。
その日は何もせず、雪に埋まった車を雪から救い出しwそのまま彼女を家へと送った。
954: 2012/01/19(木) 10:15:29.92
凄い話だなあ
というか良く投げ出さないで根気強く堪えたな
なんだかんだ言いながらも対応出来た自身の性力wもあるんだろうけど
このままじっくりヨロシク
956: 2012/01/19(木) 10:36:21.29

>>954
俺の人生で初めて人から必要とされたのが嫁だったからね。洒落抜きで人生賭けました。

帰り道、車の中。俺はただ泣いていた。
俺には親の替りなど出来ないんだ。
子供にとって、親が見ていてくれないと、子供は立ち止まってしまう。
太陽を欲するひまわりには、電灯の光じゃ足りなんだ。
でも・・結局はその「家庭」の問題・・俺が口を挟むことは出来ない。
頼むから・・もっと嫁を見てくれよ。もっと嫁に本当の愛情を注いでくれ。

何度思っただろうか・・何度苦悩しただろうか・・。
己の無力さを嘆き、それでも求められる事に応え続け無ければいけない。
きっと長くはもたないと感じていた。俺の心が折れるのも時間の問題だと自覚していた。

それでも・・嫁を。あいつを一人にすることなんて・・・
絶対に出来ない。俺は、限界を自覚しながら・・それでもあいつに会うことを止めなかった。

957: 2012/01/19(木) 10:38:14.48

午前中はここまでにします。夜にまた少し書きますね。

支援してくださる皆さん本当にありがとうございます。
頑張って完走目指します!

965: 2012/01/19(木) 12:04:13.84
229、いつもの自治廚、設定廚、処女廚わらわら出てるけどスルーして続きをください!
966: 2012/01/19(木) 12:09:46.22

俺の嫁も、愛情の欠落というか俺と交際し始めてから
「今までお母さんの言うことに従ってきたけど、これだけは譲れない!」
とか言って無茶しまくって、その反動が全部俺にきてたなぁ。

普通に生活してても突然不機嫌になったり、キレて俺に当たってきたりと、
あまりのメンヘラっぷりに心が折れそうになったけど、
処女奪っちゃったし、別れると確実に病んでしまいそうだったので、
目の届くところへ置くために即結婚した。

すると一転、それから急激に精神的に安定して、
ごくごく普通の性格になった。
どんだけ実家暮らしが嫌だったんだろうか…。

968: 2012/01/19(木) 15:58:29.12
16歳と羽目狂う鬼畜ではあるが、この俺さんはいい人なんだと思う、多分。
虎武竜の鬼畜と勝負汁。
971: 2012/01/19(木) 18:28:36.29
>>965ありがとうございます。>>966本当にその状態でした。家に帰るのが本当に嫌で
車で泣く事もしばしば・・^^;
>>968鬼畜と言われれば鬼畜の所業なのかもしれません。何が正しいのか、間違っていたのか
本当に曖昧な時期を過ごしたと思ってます。結果論ですが、今嫁と娘がいる生活があるので、
俺はこれで良かったんだと思ってます。それでは続きます。
972: 2012/01/19(木) 18:36:11.42
クリスマスは俺がケーキを手作りして、二人で過ごした。嫁は驚いていたけど、喜んでくれた。
クリスマスプレゼントには、以前からアクセを欲しがっていたので、少ない小遣いからダイヤのネックレスを。
凄ヨ喜んでくれた。今も出かける時に着けてくれますw
俺はこの時期にある決断をする。それは、嫁から距離を置く事。
このまま俺にべったりなまま過ごしても、嫁の精神面での成長に良い事が無いと判断した為だ。
距離を置くのはただ単に会わないのではなく「物理的にも距離」を置く事にした。
昔の仕事関係で知り合った奴に協力を仰ぎ、取り合えず首都圏での就職も決まった。
決行日は・・・3月始め。伝える日は2月14日。
付き合って1年目の記念日に、俺は自分の気持ちを嫁にぶつける事を決めていた。
973: 2012/01/19(木) 18:47:16.04

正月も無事に過ぎて、2008年2月14日
俺は密かに夜景が綺麗なスポットを下調べしておき、当日はドライブやカラオケで時間を潰し、
暗くなるのを待っていた。嫁は嫁で、バレンタインのチョコを俺にくれたり、終始にこやかだった。
そして、いつもと違う道をドライブ。嫁「あれ?どっか行くの?」ときょとんとした様子。
夜景が見える場所に到着。この日は珍しく雪も降っていないので、絶景の夜景を見る事が出来た。
俺「これ、見せたくってねw」
嫁「凄い・・・田舎だから馬鹿にしてたけど・・夜景キレイだね^^」
すかさず小さな箱に入ったプレゼントを渡す。
俺「嫁、これ開けてみて」嫁またまたきょとんとした顔で箱受け取る。
嫁箱開ける「?!どしたのこれ・・え?え?」
中には、1年前に買っておいたペアリングの片方を。
俺「この指輪は、嫁と付き合って直ぐに買っておいたんだ。サイズは寝てる時に測った。
俺は、絶対最低でも1年はお前と付き合うって覚悟があったから。願掛けも込めて。
嫁、1年間ありがとうな。嫁にとっては大変で辛い一年だったと思う。俺は・・何も
出来なかった。せめて、側に居れたらお前の寂しさが和らげたらと思って、ね。
逆に・・俺のほうが嫁に助けられたよ。こんなに人を好きになったのも初めてだ。ありがとう」
嫁は号泣して何言ってるか解らなかったが「ありがとう」と「私も好きで良かった」と言うのだけはわかった。

974: 2012/01/19(木) 19:02:03.18
俺は嫁が落ち着くのをまってから、自分の決意を嫁に伝えた。
嫁は・・何を言っているのか解らないって顔をしていた。
次第に理解したのだろうか・・・俺の腕をぎゅって掴んで「いやだ・・」て。
俺は嫁の頭を撫でながら諭すように一つ一つ丁寧に言葉を伝えていく。嫁は静かに泣くだけだが、
俺の決意が伝わったのか、無言で頷いていた。
俺「これで、嫁に言うことはおしまい。一度に一杯伝えちゃってごめんな」
嫁「・・・わたし・・ね。やっと・・ね。やりたい事見つかったの」ポロポロ泣きながら俺を見る。
続けて嫁が言う。
嫁「俺がね、私のオムライス美味しいって言ってくれたでしょ?本当に・・久しぶりに人から感謝されたの。
だから私ね、もっと俺の笑顔を見たいって思うようになったの。そしたら、もっと人に笑顔を与えたいって
思うようになったの。俺が美味しいって言ってくれたから・・・だから私もっと料理上手になりたいって!」
嫁「だからね・・私料理の専門学校行きたいの。でも・・どうして俺・・そういう事今日言っちゃうのよ・・」
俺は嫁の髪を撫でながら、嫁が言い終わるまで、伝え終わるまで待っていた。
嫁「私さ、特に夢も無いって言ってたし、高校卒業したら俺の家に入って一緒になるのも良いかなって思ってた。
でもね。俺と居るうちにね、やりたい事見付かったの。俺が居たから見付かったの!・・・離れないでよ・・・」
泣くのを我慢していた嫁だが、ここでわんわん泣く。大声で、子供の様に。
ずっと嫁を抱きしめていた。服も、俺の頬も嫁の涙で濡れていた。
975: 2012/01/19(木) 19:11:40.51
泣くのがやっと落ち着いて、俺は嫁に
俺「早いんだけどさ。どうなるかわからねーけどさ。嫁、20なったら結婚しよう」
嫁すげーびっくりした顔した後で、またわんわん泣くw
俺「お前泣くばっかりだな~。しょうがない甘えん坊だもんな。寂しがりやだもんな。俺いねーと駄目だもんな」
嫁「なによ~~。俺が悪いんだよ~~><。どうしてそれ言うの~~。えーーーん><」
俺「で、答え待ってるんすけど嫁?するの?しないの?どっち?w」
嫁「する~~~~~~~~><。わ~~~~~ん><」
はい、本当に可愛い嫁です。ありが(ry
言いたことお互い言い尽くして、二人で泣いて、笑って、怒ってw
俺「嫁、悪いな。悪いけどお前の人生貰うから」嫁「貰え!責任もって貰え!!」
俺「そのかわり、俺の残りの人生お前にやるわ」嫁「くれ!全部くれ!!」
まだ口約束だったし、指輪もそんなに高くないシルバーリング。
でもこれが、本当に嫁と結婚する事に繋がっていくんだ。
976: 2012/01/19(木) 19:30:15.74

嫁が泣くのを落ち着いてきた。顔はもう涙でぐしゃぐしゃだった。
ティッシュで涙をぬぐっている嫁。
俺「いっぱい泣かせちゃってごめんな。でも、ありがとうな嫁」
嫁、また泣き顔になる。こいつはもう・・本当に可愛い奴だなぁ。
俺「本当にお前はさ・・甘えん坊で、寂しがり屋でどうしようもないなw」
嫁「だったら何で遠くに行くとか言うのよ~(ボロボロ」
俺「お前を本当に大事にしたいって思ったらそうなってた。悪いな」
嫁「ほんとだよ・・責任とれ馬鹿!!」
俺「取るよ。嫁、20なったら結婚してくれ」嫁口をパクパクw
俺「悪いけど、お前の人生貰うわ。拒否権無しな」
嫁「・・・・なんで今そういう事言うのよ~~~><わーーーーん(号泣」
俺「よしよし(撫で撫で)。今言わなきゃって思ってさ・・。泣いてる所悪いけど、答えどっち?」更に追撃。
俺「嫁、俺と結婚したいの?したくないの?どっち?」嫁「するの~~><」
俺「んじゃお前の人生貰うねw」嫁「貰え!!責任とって貰え!!」
まだその時は口約束の結婚話。リングだってシルバーリングでそんなに高くはない。
でも、これがこの後現実となって俺と嫁が結婚する事に繋がっていくんだ。

977: 2012/01/19(木) 19:31:43.12
すいません・・表示がバグって>>975が無かったので作り直したら連投になってしまいました。
本当にすいません。
979: 2012/01/19(木) 19:54:10.04

そして、それから3月の俺が向こうに行くまでの間は、嫁は気丈にも泣く事は無かった。
何かが変わってきたのだ。明らかに、あの夜から嫁の中で芯となるようなモノが
生まれたのかもしれない。それが本当に嬉しくもあり、少しだけ・・ほんの少しだけ寂しく感じた。

3月初旬。俺は向こうに行く。夜行バスで朝には東京だ。
その日は朝から嫁と一緒だった。軽くドライブして、カラオケ行ってといつものコース。
その後は・・嫁を抱いて、抱きしめて。
出発の時間が近くなり、お互い無言になる。
バスターミナルに到着。嫁、俺に紙袋を手渡す。
嫁「これね、向こうに着いてからでもいいし、バスの中でもいいから、食べて」
嫁がくれたのは、一生懸命作ってくれたクッキーやケーキ等。
俺「ありがとう・・大事に食べるね。あ・・もったいないから取って置いてもいい?」
嫁「あほか?w腐る前にちゃんと食べてくださいw」少しだけ笑顔になってくれた。
いよいよ出発の時間。俺はバスの窓越しに嫁に手を振る。
メールで「行ってきます!!」嫁からは「いってらっしゃい。浮気しちゃだめだかんね」とw
バスが動き出す。嫁が小走りに最後まで俺を見ようと走る。
俺、手を振る。嫁・・最後泣いて崩れていた・・・。俺も・・窓越しに泣いた。
最後まで、最後まで笑顔でいようって決めてたんだと思う。
最後の最後で、泣いちゃったんだよな・・・。ありがとう嫁。俺頑張ってくるわ。
こうして、俺と嫁の遠距離恋愛が始まった。

980: 2012/01/19(木) 19:56:57.23
明日からは遠距離恋愛編?になります。
ここからはテンポ良くなると思います。
あまり山場も谷場もない話ですが、これで7割ぐらいは書き終えたかな。
支援してくれる方には本当に感謝です。モチベに繋がってます。
それでは、また明日に。おやすみなさい。

引用元: ・https://engawa.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1303477802/

 

7: 2012/01/20(金) 08:56:03.01

おはようございます。>>1さん乙です。ありがとうございます。
遠距離恋愛編に入りますので、ここで私と嫁の状況の整理も兼ねて
今一度その当時(2008年)のスペックを書きます。
俺 28歳 身長180 体重75(やつれていたw)期間社員(友人の紹介で某メーカーに勤める)
嫁 17歳 身長172 体重60前後?(聞くと殴られた)高校3年生。

前回のあらすじ。
嫁と付き合って1年が経つ頃に、俺から距離を置く旨を嫁に伝える。
嫁は号泣し、離れたくない事を俺に訴え続けるが、俺の決意の固さを理解し、遠距離恋愛でも
頑張っていく事を嫁も決意した。ここから俺と嫁の、本当の二人三脚の日々が始まる。
そして、その最初の一歩から・・・試練を迎えるのであった。
それは、俺にとって二度と思い出したくない事。俺の中で消える事の無い事件が待ち受けていた・・・。

8: 2012/01/20(金) 09:06:56.34
向こうに着いて一ヶ月が過ぎようとしていた。
毎日のメールと電話は欠かさなかった。嫁も最初のうちは寂しいよ、会いたいよの連発だったけど、
それでも一人で考える時間が増えた事で、電話越しでもわかるぐらい、大人の考え方がチラホラ出てきていた。
俺はこっちで頑張って、嫁は嫁で学校を頑張って。
きっと俺達は頑張れる。大丈夫だと思っていた。そんな矢先だった・・・。
予感というのかな・・全然触れてないことなんだが、俺は人並み以上に勘が鋭い。
特に嫁に関しては、目の動き、仕草、行動の合理性、非合理性など、その場その場で
嫁が何を考えているのかほぼ当てていた。嫁からは今でも「お前はエスパーだ」と言われる。
少し脱線したが、俺はその日の朝から嫌な予感がしていた。虫の知らせとでも言うのか・・胸が痛い。
家に電話をし、換わったことが無いか確認。特に無し。知人友人にもメールで確認。
やっぱり・・嫁か・・・。恐らく電話がくるな。夕方だな・・。
そして、その日の仕事が終わって部屋に着いたのを見計らってか、嫁からの着信音が鳴り響いた。
10: 2012/01/20(金) 09:22:47.68

嫁「もしもし、俺元気?」
俺「おう、今部屋に戻った所だよ。どうした?寂しくなったか?w」ワザとおちゃらけて言う。
(頼むから杞憂でいてくれ・・・何か変だ・・・)
嫁、やはり少し元気が無い。
嫁「あのね・・・俺にちゃんと言わなくちゃって思ってる事があったの。今日やっと覚悟が出来たから
俺にちゃんと言います。」
俺「・・・わかった。なに?」
嫁「私は・・私は貴方に黙って嘘をつくことが出来なくなりました。俺をこれ以上騙す事が・・出来ない・・・」
俺は・・あの遠い目をしていた嫁を何故か思い出していた。いや・・それだと確信していた。
嫁の声が震える。もう泣いてるだろうその声は、聞き取るのが難しかったがはっきりと俺の耳にその言葉が響いた。
嫁「・・わた・・し。浮気していました」

俺の心が。音も出さずに崩れていくのを感じた。砂上の楼閣、正にそれだ。
全てを賭けていた嫁からの衝撃の言葉。吐き気と目眩が俺を襲う。
だが・・俺はもうある事を確認していた。吐き気を堪えながら・・確信していた事を嫁に突きつける。
俺「・・・そうか・・悪い。お前に聞く。拒否は無しだ全て答えろ。良いな?」
嫁「・・・わかりました。全部言います。」泣くのを堪え、俺の問いを待つ。
俺の中では、今まで何故嫁が遠い目をしているのか疑問だったが・・それまでの嫁のいくつか不審な
行動を組み合わせると・・なるほど、ね。
俺「お前が浮気した日。多分・・だけど8月の最初の週だよな?」嫁「?!・・・はい」
やはり・・な。あの日だけ嫁が都合悪いの一点張りでデートに行かなかった日だ。続けて問う。
俺「それ以降は、恐らく会っていないな。会っていたら俺にばれると思ってただろ?」嫁「はい・・・」
俺「肉体関係もあるな、その反応だと。そして・・俺の知ってる奴、というかお前の元彼だろ?」嫁泣き出す。
それがもう答えだった。

12: 2012/01/20(金) 09:33:44.77

最初の頃に話が戻る。
俺が何故SNSに入ったのか。それは友人Gからのススメで入っただけ。俺の動機はそれだけだった。
じゃあ嫁はというと・・高校入学して直ぐに彼氏が出来たが、夏に振られていた。
そこから嫁の心の不安定が加速していき、SNS出会いを求めた。
あまりいい出会いが無かったところで俺と出会ってしまった。
俺の事は好きだったが、元彼のこともまだ好きだった。
これが俺の中でパズルの様に組み合わさり、全てを理解した。

俺「それで、お前はどうする?いや、どうしたいんだ?浮気してました。それで?」
嫁「許してだ何て言えないし言わない。俺にもう嘘をつきたくないそれだけです」
俺「今までずっと嘘を付いてきて今更?虫がいいなお前」俺の中でどす黒い何かが蝕んでいく。
嫁「全部が言い訳に聞こえると思うけど、彼とはそれだけです。番号も何もかもその日に消しました。」
俺「だ・か・ら・・・それが何だって言ってんだよ?!!!!!」
そこからは・・文章に成らない言葉の暴力を嫁に浴びせた。
嫁の全てを否定する為に。存在すら否定する言葉も投げつけた。
景色が・・俺の描いていた景色が・・よりにもよって嫁の言葉で壊されるなんて・・
電話が終わり、俺は放心状態になっていた。何もしたくない。頑張りたくも無い。
その日は何も口にせず・・ろくに寝る事も出来ず・・ただ夜の星を見ては・・枯れた涙を流そうとしていた。

13: 2012/01/20(金) 09:40:56.37

次の日の記憶は本当に希薄で・・・
ただカロリーメイトの箱をじっと眺めていたのだけは覚えてます。それしか思い出せないです。

あの電話から1週間。俺からは全く嫁に電話をしなかった。メールも。
嫁からは決まって夕方に電話が来ていた。最初の言葉は決まって「ごめんなさい」だ。
何に対して謝ってんだよ・・・そう言えば許してもらえるとでも思ってるのか?
毎日俺は嫁を否定しては電話の途中でも通話を切ったりしていた。声すら聞きたくなくなっていたんだ。
1週間で体重が4キロ減った。口にしたのは水とカロリーメイト1箱だけ。睡眠時間は2時間あるかないか。
会社の人からも「何か体調が悪いのか?休んだらどうだ?」と心配しくれる。
でも動かないと・・動いて無いと死ぬような気がしていた。

16: 2012/01/20(金) 09:51:25.25

そして、嫁の最後の電話がきた。
嫁「こんばんわ。ごめんなさい・・電話よろしいですか?」この1週間で嫁の声にも覇気が失せていた。
俺「・・で・・何?」もうどうでもいい存在のどうでもいい声。勝手にしろ。
嫁「これで電話を最後にします・・・も・・う・・っく・・貴方の前から消えますので、最後に聞いてください・・」泣き出す嫁。
うぜぇ・・本当にそう思ってた。女なんてクソだけだ。もう女は信じない。
彼女も要らない。完全に女性不信になっていた。
嫁からは、貴方には本当にひどい事をした。一生かけても許してもらえない事をした。
どうしたら償えるかを寝ないでずっと考えていた。そして答えが出た、と。
嫁「私にできる事は、貴方の前から消える事しか・・それしか出来ないってわかりました」
俺「それ前から言ってるだろ?んじゃわかったならさっさと消えろ。」
嫁「・・・でも・・・嫌なの・・いやなのぉ~~・・・」
俺「泣くな!うぜぇんだよ!!泣きてーのは俺のほうだ。泣くなら切るぞ!!」
嫁「ん・・っく・・はい。ごめんなさいごめんなさい」
俺の心はもう・・黒くてどうしようもなかった。嫁の声は響きもしない暗黒だ。
俺は嫁の電話をいつブチ切るか考えて心のなかで笑っていた。こいつはもうこれで最後なんだな、と。
最後にもう一度俺の知りうる限りの罵詈雑言をこいつに浴びせよう。
お前の存在を全て、何もかも否定してやる。逃げ道も進む道も全て塞いで、全部・・全部!

19: 2012/01/20(金) 10:23:03.95

どす黒い心で嫁に浴びせかける罵詈雑言。それを耐えながら聞き、受け止める嫁。
吐き出しているうちに、俺の心の中で別の気持ちが芽生えてくる。
それは、日頃いつも嫁が迷ったり悩んだりした時に嫁に言っていた言葉だ。
「お前はどうしたい?どうありたいんだ?」その言葉が俺に問いかける。
このまま嫁を責め続けるのが望みなのか?違うんじゃないのか?そう思うようになっていた。
今すぐ許せるわけではない。もしかしたら一生許す事が出来ないかもしれない。それでも・・
俺はこいつの側に居たいのか・・。いや、これだけのひどい言葉を浴びせられ続けた嫁は、
まだ俺の側に居たいのか・・・。俺は・・どうしたいんだ・・。
苦悩し、無言になる俺。嫁も黙っていた。無言の時間がどれだけあっただろうか。
嫁が口を開く。
嫁「もう・・私にかける言葉は無いんですか?私に言いたい事は無いんですか・・?」
俺「・・・わからなくなった・・もう・・どうしていいかわからない。」
嫁「そうですか・・。私は・・私が側にいるだけで俺が傷つくというなら・・今日で消えます・・」
俺「・・・」
嫁「本当に・・ごめんなさい・・私を・・うっ・・す・・・好きになって・・くれて・・ありがとうございました・・」
嫁・・もうぼろぼろだろうな。電話越しに「嫌だよ・・離れたくないよ・・」と聞こえてくる。
俺「・・もう終わりだな。これで終わりなら電話切るぞ。後言う事は無いんだな?」
嫁「待って!!・・・まだ切らないで・・お願いだから・・」
俺「もう無いんだろ?時間の無駄だよ。んじゃ・・お前から切れよ」俺は・・どうしたいんだ・・・
嫁は観念したらしく・・呼吸を整え始めた。覚悟を決めたのだ。
嫁「今まで・・ありがとうございました・・。これで私は俺の前から消えます。・・・イヤダイヤダヨ・・・」遠めに聞こえてくる嗚咽の声
嫁「じゃあ・・さようなら・・・」電話を切る・・その瞬間!
俺「待てよ。お前さ、それで本当に納得するんだよな?」もう出てこないと思った、俺の心の声が出た。

22: 2012/01/20(金) 10:42:10.74

俺の心の中のどす黒いものが・・消えていったんだ。
あんなに憎かったのに。殺したいとも思っていたのに・・・
許すとかそういうのじゃない・・。俺がどうしたいのか、どう在りたいのか・・。
その答えが、言葉となって出てくる。
俺「嫁さ、ほんとう~~にそれで良いんだな。これで俺も切るけど、それで最後で良いんだな?」
もうここからは・・言葉ではない、嫁の心の叫びが爆発した。
電話が涙の水没で壊れるんじゃないかっていうくらいに大声で泣き、嗚咽し、俺に謝ってくる。
今度は・・その謝罪の言葉が少しだけ響いてくる。ああ・・俺はまだ「嫁」を見ていたいんだな・・・。
そう・・俺は見ていたいんだ。こいつを。バカな嫁を。側で・・・。
俺「俺は・・・まだ嫁を見るってだけだよ。これから変わっていくだろう嫁をさ」
嫁「・・・こんなにひどい目に合わせた私にどうして・・?」
俺「見ていたいからっつってんだろうが!それとも変わる自信が無いのか?あん?」
嫁「変わります!変わって見せます!!だからもう・・棄てないで・・放さないで。お願いだから・・・」
俺「それは嫁次第です。いいか、俺はお前を今以上に見るからな。お前が変わろうとしない。変わらなかったら速攻で切る。わかった?」
嫁「わかりました。その時は何も言いません。言うとおりにします」
俺は続けて言う。「後ね・・年内で俺を惚れさせる事、いい?じゃないと無理」
嫁「え?え?わ・・・わかりました!絶対・・絶対惚れさせる!」
俺「期待してるぜ、嫁。んじゃさ・・わりーけど仕事あるから電話切るわ」
嫁「え・・切るの?えっと・・あのあの・・」
俺「「また明日」な嫁。ちゃんと出ろよ?」
また電話の向こうで号泣する嫁。
これで・・良かったんだ。きっと、絶対これで後悔はしない。
その日の夜は・・会社に遅刻するまでぐっすり寝れた。嫁も・・俺が電話するまで寝ていた。
俺と嫁の・・本当に辛い1週間が終わりを告げた。

24: 2012/01/20(金) 10:47:08.14
S夫に④
25: 2012/01/20(金) 10:52:50.50
>>18
④が4つでは意味をなさぬ。
①①①①が正解。
26: 2012/01/20(金) 10:52:55.81
絵距離では山、谷あまりないんじゃないのか?
支援!
27: 2012/01/20(金) 10:56:38.89

>>23
読んでて辛さが痛いほど伝わってきたよ。
良く書いてくれました、ありがとう。

最後までよろしく。
④④④④

36: 2012/01/20(金) 19:17:53.38
>>24さん>>25さん>>26さん>>27さん支援ありがとうございます。
色々皆さんの厳しい意見も、当時の友人知人から散々言われました。
お前は甘すぎると・・・。絶対浮気したやつはまた浮気すると。
まあそれがいつになるのかはわかりませんが、今はその兆候すら見えません。
浮気されてるかもしれない・・と告白前には思っていたけど思わないようにしていました。
でもあの事件以降、本当に俺にだけ尽くすようになりました。まあ当然なんだけどね。
俺の勘とでも言いましょうか・・洞察力が半端無いらしいので(友人曰く)油断はそれでも出来ませんが^^;
嫁本人にとっては、今死ぬより嫌なことが俺に捨てられる事なので、それに繋がる行為は二度としないと思ってます。
というわけで・・また少しだけ長い物語を語っていこうと思います。皆さんよろしくお願いします。
39: 2012/01/20(金) 19:31:47.96

嫁の告白からあっという間に時間が過ぎ、またG/Wになった。
俺は何とか持ち直し、仕方が無いことだけど嫁については一線引いて考えるようになっていた。
G/Wは地元に戻り、その夜嫁と電話した。
嫁は本当に反省していたらしく、考え方も、自分の立場も付き合っていた頃とは全然大人の考えになってきていた。
次の日嫁と会う約束をしてその日は寝た。
次の日の朝、嫁と2ヶ月ぶりのデート。俺は・・この時期から嫁に調教なるものをしていたかもしれない。
まずは待ち合わせ場所に嫁到着。嫁は俺を見るなり泣き顔になって駆け寄ってきた。
嫁「・・・おかえりなさい。本当にごめんなさい。」
俺「ただいま。つうか今デートだからさ、その話題やめようぜ」嫁、首を振る。
嫁「私を気が済むまで打って下さい。何しても良いです」
俺「あのね・・良く聞け。打って済む事じゃないし、打ったらお前の気持ちは晴れるかもしれない。
だけど、裏切られた人の気持ちは晴れないんだ。そういうこと考えるよりも、もっと自分を変えていく事を
考えなさい。後、俺は女に手を出す男じゃない。勘違いするな」
嫁、泣き出す。デートする前なのにこれかよ・・と少し気が滅入るが、嫁を助手席に押し込んで出発。
そう・・だれが殴るだけで気が晴れるものか・・・。お前の体に「お前は誰のモノか」を叩き込んでやる。
この時の俺は相当「暗黒面」に堕ちていたと思いますw

38: 2012/01/20(金) 19:29:34.45

ちょっと待て229w
移動前のスレから見てるが
お前は処女嫁と結婚した
勝ち組ってニュアンスとは違うじゃねえかw

…ま、面白いからいいけどね

40: 2012/01/20(金) 19:45:20.65

>>38勝ち組だと思ってるよ。自己満かも知れんけどねw
一応処女貰ったし、この経緯はあったけどその後の調教には問題ない。
んで続き。
とりあえず、泣き止むのを待ってドライブに。大体が山を一周してから海を眺めて、
それからどこかで適当にお昼食べるといった田舎ならではのデートだ。
ドライブが始まって景色が嫁を落ち着かせたのか、少しずつ落ち込まないように頑張りながら
俺に話しかけてくる。俺もそれに受け答えしつつ、久々のドライブを満喫していた。
後半は嫁も上機嫌でアイスを食べたり俺に食べさせたりと、俺に気を遣って飲み物くれたり、あの頃には
無かった事も考えてしてくれていた。
帰り道、いつもの道を通って帰るんだが・・俺は違う方向に走り出す。
嫁は遠回りしてくれてると勘違いしたのか、俺にべったりくっ付いてご機嫌だ。ふ・・この後何があるか知らないって
事は・・・幸せな事だよな。俺は目的のホテルへと向かっていた。
嫁も俺の雰囲気を察したのか、「どっか行くの?」と聞いてくる。
俺は「良い所♪」としか言わない。まあ嫁は気付き始めていたけどね。
そして、ホテル到着。ロッジ風の地元じゃ人気のホテルだ。
事前にスイートを予約していたから、スムーズに中に入れた。
嫁「ホテル行くなら行くって言えばいいじゃん」と拗ね顔。
俺「悪いな。秘密にしておきたかったのさw」と爽やかにw
そして、俺は嫁が部屋の大きさや綺麗さに見とれてる隙に、後ろから嫁を押し倒した。

調教の開始である。

41: 2012/01/20(金) 19:49:43.84
なにこの展開w
wktk♪wktk♪
42: 2012/01/20(金) 19:50:03.59
調教しえんw
43: 2012/01/20(金) 19:57:38.01
えっと・・詳しく書かないとだめっぽい?w
ぼかして書こうと思ってたが・・希望あれば詳細を書きますが・・。
51: 2012/01/20(金) 20:09:36.50

じゃあ詳しくいきます^^;w

嫁が「もう、いきなりでビックリするでしょ?」と言ってたが無視。
後ろから胸を鷲掴みにし、耳元で「お前が誰のモノか、教えてやんよ」と呟く。
嫁・・言葉に感じたのがビクっと体を震えさせた。言葉攻めにも弱いのか。弱点だらけだぜ嫁w
俺の言葉が効いたのか・・いや、スイッチが入ったのか・・・。俺に身を任せるようにクタっとなってきた。
俺は俺で、嫁の弱い所を攻めていく。太ももに指を這わせ、そのままお腹の脇、背中、首筋へと。
耳を唇で愛撫しつつ、「お前の身体、熱くなってんだけどどうした?」と嫁の羞恥に火をつける。
嫁には振り向かせる事を許さず、後ろから嫁を攻めまくる。そしてついに、脚に力が入らなくなってきたのか、ガクガクし始める。
俺「どうした?トイレでも行きたいのか?でも違うな・・イきたいんだろ?」
嫁「ん・・・っっはぁ・・ん!ん!ダメ!そこぉ・・ダメぇ~!」どんどん声が出てくる。
俺「何勝手にイきそうになってんだよ、この牝犬が!少しは堪える事を覚えろよ!」嫁がビクビク身体を震えさせる。
もう限界に近いのだろう。スカートをたくし上げて、嫁のショーツの真ん中に指を這わせる。・・・ぐしょ濡れだ。

56: 2012/01/20(金) 20:23:20.00
嫁の恥ずかしさの限界なのか・・首をいやいやする。お前の身体は正直なのになw
俺「どうした?ここ・・ぐしょ濡れじゃねーかよ。何濡らしてんだよ変態!」嫁「ち!・・違う・・もん!」必死の抵抗。無駄無駄w
もう嫁の身体はどこを触っても感じるようになっていた。いや・・声を浴びせるだけで感じるようになっていた。
俺「さて・・嫁。どうされたい?いや、どうしたいんだ?ほら、希望言ってみな。俺優しいからさw叶えてやるよ?」
嫁「っぁん・・入れて・・下さい・・」俺「どこに?あ。コーヒー淹れて欲しいのか」
嫁「違う!ばか!もう・・苛めないで・・」嫁の目がいやらしく潤んでいる。
俺「ちゃんと言わないと、何もしないよ?」俺は嫁のスケベで濡れているスリットから指を少しずつ離してく。
嫁「いや・・いや!やめないで・・言うから・・お願い」嫁の懇願。愛撫を再開。
嫁「私の・・やらしい所に・・お願いします。入れて下さい・・・」
嫁が言い終わるかどうかのタイミングで、嫁のショーツを下ろし。一気に貫く。
初めての立ちバックでの挿入。嫁の悲鳴のような嬌声。
俺は無言で嫁に突き立てる。お前に俺を叩き込むように。二度と俺以外を考えぬように。
嫁は成す術も無く、ただただ俺に突かれては嬌声を上げ、受け続けた。
俺「おら・・気持ちいいか嫁!二度とお前の頭に俺以外考えさせねーからな!」嫁「はいぃ。ごめんなさい!ごめんなさい!あ!あ!あ!」
言葉攻めも有効ならしく、罵りながら嫁を攻め続ける。
俺「そろそろ俺もイクぜ。受け止めろよ~~。お前の中に俺の匂いを染み込ませてやる!!」
嫁に初めての中出し。嫁「だ・・め・・中だめ~~!」そして、俺の怒涛のような精子が嫁の中を犯していった。
59: 2012/01/20(金) 20:29:08.19

中に出された嫁はビクビクと身体を痙攣させて、ベッドに倒れこむ。
後ろから抱きしめて、嫁が落ち着くのを待つ。
俺「嫁、もうこれでお前は俺のもんだ。解ったら掃除しろ」
嫁は意識が朦朧とする中で俺のを掃除し始めた。
その後も、俺は嫁を犯しまくり、5回中に出した。最後は嫁が失神してしまったが、調教はこれで完了した。

その日、帰るのが1時間以上遅れたのは言うまでもなかった・・・。

これで調教の話は終わりです。ご清聴ありがとうございました。
この調教が切欠といいますか、より一層俺の事だけを考えるようになったそうです(嫁談)

それではそろそろ仕事に戻りつつ娘を風呂に入れてきますw
それではまた明日に。

112: 2012/01/21(土) 09:54:06.94

俺から嫁への調教G/Wも終え(毎日セクロスセクロス)、向こうに戻る日。
俺は何となく嫁の進路が気になり、どうなんだ?と聞いてみた。
しかし、嫁ははぐらかしたり、「秘密~w」とか言って誤魔化すばかり。
俺「まぁ、お前頑固だしもう自分の中で決めちゃってるんだろ?教えれる時に教えてよ?」
嫁「ちゃんと言う時がきたら言うよ。後は、私が頑張れるかどうかだし・・」
実際進路についてはかなり気になっていたが、無理やり聞いても意味が無いし、嫁が口を開くのを待つことにした。
こうして、俺のG/Wは終わり、再び仕事漬けの毎日を過ごした。
嫁は嫁で勉強に本腰を入れて・・というか入れないとヤバイ水準の学力だったらしいので、頑張って毎日を過ごしていた。
こうして、俺と嫁はお盆まで会うことは無かったが、離れている時間は俺と嫁の精神的な成長に大きく影響を与えた。
いつも二人でべったりの世界では絶対得れ無かったお互いの充実した時間。
離れたからこそ、想いが強くなり。離れた事によって、もっとお互いを考えるようになった。
そして、お盆が過ぎ、季節は11月になる。

113: 2012/01/21(土) 10:01:03.96

俺は、親父のSOSを受けひとまず休職することにして家の方に戻ってきた。
そこから1ヶ月は以前の通り、朝4時から夕方5,6時まで休み無しの毎日。
毎日嫁には電話はしていたけど、ほとんど会うことは出来なかった。
それでも嫁は「良いよ~。無理して身体壊す方がダメだよ。会えるときに会おうね。」と気遣う事も。
離れた時間は無駄じゃなかったんだなと実感した。
そしてクリスマスは以前よりも自然に手を繋だり、キスをしたりした。
あの時の俺の傷は決して癒えないけど、いつかそれも癒してくれるんだろうか・・。
雪が降る公園を歩きながら・・嫁の顔を見る。「なぁに?」と聞き返してくるような目線。
そう・・か。嫁は立ち止まらずに前を向いて歩いているんだ。
俺だけが・・あの場に立ち止まっちゃいけないんだよな・・・
思えば、1年前は遠くて虚ろだった目を良く見せていた嫁。
今は、俺の目をしっかり見てから話しかけてくるようになっていた。
嫁は、少しずつだが確実に変わってきていた。俺は・・・俺は・・?
嫁「どうしたの俺?って・・ちょ、何で泣いてんの?!具合悪い?!大丈夫?」
俺は、自分で泣いていた事に気付いていなかった。
俺「あ・・ああ。ごめん・・大丈夫、大丈夫。」目を拭う俺。
嫁が何か察したのだろうか。心配そうに俺を見て、そして俺の頭を撫でながら
嫁「よしよし・・・俺は一杯頑張ったもんね。頑張りすぎたもんね。一杯一杯・・頑張ったんだから今日はちょっと休もう?ね」
嫁が俺を抱きしめてくれた。嫁の胸が、温かかった。優しかった・・。愛しかった。
俺は嫁の胸の中で静かに泣いた。
11も歳下で、甘えん坊で寂しがりやで、ワガママで・・いつの間に、こんだけ成長したんだよ。
男は女に、本当の意味で勝てないって事が、わかった気がした。

115: 2012/01/21(土) 10:31:09.47

それからは本当に順調に俺達は交際を続けた。
翌年2009年春。嫁が高校を卒業した。
俺は卒業式を祝う為に会社を休んで地元の帰っていた。
どんどん大人の女性に近づく嫁。どんどん親父に近づいていく俺w
でも嫁の俺に対する眼差しは「全然変わんないねwカッコいいよ!^^」と言ってくれる。
そして、気になること。進路について改めて問いただす。
俺「嫁、卒業おめでとう。というかさ、進路どうなったん?全然解らないんだけど・・・」嫁がニヤリとする。
嫁「あのね、俺はこの後会社に戻るんだよね?じゃあ・・はいこれ」渡されたのはどこかのアパートの鍵・・か。
俺「これどうした?つうか・・マジで進路どうなったか教えろ」再び問いただす俺。
嫁「んっとね・・俺って今○○県でしょ?私も来月からそこの調理学校行くのww」続けて嫁が言う。
嫁「でね・・住所もね・・俺の所から近かったの。だから・・同棲したいな~・・みたいな?w」
俺は・・空いた口が閉まらなかった。
というか・・・嫁にしてやられた!!

116: 2012/01/21(土) 10:31:26.14

俺「はぁ?!何でもっと早く言わねーんだよ!」嫁「だって、驚いた俺の顔見たかったんだもん><」こいつわ・・・。
俺「つうかマジで言ってるのか?!親は?!母親良いって言ったのか?」
嫁「というかね。お母さんも知らない所に一人よりだったら俺が側に居る方が安心だって。お母さんから言い出したんだよ?」
俺「まさかだけど・・・親父さんは・・あれか・・知らないって落ちじゃねーだろうな・・・?」
嫁「テヘペロ☆」嫁を叩く。嫁「痛い><何すんの?!」俺「とりあえすお前の母親に抗議する」
俺は近くに居るであろう母親を探す。・・・見つけた!!
俺「すみませんお母さん、ちょっとお話が・・・」母「あらやだ・・御母さんだなんて・・早いわよ?」
俺「いやいやいや、ちょっと冗談がすぎますよ?俺これでも男ですよ?」
母「・・・それは、あなた達はもう2年も過ごしてきたでしょ?それに貴方の人間性は私なりに見てきたつもりだし、そこは信用をしてるつもりです」
俺「信用していただけるのは大変に嬉しいですけど・・お父さんに内緒ってのはちょっと・・・俺は同意しかねます。」
母「俺さん。夫もやっと人の手を借りてだけど歩ける状態・・・。ここに娘が一人暮らしする話をすれば、無駄に心配かけるだけ」
俺「・・・」母「だから、そこは私が上手く説明します。貴方は、娘をちゃんと見ていてくれれば、私からは何も言う事はないの」
俺「わかりました・・。その代わり、家賃は俺も半分出させて下さい。これは受け取って貰います」母「はい。娘をよろしくお願いします」
嫁、隣でニヤニヤ俺の顔を見て「同棲~♪同棲~♪」と喜んでいた。
こうして俺は、その翌月から住所を嫁のアパートに移し、同棲生活をスタートするのであった。

121: 2012/01/21(土) 11:23:44.98

同棲生活は色々有ったけど、本当に順調に俺と嫁は交際を続けていた。
朝は先に起きた方がご飯を作り、昼ご飯は嫁が時々弁当を作ってくれた。
夜は一緒に帰ってスーパーに寄ってからアパートに向かう。そういう普通の毎日を過ごした。
嫁はこの頃から精神的にほぼ安定を取り戻し、不安がる事も、いきなり落ち込んだりする事も無くなっていた。
俺は俺で嫁には内緒にしていたけど、本当に嫁と結婚する為に資金をコツコツと貯金していた。
嫁は嫁で、学生時代はバイトが出来なくて俺に奢って貰ってばかりなのは嫌だと言い、近場でバイトを見つけ、
初給料で俺にご飯をご馳走してくれた。嬉しかったなぁ・・w
波乱万丈気味だった最初の頃に比べて、本当に安定して、安心した時期を過ごしていました。
俺が側に居る事で、嫁はいつも笑顔で笑ってくれて、本当に幸せな毎日を過ごしていたと思います。

そして、その年のクリスマス。俺は貯金を使って本当の「婚約指輪」を買った。
もちろん嫁には内緒で。そしてこの物語もついに最終回へ。
最終回。プロポーズへと続きます。

122: 2012/01/21(土) 11:49:40.06
そう・・俺は次の年で嫁と付き合って3年目の記念日に、プロポーズをする事を前から決めていたのだ。
クリスマスにしようかとも思ったけど、やっぱり1年目と同じように、今度は本物の指輪を渡そうと思ったのだ。
とりあえず、クリスマスはクリスマスでプレゼントを用意した。中身はカシミヤのニットとそれに合わせたインナーだ。
前から欲しがっていたし、寒くなってきた今の時期にはぴったりだ。
クリスマス当日、バイトから帰ってきた嫁。「ただいま~。寒かったよ~><あっためて俺~><」と抱きついてくる。
俺「はいはい。おかえり~。って冷て~!その手を背中に入れちゃいやああ」
といつものおふざけw
嫁をくつろがせて、予約して買ったケーキを用意する。嫁「うわ~高そう・・・w」
俺「お前イチゴ好きだからなー。一番イチゴ多い奴にしたよw」嫁「愛してるぜ、俺!」
ほっぺにちゅーされつつも準備準備・・w
電気を消して、蝋燭に火を灯し、二人だけのクリスマスを祝った。
俺「はい、プレゼント♪気に入ってくれると嬉しいな」嫁「何だろ・・わ!マジ?!良いのこれ?」驚く嫁。
俺「おう、奮発したぜw(指輪もなw)前から欲しがってたからさ。俺のセンスで悪いけど、選んできた」
嫁「へぇ~・・婦人服売り場を一人で歩くおっさん・・萌えるねww」この馬鹿ww
そして嫁からもプレゼント。嫁「はいこれ。早く開けて欲しいな~w」
俺、包装を解いていく・・「あ、アロマディフューザーだ・・。良くわかったなお前・・」
そう、俺は仕事から疲れて帰ってもすぐ寝付く事が出来ず、アロマとかに興味を持ち始めていた。
嫁「うん。俺寝付き悪くなったでしょ?だからこれ使ってストレス軽減して欲しいなってwフレグランスは私が選んだよ^^」
このフレグランスは今でもお気に入り。俺の好みを熟知してやがりますw
俺「・・・ありがとう。マジで嬉しいよ!大事に使うね」嫁、満面の笑みで応える。
その後はケーキを食べて、料理を食べて。ついでに嫁も食べてw
二人でぐっすり昼まで眠った。
123: 2012/01/21(土) 12:22:30.45

そして年を越して、2010年2月14日。夜、アパートで。

俺は嫁にプロポーズした。
ドラマティックな言葉でもない。
お洒落な所でもない。
でも、俺はここで嫁に俺の気持ちを伝えたかった。

俺「嫁、俺と結婚してくれ。俺にはお前が必要なんだ、お願いします!」
あれこれ色んな言葉を考えては、ダメ出しの繰り返しをして出てきた言葉だ。
俺らしく単純に、素直に、嫁に伝えた。
嫁は・・固まった。でも、目に涙が溜めながら・・・
嫁「あの・・わ・・私で良いの?本当に私で・・もう取り消せないよ?ほんとに私で・・?!」
言い終える前に抱きしめて、唇を塞ぐ。嫁を鼻がくっ付く距離で目を見つめて、もう一度言う。
俺「俺と、結婚してくれ!嫁以外いらないから、俺の側にいてくれ!」
嫁泣きながら・・ボロボロ泣きながら「はい・・お願いします」て言ってくれた。
生まれてから一番幸せだと思った。これ以上幸せな事があるのかと思った。

こうして、その年も同棲を継続し、嫁の20歳の誕生日を迎えるのと同時に入籍。
2011年の正月に嫁両親に挨拶。凄い緊張したけど、嫁の母から「娘を幸せにしてあげてください」と言われ
改めて幸せにすることを決意させられた。
そして・・嫁からも衝撃の告白を受ける。嫁が妊娠2ヶ月という事。
俺ビックリ。嫁両親もビックリ。嫁ドヤ顔wまた両親に頭を下げる羽目に・・・w
2011年4月。嫁は専門学校を卒業と同時に地元に就職。俺も地元に戻り家業を継いだ。
その後、4月中に身内と友人関係だけのささやかな結婚式を挙げた。
ウエディング姿の嫁は、天使かと思う程本当に綺麗で可愛かった。

124: 2012/01/21(土) 12:27:57.98

そして、現在に至ります。
皆さん、長々とお付き合い下さいまして本当にありがとうございます。

俺と嫁の馴れ初めを処女スレに書き始めてから5日間。
そこからここへ誘導してくれた方、支援してくれる皆様。お付き合い頂きまして
本当にありがとうございます。
ここまで書けることが出来たのも、ここのスレの皆さんの温かい支援が在ったからです。
本当に感謝しています。
ネタだと思われる方もいらっしゃいますが、それはご自由にどうぞです^^
詳しく書くともっともっと長くなりますので、そこは皆さんの脳内補正でw
それでは、私はまたROM専しようと思います。
ここを詳しく知りたい、というところがありましたら今日の夜にまたスレを見ますので、
その時に出来る範囲で質問に受け答えいたします。
皆様、本当にありがとうございました。それでは、またw

126: 2012/01/21(土) 12:32:42.06

229
いい読み物だった。
ながかったけど。
嫁さん、子供たいせつにな。

同棲で生でならなんでビックリする?
アナでも開いていたのか?

128: 2012/01/21(土) 12:41:09.61
>>126
ROMる前に補足をば。
どうも一回だけゴムが外れたかもしれない事があり(中でずれていた)、恐らくそれが命中したのかと思います。
嫁が生理の話をしてこなかったからまた遅れてるのかなーぐらいの感覚でした。(嫁は慢性的に生理不順気味です)
そこでいきなり妊娠て言われたものだからそりゃまぁ・・びっくりというか「何言ってんだこいつ」と思いました。
127: 2012/01/21(土) 12:34:37.54

長文お疲れ。堪能したよ。

しかし、どんだけ嫁の闇は深かったんだと思うよw
最大の恩人である恋人を地獄に叩き落す、でも許されるってことで
やっと“存在の赦し”を心から感じることができたってさ…。

その重すぎる嫁の試しを完全に受けきったお前のほうも、また同じ。
出会うべくして、天命が配置した二人って感じだな。とにかくお疲れ。
今後も嫁と仲良くな。

129: 2012/01/21(土) 12:43:08.29
>>127さんありがとうございます。
自分もそう思ってます^^;こいつとはこうなる運命なのだろうと。
仲良く頑張っていきます。

引用元: ・https://engawa.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1326988005/

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